三国志真戦 シーズン10で編成できる北伐槍(SP諸葛亮、張苞、関興)について

三国志真戦 シーズン10で編成できる北伐槍(SP諸葛亮、張苞、関興)について

どーも、シーズン9(中原平定)をプレイ中のリーレだ。
今回はシーズン10(官渡の戦い)で新登場する張苞・関興を使用した編成「北伐槍」について紹介していきたいと思う。

北伐槍の編成紹介

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
SP諸葛亮暫避其鋒草船借箭九変傷兵支援速戦励軍
関興単騎千里威謀必至虚実以治撃乱将威鬼謀
張苞青州兵箕形陣虚実以治撃乱将威鬼謀

新武将2名+SP諸葛亮を使用した編成。この編成は
・関興と張苞を同時に編成することでお互いの固有戦法効果を活かす
・関興の準備ターンが必要なデメリットをSP諸葛亮で解決。張苞に効果があったとしても防御効果を獲得した上に武力が上がるので無駄が無い
・草船、青州兵、張苞の固有で兵力回復が可能
という特徴があり、張苞の防御で被ダメージを抑えたり回復戦法が揃っているのでヤリクソンのように連戦がしやすいという特徴がある。

※上記戦法はあくまで一例。固有戦法だけで成立している編成なので、第二・第三戦法は他編成に合わせて調整してもある程度活躍可能。

得意とするテンプレ編成

関興の固有が全体高火力、副将がいるほどダメージが追加される戦法の為、基本的に耐久編成(大尉盾やSP周瑜入りの編成など)に対して強い。

また、諸葛亮の固有による準備ターンスキップの発生確率に左右されるものの、それ以外の傾向にある編成に対してもある程度損失を与えることが可能となっている。

1.SP周瑜・程普・陸遜

苦手兵種にも関わらず、損失3割ほどで撃破

2.SP周瑜・陸遜・SP呂蒙

こちらも苦手兵種にも関わらず、3割ほどの損失で撃破

3.群張遼・太史慈・許攸

シーズン10から追加される許攸をつかった騎兵編成。兵数が削られた状態ではあるが、兵種相性有利もあり、5割ほど削られたものの撃破

4.群賈ク・左慈・趙雲

登用令の再登場により流行るであろう賈ク編成。有利兵種ではあるが兵数1万切っている状態ではあるという状況で勝利

5.三勢陣関銀屏

関銀屏を軸とした三勢陣編成。こちらも4割ほど削られたものの撃破

6.大尉盾(陥陣営版)

シーズン9まで上位Tierとして多くの人が使っていた大尉盾。この編成相手に少し削られた状態にも関わらず、3割ほどの損失のみで撃破

北伐槍が苦手な編成

耐久編成に対しては強い北伐槍だが、アクティブ戦法主体の編成なので制御状態や短期型編成に対しては脆い。

また、いくら関興の火力が高いとは言え兵刃ダメージが主体なので藤甲兵相手も分が悪い。藤甲兵対策は燃焼系(燎原之火や火熾原燎など)で対策可能だが、制御状態に対しては草船借箭や刮骨療毒しか対抗策がなく、これらもアクティブ戦法なので潰されやすい。

決して北伐槍の速度が遅いわけでは無いが、それよりも速度が早い関銀屏馬超太史慈、アクティブ戦法を確立で止めてくる諸葛亮などが入っている編成は避けるようにしたい。

 

※参考データ:レベル45時の速度比較
張苞(106.64)、関興(103.88)、SP諸葛亮(77.92)
関銀屏(118.24)、太史慈(115.84)、甘寧(126.12)、馬超(129.48)

1.虎臣弓

苦手兵種であることに加え、太史慈の速乗其利や千軍一掃による制御状態など苦手要素が多い

2.藤甲兵を含み編成

2人しか残っておらず、火力は司馬懿のみの兵力1万ちょっとという状況だが、乱目による回避+藤甲兵によるダメージ軽減で中々倒せず、4割ほど損失を出している

3.関銀屏+諸葛亮or馬超編成

諸葛亮+関銀屏入り編成。関銀屏の固有で恐慌状態になる可能性がある上に、諸葛亮によってアクティブ戦法が潰される為、不得意とする編成だ
こちらは諸葛亮はいないものの、馬超が変わりに入っているので恐慌による攻撃封じが発生しやすい為、苦手としている

まとめ

・張苞と関興にSP諸葛亮を入れることで二人の固有戦法の回転を良くし、攻防と回復を効率行うことができる編成
・北伐槍は耐久編成に対して有利に戦うことが可能
・逆に短期型編成や速度が早い制御戦法タイプの編成には脆い
・兵刃ダメージ依存なので、関興の高火力があっても藤甲兵を苦手としている