どーも、シーズン13(四季兵戦)をプレイ中のリーレだ。
今回はシーズン14(樊城の戦い)で新登場するSP関羽を使用した編成例を戦功体験版の戦報ログを見ながら解説していきたいと思う。
※SP関羽のステータスや固有戦法などの解説についてはこちら参照
程普・SP関羽・SP荀彧



武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
程普 | 威謀必至 | 草船借箭 | 軍形 | 守備采配 | 防備 | 守勢 |
SP関羽 | 忠勇義烈 | 掣刀斫敵 | 虚実 | 以治撃乱 | 鬼謀 | 将威 |
SP荀彧 | 非攻制勝 | 潜竜陣 | 九変 | 傷兵支援 | 励軍 | 掩虚 |
1つ目は、SP関羽紹介でも記載していたこちらの部隊だ。
特徴として
- 程普の固有+威謀必至で制御状態に。また、草船借箭で制御に弱いという弱点をフォロー
- SP荀彧に潜竜陣を持たせてSP荀彧のデバフカウンターとSP関羽の固有ダメージアップ。また、程普のステアップで耐久力を上昇させる
- SP関羽は唯一の火力枠ということでアクティブ戦法発動率アップや離反、ステアップができる忠勇義烈と掣刀斫敵を所持
- 回復は非攻制勝、草船借箭、忠勇義烈による離反と手段多め
というものだ。
流石公式テンプレ編成ということもあり、隙が少なく連戦しやすい編成となっている。
下記に画像を掲載するが、中途半端な編成だとほとんどダメージを与えられず何部隊も負けてしまう(戦法は上記のものと違うので注意)






SP関羽の強みが固有戦法の発動回数が多いほど大ダメージを与えるというもの。
そのため、短期戦の編成に弱いかと思いきやこれまた半端な速攻編成だと返り討ちにできてしまう。


とご覧のように割と幅広い編成相手に対応でき、従来のヤリクソンのような使い方が可能。
SP関羽及びSP荀彧を獲得し、更に非攻制勝、草船借箭、威謀必至といった割と使用用途が多い戦法をこの編成に使ってしまうという悩みはあるものの、汎用性の高い編成なのでこの編成に優先して使いたい。
1つ気をつけたいのが、この編成の真価が発揮されるのは武将がある程度重なってから。
黄色だと火力及び回復・耐久面で有利編成以外は思ったより活躍できないので注意が必要だ。
劉備・趙雲・SP関羽



武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
劉備 | 非攻制勝 | 慰撫軍民 | 九変 | 傷兵支援 | 励軍 | 掩虚 |
趙雲 | 草船借箭 | 威謀必至 | 軍形 | 憎兵愛民 | 守勢 | 防備 |
SP関羽 | 忠勇義烈 | 掣刀斫敵 | 九変 | 機動防御 | 百戦錬磨 | 速戦 |
2つ目は、蜀編成で固めたSP関羽編成。
特徴として
- 蜀で固めているので、最大10%の陣営ステバフが入る
- 回復&虚弱持ちの劉備+ 慰撫軍民、 威謀必至で防御固め
- 趙雲をいれることにより、安定して草船借箭を発動できデバフ解除が可能
(速度調整することで、SP関羽の前に趙雲を動かすことも可能)
という特徴がある。
程普・SP関羽・SP荀彧と比べて陣営バフを得られることと、潜竜陣の代わりに慰撫軍民を入れることで耐久が増している。
また、劉備と威謀必至を絡めることで威謀必至が攻撃・防御どちらでも機能できるというメリットもある。
群弓ほど制御戦法がある編成相手ではないが、それでも封印・恐慌の恐れがある編成相手に関羽の固有が6回も発動しており、各武将の回復力も多い。
SP関羽を守りながら戦うことに重きをおいた編成だ。
諸葛亮・SP関羽・関銀屏



