シーズン2の武将を絡めた部隊編成について

シーズン2の武将を絡めた部隊編成について

どーも、4鯖で主にプレイ中のリーレだ。

今回は、シーズン2から初めて登場となる武将(司馬懿・張遼・孫尚香・龐統)それぞれの部隊編成を紹介していきたいと思う。

司馬懿

1.多勢力S槍編成(部隊コスト20)

主将:司馬懿(四面楚歌、名文雷震、誘敵深入、克敵制勝)

副将1:諸葛亮(杯中蛇影、昏迷乱擾)

副将2:鍾会(沈砂決水+司馬懿で選ばなかった戦法いずれか)

司馬懿がアクティブ戦法を発動させることで固有戦法の心攻効果を全武将が得ることができるため、この効果を最大限に活かすことを活かすことを意識した編成。

3武将とも固有戦法で計略ダメージを与えることができる武将且つ槍適正がSの武将を選んでいる。

2.魏単編成(部隊コスト最大20)

主将:司馬懿(四面楚歌、名文雷震、誘敵深入、克敵制勝)

副将1:曹操(杯中蛇影、昏迷乱擾)

副将2:槍編成なら鄧艾、弓編成なら郭嘉、馬編成なら程昱

1の多勢力編成と戦法自体は変わらないが、魏の武将のみで編成することにこだわった編成。ただし、魏のみの編成だといずれかの武将の兵種適正がAになってしまうため、多少の戦力ダウンは避けることはできない。

張遼

1.魏単騎兵編成(部隊コスト18)

主将:張遼(暗蔵玄機、百騎劫営、暴戻恣睢)

副将1:夏侯惇(唇槍舌戦、守而必固、天下大吉、合軍集衆)

副将2:夏侯淵(強攻、折衝禦侮、射石飲羽)

夏侯惇の唇槍舌戦でターゲットを集中させている間に敵主将を打ち取ることを意識した編成。夏侯惇よりも先に張遼が撤退する場合は唇槍舌戦以外にもう1つ挑発系戦法を積んでもいいだろう。

2.魏単槍兵編成(部隊コスト18)

主将:張郃(強攻、兵鋒、射石飲羽)

副将1:張遼(暗蔵玄機、百騎劫営、暴戻恣睢)

副将2:鄧艾(座守孤城、鋒矢陣、御敵屏障)

主将狙いという点は変わらないが、張郃を主将にすることで通常攻撃の手数を増やす恩恵を更に得るのが目的。多少発動率が落ちても構わない場合は、大戟士を別武将に継承しその武将を編成に入れるという手もある。

孫尚香

1.呉単騎兵編成(部隊コスト18)

主将:孫権(臥薪嘗胆、天下大吉、万夫不当)

副将1:孫策(強攻、折衝禦侮、射石飲羽)

副将2:孫尚香(強攻、結盟、兵鋒)

孫権の固有戦法バフを孫策・孫尚香の強攻で発動率を上げ、孫権のバフを孫尚香が獲得。多数のバフ状態で固有戦法を発動させるのが目的の編成。

結盟の対象を孫権だけに絞りたいのであれば呉単ではなくなるが、祝融や呂玲綺を孫策の代わりに入れると結盟の対象が孫権のみに絞られるので安定する。

2.呉単弓兵編成(部隊コスト19)

主将:孫権(臥薪嘗胆、天下大吉、万夫不当)

副将1:孫尚香(強攻、結盟、兵鋒)

副将2:太史慈(折衝禦侮、射石飲羽、一騎当千)

1と同じく、太史慈の固有戦法+孫尚香の強攻で通常攻撃の手数を増やし、孫権のバフ数を増やし、そのバフを孫尚香が獲得するのが目的の編成。

上と同じく太史慈を祝融や呂玲綺に変えてもいいが、太史慈の固有戦法は確実に連撃状態になるためわざわざ呉編成を崩してまでして絞り込むメリットは少ないだろう。

龐統

蜀単弓兵編成(部隊コスト20)

主将:龐統(刮目相待、四面楚歌、名文雷震、沈砂決水、燎原之火)

副将1:諸葛亮(杯中蛇影、昏迷乱擾)

副将2:黄忠(万矢斉射、白眉、破陣砕堅、万夫不当、天降火雨)

龐統の固有戦法による鉄鎖連環状態を活かすため、弱体化+全体攻撃の戦法で絞った編成。龐統の沈砂決水や諸葛亮の昏迷乱擾で敵を弱体化し、龐統・黄忠の全体攻撃戦法で削っていく戦い方。

シーズン2の流行りにもよるが、藤甲兵が多いのであれば燎原之火や天降火雨といった燃焼系戦法を組み込むといいだろう。

多勢力弓編成(部隊コスト19)

主将:呂布(一騎当千、射石飲羽、手起刀落)

副将1:龐統(誘敵深入、四面楚歌、風声鶴唳)

副将2:華陀(暫避其鋒、刮骨療毒、杯中蛇影、座守孤城)

龐統の鉄鎖連環+呂布の天下無双による複数攻撃で大ダメージを狙う編成。そのままの編成だと呂布がすぐに撤退してしまうため、華陀を完全サポートとして編成している。

鉄鎖連環状態になった状態で呂布の天下無双による通常・突撃戦法によるダメージが決闘者以外にも与えていくというのが理想。兵刃ダメージを増やすために誘敵深入、計略ダメージを減らすために暫避其鋒を入れるなど呂布を最大限活かせるように意識した。

最後に

以上、4武将の編成を紹介してきたが、まだ登場もしていない武将のため実際上記の組み合わせが最適かどうかは当然分からない。

また、事件戦法というものも存在するようなので、その戦法の内容次第では今回紹介した戦法よりもより良い戦法組み合わせがあるだろう。

 

部隊編成のテンプレは存在するが、最適解はその時の流行りで変わるし、入手した武将ではテンプレ通り編成できないことも多いだろう。

そのため、戦法の内容や武将の特徴などしっかり把握し、入手した武将・流行りを気にして随時編成を変えることができるのが必勝への近道だ。