三国志真戦 6月20日アプデで変わる内容(装備・その他編)

三国志真戦 6月20日アプデで変わる内容(装備・その他編)

どーも、シーズン15(雲起昇竜)をプレイ中のリーレだ。

今回は6月20日に入ったアップデートの中の装備及びそれ以外の要素について解説していきたいと思う。

新登場する新装備及び装備スキル

※下記装備は貨布商店に追加され、専用スキルはシーズン覇業報酬にスキル書が追加される

※思召刀については設計書が探訪及び賊討伐時の報酬に追加される

思召刀

専用スキル:天命

袁紹装備時、袁紹と同じ陣営の味方武将の与ダメージ+2.5%

専用スキル:号令

袁紹装備時、弓兵塔の発射タイミングを「自分が行動する時」から「ターン開始時」にする

1つの装備に専用スキルが2つ存在する特殊装備。

号令は相手に先手を取られたとしても1ターン目から封印にできる可能性があるため、速度負けでつらい思いをしがちな虎臣弓に被害を抑えつつ勝ちやすくなるだろう。

長雕弓

専用スキル:奇襲

長雕弓専用。夏侯淵装備時、固有戦法は砕心状態の敵軍に追加の兵刃ダメージ(ダメージ率30%)を与える

玄甲

専用スキル:精鋭

玄甲専用。自分の兵刃被ダメージを5%軽減

専用武将が存在せず、どの武将でも兵刃被ダメージを軽減効果を得られるので汎用性が高い。

湛金槍

専用スキル:神威

湛金槍専用。馬超装備時、自身の武力+18(速度の影響を受ける)

馬超の火力を更に上げることが可能に。速度の影響を受けるとのことなので、18以上の武力上昇が見込める。

深衣

専用スキル:雍雅

深衣専用。自分の速度を20%低下させ、知力を3%増加させる

速度を大幅に低下させる代わりに知力が増加するため、元々速度が低いもしくは後手に回っても問題ない武将につけておくと良い。

ただし、知力値は高くても200前後なので+6になればいいほうなのかもしれない。

銀尖刀

専用スキル:神医

神医:銀尖刀専用。華佗装備時、5ターン目から8ターン目の間、自身が応急効果を獲得する

(治癒率30%。知力の影響を受ける)

呉起兵法書

専用スキル:応変

呉起兵法書専用。3ターン目に敵軍単体に1ターンの封印効果を付与

快航

専用スキル:千鈞

快航専用。孫権装備時、固有戦法の確率が5%増加する

固有戦法のバフ発生確率は固有戦法最大レベル時で75%。これがさらに+5%されるため、戦闘での安定性が高まる

その他便利関係のアップデート内容

第三戦法取得条件の緩和

アップデート前:覚醒させた武将レベル20以上、且つ第一戦法がレベル10

アップデート後:覚醒させた武将レベル20以上

 

上記の通り、アップデート後から第一戦法のレベルを10にしなくても第3戦法の取得が可能に。

これによりシーズン序盤の加速化が更に進むといえる。

このように、レベルと覚醒条件だけ満たしておけば第三戦法の使用が可能になっている

夜間の同盟建築物の耐久強化

アップデート後から夜間の攻撃対策として同盟建築物の耐久が上がる仕様が実装されている。

夜間(1時~6時)の間、同盟建築物は建築物の最大上限と同じ数字のシールドがつく。

そのシールド分の耐久を削りきらないと従来通り建築物にダメージを与えることができなくなっている。

装備所持増減を+10するアイテムがシーズン商店に追加

シーズン商店に装備の所持上限を+10する「坊間雑集・拡張」というアイテムが追加された。

シーズン15まで来たということで整理を後回しにした結果、所持枠300では足りないという人も多いのではないだろうか。

 

確かに便利なアイテムではあるが、お値段なんと金珠1000(あるいは勲功100)という割といい価格。

「枠がないから上限を増やす」ではなく、不要な装備(紫以下とか特に)を整理した上で上限が厳しい場合にのみ購入を検討したほうがよいアイテムといえる。

便利なアイテムだが勲功100(金珠1000)と割高。どうしても装備枠が必要な場合を除いて別の用途で勲功・金珠を使ったほうが良い

武将の装備セットすぐ呼び出せる「武将装備方案」の実装

今まではレベリング用に実学がついた装備を使った後に、対人戦用の怒髪等がついた装備の入れ換えを装備一覧からしている人もいると思う。

一覧から探すのが面倒という苦労を解決してくれる機能がこの武将装備方案だ。

 

これは装備セットを記憶しておくことで、ワンボタンでその装備と付け替えてくれるという機能だ。

ただし注意点として、プリセットに記憶している装備を「別武将がつけている場合」はその装備はつけてくれないということだ。

装備をつけている部隊が城外であろうと城内であろうと付け替えてくれないので、そこだけは手動でやる必要がある。

・プリセットで関羽に「七星宝刀」「八宝夜明鎧」を装備。これをプリセットに登録

・その後、関銀屏に「七星宝刀」を装備(城内待機)

・装備後に関羽のプリセットで一括装備をしようとするも、武将が場内にいるにも関わらず「七星宝刀」は装備されず、「八宝夜明鎧」のみ装備される

一部戦法の発動回数が見えるように

アップデート前までは準備ターンに発動した回数のみカウントして、それ以降実際に効果があった回数をカウントしていなかった。

それが今回のアップデートで一部戦法ではあるものの効果があった回数がカウントされるようになっている。

アップデートで回数がカウントされるようになったもの一覧

このアップデートによりそもそも戦法回数が少ないのか、それともダメージ(回復量)が少ないのかなどがひと目で分かるようになり、部隊編成を考えやすくなったと言える。

今回のアップデート後の戦報。SP荀彧・SP郭嘉の発動回数がわかるようになっている
(画像だとSP郭嘉は発動しているものの与ダメージが少ないので、衰弱なのか単に相手のダメージカットが働いているなどの分析が可能に)

討伐令が主城だけでなく支城周辺に沸かせることが可能に

いままでは◯◯討伐令を使用すると主城付近にしか賊を沸かすことができなかったが、今回のアップデートで主城・支城どちらの近くに沸かせるかの指定ができるようになった。

わざわざ支城部隊を主城付近に移動させる必要がなくなり、効率化につながったと言える。

 

討伐令使用時、このような確認ダイアログが表示されるようになっている

領地一覧画面の最適化

アップデート前:主城から遠いところが上に並び、近いところが一番下

アップデート後:資源別に並び替え(石材→糧食→鉄鉱→木材の順)

という風に、資源別に順番が並び替えられている。

これについては賛否両論かもしれない(遠いところを捨てる場合、地図から探す必要があるが同じ資源土地を何個持っているかカウントしやすくなった)

 

また、造幣局や工房、大型軍屯といった個人建築物が「現在数/建築上限」と表示されるようになり、残り何個建てることができるのかが一目で分かるようになっている。

 

領地表示画面。各建築物の上限がひと目でわかりやすくなっている

その他細かいアップデート内容