シーズン2から登場する新武将について(1)

シーズン2から登場する新武将について(1)

どーも、4鯖で主にプレイ中のリーレだ。

今回はシーズン2から初登場「司馬懿」「張遼」「龐統」について紹介していきたいと思う。

※他武将については別記事で掲載予定ですが、執筆時間が少ないため未掲載となっています。簡単な紹介はこちらツイートでしているので、気になる人はこちらを参考にしてください。

1.司馬懿

基本情報

コスト7というだけあり、統率・知力の成長率が2を超えていることに加え、兵種適正も全てA以上と文句無しの性能だ。

入手方法

入手方法だが、シーズン1終了時に最大20回引ける歴戦or割拠or覇業報酬のいずれかから引くのが最速の入手方法。もし、ここで引けなければS2群雄割拠パック以降でないと入手できなくなってしまう。

※群雄割拠=S1時は「終了時、同盟がレベル5の城を占領している」という内容。達成はシーズン開始から約10日はかかると予想される。

固有戦法

1.戦闘開始から4ターンの間、計略ダメージを与えた際に兵力が回復できる効果を付与(自軍全員に1回ずつ付与。付与されるのは個別単位)

2.5ターン目以降、80%の確率で1~2名に計略ダメージを与える

という効果に加え、自身が主将であれば計略ダメージのクリティカル発生率を上げる効果がある戦法だ。

計略ダメージ時のみ回復効果があるため、友軍の戦法ダメージは計略系に絞っておくほうがいいだろう。

戦法継承

偶数ターン時に敵軍2人に計略ダメージを与えるというもの。ターンが経つにつれ、与えるダメージが上昇する。

計略ダメージのため、知力が高い武将につけるたい戦法だ。

2.張遼

基本情報

司馬懿同様、コスト7に設定されている。

武力の上昇値が2.33と高く、騎兵・槍兵の適正がSというのが特徴。

入手方法

司馬懿と異なり、シーズン報酬の覇業報酬(洛陽占領+州府を3つ以上所持している同盟のみ獲得可能)とS2盛食練兵登場以降のみ入手可能。

覇業報酬は洛陽を占領している同盟でないと獲得できないため、最速獲得できる人が限られているとも言える。

固有戦法

1.通常攻撃の目標を確率で敵軍主将にロックする。

2.突撃戦法発動率を増やす。

3.突撃戦法発動後、目標に兵刃ダメージを与える。

これらの効果に加え、自身が主将の場合は離反状態になるという戦法だ。

敵主将を狙う+突撃戦法の発動率UP+追加ダメージを与える戦法のため、主将を狙う突撃戦法(暗蔵玄機や百騎劫営など)と組み合わせるとより主将を狙うことが可能。

継承戦法

通常攻撃後、ダメージ無効化効果の「防御」が付与され、更に次のアクティブ戦法ダメージが上昇するというもの。全体攻撃のできるアクティブ戦法持ちに所持させたい戦法だ。

3.龐統

基本情報

知力の成長率が2.61とかなり高い。兵種適正は弓兵のみSで槍兵がAと編成が限られそうな能力だ。

入手方法

シーズン報酬の覇業報酬(洛陽占領+州府を3つ以上所持している同盟のみ獲得可能)とS2風雲乱世登場以降のみ入手可能。

シーズン1では風雲乱世(終了時、同盟が郡城を1個占領している)達成がサーバー解放から約2週間後のため、張遼よりもより入手できるのが遅れる+最速でゲットできる人が限定される武将である。

固有戦法

1.1ターンの準備ターンの後、敵軍全体を鉄鎖連環状態にする

→鉄鎖状態になると他部隊に与えたダメージを他部隊にも与えるというもの。例えばABCが鉄鎖連環の状態でAに100ダメージを与えた場合、BCにも10%の10ダメージを与えることが可能。なお、このダメージは被ダメージに属さないので、勇烈持重などの「ダメージを受けた時~」に属さない模様。

2.この計略発動時、敵軍全体に計略ダメージ

→この計略発動時なのか、鉄鎖連環による効果発動時なのか確認中(性能から考えたら前者ですが、文章の流れからすると後者でもおかしくない)

戦法継承

1ターンの準備期間後に敵軍主将を虚弱状態にし、自軍主将を休養状態にする戦法。「主将時に~」という主将によるボーナス戦法が多く、主将にキー武将を置いている編成が多いためそういった部隊に対して大きな影響力がある。

また、主将に限定して回復効果を与えることができるため、主将が打たれ弱い場合などに補佐武将に継承させておくといいだろう。