三国志真戦 戦場で見かけた強い部隊編成紹介(シーズン7編成)
どーも、シーズン7(軍争地利)をプレイ中の4鯖出身のリーレだ。
今回はシーズン7戦場で見かけた強いと思った部隊編成について紹介していきたいと思う。
甘寧・太史慈・周泰(虎臣弓)
武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
甘寧 | 千軍一掃 | 破軍威勝 | 虚実 | 以治撃乱 | 将威 | 鬼謀 |
太史慈 | 折衝禦侮 | 射石飲羽 | 作戦 | 勝敵益強 | 分険 | 武略 |
周泰 | 意気衝天 | 白馬義従 | 軍形 | 憎兵愛民 | 守勢 | 防備 |
シーズン7で使用する人が増えた編成。破軍威勝さえ使用しなければシーズン4からでも編成可能。
特徴として
・周泰を入れて甘寧と太史慈のダメージアップ+白馬で先制攻撃
・甘寧の固有による会心率と会心ダメージアップ、更に周泰の固有で火力を上げる
・破軍威勝で統率を下げて兵刃ダメージアップに加え、意気衝天+千軍で恐慌状態に
・太史慈に折衝禦侮を持たせて甘寧を守りつつ、射石飲羽で相手のアクティブ戦法を封じる
という特徴がある。
シーズン6で陸遜・程普・魯粛(程普)の槍陸遜・タンク弓や姜維・龐統・諸葛亮(麒麟弓)といったアクティブ戦法に依存している編成に強く、更に意気衝天を積んでいるので関銀屏+馬超の大戟士編成や曹操・夏侯淵・張遼(奸雄騎)にも優位に戦うことができる。
部隊コストも18と指令壇を1上げれば編成可能な上に周泰・破軍威勝(満寵か王双)しか限定武将を使っていない為、敷居が低いのも特徴。破軍威勝が無い場合は避実撃虚でも代用可能な為、周泰さえ持っていれば編成できる。
シーズン6までで大暴れしていた編成に対策できる編成なので、シーズン7に挑む際は可能な限りこの編成を1つは入れておきたい。
司馬懿・曹操・満寵(大尉盾)
武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
司馬懿 | 神算鬼謀 | 刮目相待 | 軍形 | 憎兵愛民 | 勇毅 | 守勢 |
曹操 | 魅惑 | 鋒矢陣 | 九変 | 励士 | 救援馳参 | 掩虚 |
満寵 | 慰撫軍民 | 刮骨療毒 | 九変 | 傷兵支援 | 速戦 | 親衛 |
シーズン7から追加された満寵を使用した編成だ。特徴として
・ほとんどの戦法が指揮とパッシブのみなので制御状態に強い
・攻撃手段が司馬懿のみなので、鋒矢陣で火力上げ&慰撫軍民や暫避其鋒で司馬懿を保護
・通常攻撃は満寵の固有で曹操に。万が一司馬懿が被弾しても刮骨療毒で回復
・満寵の固有効果が曹操に集まりやすいので、魅惑をつけてデバフを付与し、短期決戦を避けさせる
という特徴がある。
シーズン2であった司馬懿盾と似たコンセプトだが、満寵の登場でアクティブ戦法をより抑え、さらに通常攻撃のターゲットを副将に向けることができるようになった為、生存率や司馬懿の戦法発動率が強化されている。
編成コストが19とやや重く今は無き司馬懿が必要なことがネックだが、それ以外の武将は現時点で入手可能な為、引きがよければ無・微課金でも編成可能。剣鋒破砕を持たない編成に強く、陸遜槍・タンク弓、桃園盾といった長期ターン戦う編成に強い。
ただし、剣鋒破砕や回復無効化(水路断截など)の戦法持ち部隊を苦手とするので、その編成は避けて戦う必要がある。
司馬懿・曹仁・郝昭(大尉盾の派生)
武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
曹操 | 唇槍舌戦 | 刮骨療毒 | 軍形 | 臨戦態勢 | 柔能制剛 | 静心 |
典韋 | 虎衛軍 | 箕形陣 | 虚実 | 以治撃乱 | 占ト | 将威 |
王双 | 破軍威勝 | 暫其惰帰 | 虚実 | 以治撃乱 | 鬼謀 | 妙算 |
さきほど説明した大尉盾の派生編成だ。特徴として
・司馬懿が火力に変わりなし。ただし、一応郝昭も固有効果で攻撃可能
・満寵より発動率は下がるが、曹仁単体で2ターン分の挑発が可能
・郝昭の固有効果で2人分の兵力回復が可能な上、刮骨療毒でも回復可能
・曹仁に暫其惰帰をもたせ被弾が多ければ回復、少なければ兵刃ダメージを与えるという使い分けができる
という特徴がある。
満寵よりも発動確率が落ちるという欠点はあるものの、曹仁の挑発効果は2ターンと満寵のときより1ターン長いので曹仁に通常攻撃が集まりやすい。
暫其惰帰を曹仁にもたせているので仮に相手の火力が高ければ回復し、火力が低ければ兵刃ダメージを与えることができる。火力はそこまで高くないが、回復の保険と考えれば十分な性能である。
こちらも大尉盾と同じくタンク編成相手には強いが、剣鋒破砕や回復無効化持ちには弱い。また、曹仁の知力も高くない為、計略戦法の編成が苦手。曹操が使えない場合はこちらの編成を使うのもいいかもしれないが、優位に戦える編成が限られるので注意が必要だ。
曹操・典韋・王双
武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
曹操 | 唇槍舌戦 | 刮骨療毒 | 軍形 | 臨戦態勢 | 柔能制剛 | 静心 |
典韋 | 虎衛軍 | 箕形陣 | 虚実 | 以治撃乱 | 占ト | 将威 |
王双 | 破軍威勝 | 暫其惰帰 | 虚実 | 以治撃乱 | 鬼謀 | 妙算 |
シーズン7から新登場の王双を使った編成だ。特徴として
・曹操に唇槍舌戦をもたせ、通常攻撃を曹操(主将)に向ける
・虎衛軍効果で典韋・王双の武力アップ
・典韋は虎衛軍効果で統率+50されており、その状態で通常攻撃を受ける為硬い
・破軍威勝による統率低下で、反撃ダメージをアップ
という特徴を持っている。
虎衛軍による統率アップに加え典韋の兵刃ダメージ低下効果があるため、呂布三勢や関銀屏+馬超、奸雄騎といった突撃戦法が主力の部隊に優位に立てる編成。
ただし曹操の戦法が2つともアクティブ戦法の為、砕心状態に弱い。また、計略戦法主体の編成だと効果が無い為、兵種が有利とは言え麒麟弓も苦手な編成と言える。
戦える編成が限られてくるが、突撃戦法持ち部隊に悩まされるようであれば編成してみてはいかがだろうか。
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