どーも、シーズン13(四季兵戦)をプレイ中のリーレだ。
この記事を読んでいるということは、甘寧をどのような編成にすれば活かせるか悩んでいるのだろう。
甘寧は
- 自身の会心率+50%&会心ダメージ+20%
- 自身が主将の際は更に、友軍の会心率+5%&会心ダメージ+10%
- コストが6且つ兵種適性が「AASSS」と編成幅がかなり広い
- 専用装備スキル「華服(会心ダメージ+12%)」がある
という強みがある。
とにかく1発あたりの兵刃ダメージが大きくなりやすく、レベル45武将でも運が悪いと兵力8000を1回の戦法発動で持っていかれる。
今回はそんな甘寧を使った、実際に戦場で見かけた強そう・リーレ自身が使って共存編成として使えそうな編成を4つ紹介したいと思う。
虎臣弓(甘寧・太史慈・周泰)


武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
甘寧 | 破軍威勝 | 千軍一掃 | 虚実 | 以治撃乱 | 鬼謀 | 将威 |
周泰 | 白馬義従 | 意気衝天 | 軍形 | 守備采配 | 守勢 | 防備 |
太史慈 | 折衝禦侮 | 速乗其利 | 虚実 | 以治撃乱 | 鬼謀 | 将威 |
1つ目に紹介する編成は、戦場で何度も見たことがあるであろう「虎臣弓」と呼ばれる編成だ。
この編成の特徴は
- 甘寧には破軍威勝で統率下げつつダメージ&千軍一掃で敵全軍攻撃と意気衝天の封印で恐慌コンボ
- 太史慈は折衝禦侮による甘寧防御バフ&相手の統率下げ、速乗其利で与ダメージ+砕心状態に
- 周泰は先制用に白馬と千軍一掃とのコンボ戦法を所持
という特徴がある。
白馬で先制&周泰の与ダメージアップと甘寧の高火力で相手を殲滅するという特徴があり、兵力が少なくても対策していない相手だと大きな損失を与えたり、場合によっては勝ってしまうことも可能。
しかもいずれもシーズン限定武将を使っていないので、覇業達成させることで通常ガチャから入手することができ、お金さえかければ誰でも編成することができるという特徴がある。
理想の戦法はこちらで紹介したものが主だが、白馬→錦帆軍や破軍威勝→避実撃虚など代替戦法でも強みを活かすことは可能。
代替戦法だと本来よりも火力が落ちてしまうので注意が必要だ。
董白・甘寧


武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
董白 | 青州兵 | 御敵屏障 | 軍形 | 憎兵愛民 | 守勢 | 鉄甲 |
甘寧 | 絶地反撃 | 氣凌三軍 | 軍形 | 反転攻勢 | 鉄甲 | 防備 |
董白と甘寧2名だけという珍しい編成。
董白の固有で通常攻撃のターゲットを甘寧に集中させ、絶地反撃で武力アップと氣凌三軍で反撃。
反撃時、青州兵及び董白の固有による反撃ダメージも乗っかるので一度の通常攻撃だけで3回攻撃ができるというものだ。
2名編成なので負けてしまうことは前提になってしまうものの、通常攻撃の回数が多い速攻編成に対して削りという点で有用。
使用する戦法も青州兵を除けば普段使う機会が少ないもののため、共存編成として使用しやすい。
董白が赤いという人で甘寧を余らせているのであれば、削り編成と割り切ってこの編成を使って流行りの速攻削り編成に対抗してみてもいいかもしれない。
董白・甘寧・関羽



武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
董白 | 青州兵 | 潜龍陣 | 九変 | 傷兵支援 | 励軍 | 掩虚 |
甘寧 | 衆妙奇計 | 千軍一掃 | 軍形 | 反転攻勢 | 鉄甲 | 防備 |
関羽 | 単騎千里 | 水路断截 | 虚実 | 後発先至 | 鬼謀 | 将威 |
リーレオリジナルの潜龍陣編成。各武将の特徴としては
- 董白に反撃&回復効果のある青州兵と、編成の要である潜龍陣を
- 基本的に部隊内で武力が最高の甘寧に反撃効果がある衆妙奇計と、反撃対象に選ばれなかった時対策に千軍一掃。
潜龍陣効果で、董白・甘寧にも会心率アップのバフをつける - 関羽には固有準備時に確実に発動してもらうため、単騎千里をつける。
(単騎千里発動時は甘寧より関羽のほうが武力最高になるので、単騎千里の反撃効果で相手にダメージを与えることも可能)
という役割を持たせている。
かなりトリッキーな編成であり、使っていたリーレ自身もどの編成には圧倒的有利・不利が掴めずにシーズンが終わってしまった。
通常攻撃時に反撃があるので速攻編成に対して有利であり、関羽の固有発動次第にはなるがアクティブ依存の編成にもある程度互角に立ち回ることが可能。
また、甘寧はパッシブ反撃・関羽は単騎千里で洞察持ちになるため制御編成にも互角に戦えていた。
ただし、通常攻撃が少ない大尉盾や麒麟弓は確実に苦手。
また、洞察持ちとはいえ先手を取られると使う前に制御状態とされてしまうため、速度振りの関銀屏編成にも弱い。
戦法選びも不十分ではあるが、十分結果を残している編成なので試してみてはいかがだろうか。
董白・甘寧・貂蝉


武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
董白 | 大戟士 | 奇計良謀 | 軍形 | 憎兵愛民 | 防備 | 守勢 |
甘寧 | 氣凌三軍 | 絶地反撃 | 軍形 | 反転攻勢 | 鉄甲 | 未開放 (防備) |
貂蝉 | 魅惑 | 武鋒陣 | 九変 | 能鷹爪隠 | 百戦錬磨 | 励軍 |
こちらは別の方の編成。関羽→貂蝉に変更されている。
特徴としては余っている戦法を使っていること前提で
- 武鋒陣を入れ、戦法ダメージは董白へ移るように
- 通常攻撃が3人の誰かに飛んできても反撃ダメージorデバフ付与ができる
- 奇計良謀と武鋒陣で多少なりとも速攻対策
という特徴がある。
使っている戦法からして普段使わないあまり戦法で、レベル差10でも画像のように勝つことが可能。
回復戦法があればもっと安定度が増すので、青州兵や威謀必至を董白のいずれかの戦法と入れ替えると更に良くなるだろう。
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