戦場で見かけた強い部隊編成紹介(シーズン2武将編成)
- 2021.09.05
- 編成
どーも、シーズン2がスタートした4鯖でプレイ中のリーレだ。
今回は、いままで対戦してきた中で強いなと思った部隊について紹介していきたいと思う。
蜀編成
諸葛亮・龐統・法正
シーズン2から登場する龐統の強みを生かした編成。
連環計が与ダメージに影響するため、太平道法で発動率アップ(最大47%になる)させ、沈砂決水で被計略ダメージを増加。そこに法正が持っている無當飛軍による中毒ダメージや諸葛亮の固有戦法、杯中蛇影といった計略ダメージを与えていくという組み合わせだ。
兵力回復面でも、法正の固有戦法及び杯中蛇影で回復でき、八門金鎖や昏迷乱擾の効果で被ダメを抑えているので連戦にも強い編成となっている。
劉備・趙雲+蜀武将
蜀で対人に強いと言われている劉備・趙雲に加え、蜀の武将を1名組み合わせる編成だ。
蜀の武将は主将になった際に更に効果を発揮する固有戦法持ちが多く、戦場に合わせて主将を入れ替えることで勝率を上げることができるという強い一面を持ち、対人戦で一番使われることが多い陣営といえる。
戦法自体は編成によって変わるが、劉備には兵種戦法+意気衝天、趙雲には破陣砕堅は定番となっている。
劉備の固有戦法による回復+虚弱と意気衝天による封印、趙雲の洞察状態で安定して攻撃できるのを活かした破陣砕堅はともにパッシブ・指揮戦法のため防ぐことができず、対策を取れないため、強力である。
魏編成
司馬懿+曹操+曹仁
こちらもシーズン2から登場している司馬懿を活かす編成だ。
元々、曹仁のところは華陀で編成している人も多いが、兵刃攻撃に脆いという点と、陣営統一ボーナスを得られるという点でこっちを使っている人が増えている。
(兵刃には強いが、曹仁の知力は高いとは言えないので知力系の部隊を苦手としている点に注意が必要)
曹仁に藤甲兵or陥陣営と鋒矢陣を持たせ、防御面+攻撃面を強化。更に固有戦法で通常攻撃を曹仁が受ける形を取っている。
曹操にも曹仁の知力の低さをフォローするために暫避其鋒、杯中蛇影をつけている。もし両方とも別武将が使っている場合、慰撫軍民や刮骨療毒などが候補として上がる。
司馬懿はターンが長引くほど与ダメージが増える神算鬼謀+沈砂決水や名文雷震などが良いだろう。
曹操+楽進+夏侯惇
こちらはあまり見かけない編成だが、ご覧の通りボロ負けしてしまったので紹介させていただく。
この編成は楽進と夏侯惇を火力とし、曹操が陣法・兵種でサポートする編成となっている。
夏侯惇は合軍集衆で兵力を回復しつつ絶地反撃で武力を上昇させ、5回目の全体攻撃や固有戦法による反撃ダメージを底上げしている。
楽進は固有戦法ダメージはもちろんのこと、浄化で弱体状態の解除と勇猛果断による次に発動する固有戦法のダメージアップをする組み合わせ。浄化が発動するかどうかと、楽進が対象になるかどうかは運試しだが、うまくハマると恐ろしいダメージになる(下記画像参考)
呉編成
甘寧+太史慈+呂蒙or程普
シーズン1から編成できる呉編成だ。
甘寧を主将にし、固有戦法の強みが活かせる万矢斉射の潰走状態や無當飛軍による中毒状態を克敵制勝で衰弱状態にすることで被ダメを減らすのがメインの組み合わせだ。
甘寧に万矢斉射は必須。もう1つの戦法は、定番なのは避実撃虚だが、潰走狙いで左右開弓を選ぶのも一手。
太史慈は与ダメアップと甘寧防御のために折衝禦侮、上で紹介した組み合わせをするために克敵制勝で確定。
残りの呂蒙or程普枠で無當飛軍は確定。もう1つは神上使でデバフ発生率を底上げするか、浄化をつけて甘寧・太史慈の制御状態対策を行って安定させると良いだろう。
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