武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
諸葛亮 | 慰撫軍民 | 草船借箭 | 軍形 | 憎兵愛民 | 守勢 | 防備 |
SP関羽 | 忠勇義烈 | 掣刀斫敵 | 虚実 | 以治撃乱 | 鬼謀 | 妙算 |
関銀屏 | 奇計良謀 | 据水断橋 | 虚実 | 以治撃乱 | 先制 | 鬼謀 |
3つ目は、諸葛亮及び関銀屏を使った編成。
慰撫軍民及び草船借箭を使う点は2つ目の蜀編成と同じだが、関銀屏を入れた上に据水断橋を所持させることで攻撃的な編成となっている。
SP関羽が流行ることを踏まえ、知力が低いアクティブ戦法持ちが増えることを見越した場合、諸葛亮を主将にしておくと固有戦法のダメージ計算が知力差依存のため、割と大きなダメージを与えやすい。
S14でSP関羽がどれくらい流行るかにもよるが、制御編成を除き戦いやすい編成だと思われる。
趙雲・SP関羽・諸葛亮



武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
趙雲 | 草船借箭 | 威謀必至 | 九変 | 傷兵支援 | 励軍 | 掩虚 |
SP関羽 | 忠勇義烈 | 掣刀斫敵 | 虚実 | 以治撃乱 | 鬼謀 | 将威 |
諸葛亮 | 慰撫軍民 | 非攻制勝 | 軍形 | 憎兵愛民 | 防備 | 守勢 |
SP関羽を使った編成4つめ。2つ目と3つ目で使っている武将を混ぜて使用している。
劉備→諸葛亮となったので衰弱及び回復面で弱くなったものの、諸葛亮の固有による相手のアクティブ戦法に牽制できるようになっており、アクティブ戦法が多い編成には強い。
アクティブ編成には強いものの突撃編成に対して更に弱くなっているため、得意兵種の馬だからといって無闇矢鱈に突っ込まないように気をつけよう。
SP関羽・郭嘉・周泰



武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
SP関羽 | 忠勇義烈 | 掣刀斫敵 | 九変 | 奇正剛柔 | 笑裏蔵刀 | 掩虚 |
郭嘉 | 折衝禦侮 | 非攻制勝 | 作戦 | 傷兵支援 | 励軍 | 未開放 (武略or常勝) |
周泰 | 三勢陣 | 意気衝天 | 軍形 | 憎兵愛民 | 守勢 | 未開放 (防備) |
SP関羽を使った編成その5。
制御状態に弱いという弱点を郭嘉で補い、瞬間火力を周泰で出すという編成だ。
三勢陣で関羽の固有発動率を上げているので普段よりも発動しやすく、折衝禦侮で統率を下げているので早い段階でダメージが通りやすいなっている。
ただ、呂布三勢や虎臣弓のように瞬間火力が高いわけではないのでどうしても戦闘が長引き、周泰へのダメージが蓄積されやすく、結果連戦できない状態に陥りやすい。
後半になるほど真価を発揮する大尉盾などを相手とする際、優位に戦える編成といえるだろう。
貂蝉・SP関羽・SP荀彧(要騎兵宝物)


武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
貂蝉 | 奇計良謀 | 潜龍陣 | 九変 | 能鷹爪隠 | 百戦錬磨 | 速戦 |
SP関羽 | 忠勇義烈 | 火熾原燎 | 九変 | 機動防御 | 百戦錬磨 | 掩虚 |
SP荀彧 | 刮骨療毒 | 竭力佐謀 | 作戦 | 傷兵支援 | 励軍 | 未開放 (速戦) |
SP関羽を使った編成その6。
その1編成の程普の代わりに貂蝉を使用し荀彧に回復を、貂蝉に潜龍陣+奇計良謀を入れて与ダメージ低下に変更した編成。
掣刀斫敵ではなく火熾原燎を使用することで藤甲兵対策ができ、更に燃焼を解除できない編成に対しては兵刃ダメージで攻撃できるので固有戦法と相性が良い。
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