三國志真戦 放浪軍の対策と対処方法について

三國志真戦 放浪軍の対策と対処方法について

どーも、シーズン2がスタートした4鯖でプレイ中のリーレだ。

今回は前回紹介した「放浪軍」への対策や対処方法について解説していきたいと思う。

※放浪軍についての記事はこちら

放浪軍ってなに?特徴について解説

個人単位でできる対策

攻撃する価値がないようにすることが重要

まず個人でできる放浪軍対策から解説していく。

基本的に放浪軍は勝てそうな相手に対してあるいは資源を持っていると判断した相手に対して攻撃をしてくることが多い。そのため放浪軍に狙われたと判断した場合、資源を持たない(使い切る)ことが重要だ。使い方としては建築・同盟への寄付が挙げられる。

 

また、戦闘に勝利することでも資源を得られるため、勝てないと判断した場合は戦闘を避けることも大事。

主城に部隊を置いておくと戦闘が発生してしまうため、主城に部隊を置く際には主将を外した状態にしておこう(主将がいない部隊は戦闘にならないため)

画像のように主将を外すことで戦闘を回避することが可能。

基本的に同数での戦いだと放浪軍の仕様(徴兵時間の短さや行軍による士気減少の軽減)により不利になりやすい。

最初にも書いたが、勝てる相手を選んで攻撃してくることが多いため、攻撃されない・価値のないようにして興味をなくすようにするのが無難である。

軍団単位でできる対策

短時間で攻め落とすことが大事

個人単位での襲撃であれば多少我慢もできるかもしれないが、問題は軍団に対して行動された時だ。

具体的には、都市や関などに通じる進路上に幕舎を建築、前線の派遣拠点として利用している都市への攻城などだ。こういった行動は放置することができないため、当然対処する必要がある。

 

個人対策でも書いたが同数での戦いは不利なので、相手の強さにもよるが最低でも倍できれば3倍の人数(部隊)は揃える必要がある。

放浪軍に対しての攻撃も、バラバラで攻撃すると各個撃破されてしまい徴兵時間を与えてしまうだけなので、ある程度時間帯を決め、相手に徴兵時間を与えないことが大事だ。

放浪軍の特徴である「徴兵時間の短縮」「銅貨不消費」も、徴兵時間を与えずに攻撃できればその恩恵を封じ込めることができる。

しつこく放浪軍に付きまとわれたら

主城を遷城・非放浪軍から放浪軍になることも視野に

上記の対応では対処しきれない(しつこい)場合の対処方法ですが、

主城を遷城する(できれば関を跨いで)

放浪軍になる

の2つが挙げられる。

 

主城遷移は関を跨いで移動することをオススメする。放浪軍が資源州へ移動するには関を突破あるいは関内で挙兵する必要があるからだ。

資源州内にいた場合は資源州外へ遷城し、しつこく粘着されるようであれば再び資源州内へ遷城、粘着されないようであればそのまま過ごせば良い(主戦場から遠くなるかもしれないが、粘着されるよりはマシだろう)

 

これらの対処をしても粘着される、あるいは遷城する金銖がたまらないという人は思い切って放浪軍になるのも一手である。なぜなら、放浪軍同士は攻撃されないからだ。

ただし、放浪軍にはなると戻ることができないためその点の注意と覚悟は必要だ。

まとめ

・放浪軍に狙われ、勝てないと判断したら「資源を使い切る」「主将を外す」

・軍団として狙われた場合は駆逐する必要あり。バラバラだと各個撃破されてしまうので、一斉攻撃で徴兵時間を与えないことが重要

・個人攻撃がしつこい場合は主城移動あるいは放浪軍へなることも視野に