三国志真戦 シーズン7で登場する事件戦法「撃其惰帰」「決水潰城」について

三国志真戦 シーズン7で登場する事件戦法「撃其惰帰」「決水潰城」について

どーも、シーズン6(赤壁の戦い)をプレイ中の14鯖所属のリーレだ。
今回はシーズン7で登場する事件戦法について解説していきたいと思う。

撃其惰帰

戦法種類

アクティブ(発動率40%)※盾兵専用

戦法種類

兵力回復+計略ダメージ減少or敵軍全体に兵刃ダメージ

戦法詳細

1.発動から次のターンまでに自身の最大兵力の20%を超えるダメージを受けた場合、直ちに兵力を回復(ダメージ率296%。統率の影響を受ける)。更に計略被ダメージを25%軽減。1ターン継続
2.最大兵力の20%を超えるダメージを受けなかった場合、次のターンに敵軍全体に兵刃ダメージ(ダメージ率154%)

必要武将

夏侯淵+蜀星5(2人)

盾兵専用の戦法。
新武将の王双が盾兵適正がSであり、王双自体が打たれ弱いことを考えると相性が良い戦法であろう。

効果は今までの戦法に無い状況に応じて回復・攻撃を行うというもの。武力が高いけど統率や知力が低い武将に持たせることで安定して戦うことが可能になる戦法。

1軍必須戦法というわけではなく、交換に必要な夏侯淵はシーズン7でも活躍の場が多いので、戦法交換は計画的に。
戦法自体は張飛甘寧、普段使いづらい徐晃などと相性が良いので、2軍以降で戦法で困った際に使用すると良いだろう。

決水潰城

戦法種類

アクティブ(発動率45%)

戦法種類

敵軍複数の装備無効化+水溺状態付与

戦法詳細

1ターンの準備期間後、敵軍複数(2~3人)に以下の効果。初回ターンに発動時は準備ターンが不要になる。
1.装備効果を無効化。2ターン継続する。
2.水溺状態にする(ダメージ率112%)。2ターン継続する。

必要武将

荀攸+魏星5+群星5

発動することで2ターンの間、装備効果無効+水溺状態にするというもの。

装備効果無効は本戦法が初の効果。装備といえばステータスにしか影響が無いと考えがちだが、兵種宝物による適正アップや「乱打」「怒髪」「無双」といった装備スキルまで無効にできる為、想像以上に影響力がある。

「初回1~2ターン限定」いうターンが限られた装備スキルほど影響力が大きいため、相手より先手を取ることが非常に重要。所持させる武将は先手が取れて且つ速度が早い武将を選びたい。

影響力がある戦法だがダメージ量はそこまで高くない(四面楚歌で144%)為、装備に依存してない部隊にはあまり強くない。
この点を考慮すると必須戦法ではないので、必要武将が揃っていたり戦法候補が無い場合に交換することをオススメする。