シーズン2から登場する新武将について(2)

シーズン2から登場する新武将について(2)

4.孫尚香

基本情報

コスト7と高コストだが、武力の成長率が高く、騎兵・弓兵の兵種適正がSというのが特徴。

ただし、統率・知力が平均値のためやや打たれ弱い印象がある。

入手方法

シーズン1終了時、同盟に所属していれば獲得できる「S1割拠報酬」「S1覇業報酬」とシーズン2開始で解放される「S2漢室衰退」(サーバー内全体で50人以上の同盟が6を超える)以降から入手可能。

漢室衰退の達成自体が簡単なため、シーズン1で入手し損ねてもシーズン2開始早々入手しやすい武将といえる。

固有戦法

1.通常攻撃「前」に敵軍単体に兵刃ダメージ。

2.自身が機能性強化状態の場合、追加で兵刃ダメージ(最大20%×状態数)を与え、武力を上昇。最大5回重ねがけ可能。

※機能性強化状態は以下のものを示す

(連撃・回避・防御・範囲攻撃・反撃・分担・肩代・耐性・洞察・先攻・必中・破陣・離反・心攻・窮迫・鉄鎖連環・援護)

 

通常攻撃前に敵軍にダメージを与える戦法。ポイントとして、封印状態で通常攻撃ができない状態でも戦法が発動するということ(byガイド)。

強攻などで手数を増やすあるいは孫尚香のバフの種類を増やすことで火力を上げることも可能。

戦法継承

異性の友軍1人選択し、目標が回復を受けた時または強化状態になった時、最大90%の確率で同じ効果を獲得。2ターン持続する。

 

異性の友軍が受けた回復・強化状態を自身にも付与するという戦法だ。孫尚香自身が強化状態になるほど与ダメージが増えるため、孫尚香を2枚引いた場合は孫尚香自身につけるといいだろう。

陳宮

基本情報

コスト4で編成できる武将。知力成長率が高く、兵種適正も盾兵以外はA以上と序盤の部隊編成コストに悩まされる時に大活躍するだろう。

入手方法

シーズン1終了報酬あるいはシーズン2の壮士凌雲(同盟が襄陽あるいは長安を占領)以降から入手可能。

シーズン1の報酬から誰でも入手できる可能性があるが、そこで入手できなければ次に入手できる機会は覇業「壮士凌雲」達成以降。シーズン1では20日ほどかかっているため、先行して入手できる人は限られてくる。

固有戦法

毎ターン、最大70%の確率で防御無視で計略ダメージを与える戦法だ。

確率ではあるが計略ダメージを出すことができ、しかも防御無視効果があるため、防御状態の敵にダメージを与えることができるのが特徴。

「妖術」やシーズン2から登場する「勇猛果敢」などが防御付与効果があるが、そういった武将に対しての特効になり得るだろう。

戦法継承

敵軍2人の武力・知力を低下させる戦法だ。

2回まで重ねがけ可能で発動率が50%と高いため、そこそこの効果が期待できる。

張氏

基本情報

陳宮と同じくコスト4で編成できる武将。ただし、成長率はどれも平均値で、兵種A以上は騎兵と槍兵のみ。

入手方法

シーズン1終了報酬あるいはシーズン2の英雄集結(サーバー内でレベル3以上の都市を1個占領)以降から入手可能。

陳宮とほぼ同じ入手条件だが、覇業「英雄集結」の達成条件が緩く、シーズン1では5日程度で達成しているため、入手できるタイミングにさほど差がつかないと予想される。

固有戦法

1.通常攻撃後、敵の統率を最大15奪取し、自身の武力に変換する。

2.4回目の通常攻撃を行うたびに与ダメージが100%上昇、敵軍全体にダメージを与える。

 

通常攻撃の度に敵の統率低下+自身の武力上昇ができるため、攻撃の手数が多いほど与ダメージ上昇が見込める。また、4回攻撃毎に敵軍全体に攻撃できるのも特徴。

ただ、張氏自身の能力が低いため与ダメージはあまり期待できない可能性もあり。張氏の能力アップor敵の弱体化をするサポート武将との組み合わせが大事だろう。

戦法継承

「通常攻撃後、自身に1回の防御状態が付与され、次のアクティブ戦法の与ダメージが最大80%上昇する」という戦法だ。

 

発動確率が45%と高く、1回のみとはいえダメージを無効化できるのは強力。更にアクティブ戦法の与ダメージも上昇できるため、全体攻撃ができる戦法持ちの武将と組み合わせることで高火力が期待できるようになるだろう。