どーも。現在シーズン25(時代の英雄)をPK25003鯖でプレイしているリーレだ。
S26では、新要素として「政令」が追加される。
政令はS25の「提案」に近いシステムだが、各時代で異なる政令を2つ取得するか、1つの政令を昇格させて効果を強化するかを選べるのが大きな違いだ。
さらに一度選んだ政令も後から切り替えられるため、「この政令を選んでおけばシーズンを通して正解」というものではない。
土地攻略や武将育成を進める序盤、対人戦と部隊育成を並行する中盤、育成が終わり来シーズンへの準備も始める終盤では、役立つ政令も変わってくる。
例えば漢室衰退だけでも、資源が欲しい時期なら「昼夜兼行」、掃討でレベリングするなら「武芸練達」、前線への移動が増えれば「兵貴神速」と、状況に応じて選択肢が変わる。
そこでこの記事では、S26で登場する16種類の政令について、効果だけを紹介するのではなく、
・序盤・中盤・終盤でどの政令がおすすめか
・政令を切り替えるタイミング
・昇格させることで何が変わるのか
・各政令を選ぶ際の注意点
を中心にまとめていく。
S26でどの政令を選ぶか迷っている人は、現在の進行状況と照らし合わせながら参考にしてほしい。
※先行体験版の内容のため、今まで以上に調整が入る可能性が高い。
8月21日時点での内容として捉え、正式な内容は新シーズンが始まってから確認して欲しい。
S26の政令とは
S26では、新要素として「政令」が追加されている。
政令は、武将育成や資源確保、行軍、徴兵、戦功獲得などに追加効果を得られるシステムで、仕組みや効果の内容はS25の「提案」に近い。
大きく異なるのは、各時代で政令を2つ選択するか、選択した1つの政令を昇格させて効果を強化するかを選べる点だ。
各政令には初期段階と昇格後の2段階が用意されており、昇格させることで数値が強化されるだけでなく、新しい効果が追加されるものもある。
例えば漢室衰退の「兵貴神速」は、初期段階では士気消耗を15%低下させる効果だが、昇格すると行軍速度15%上昇が追加される。
そのため、異なる2つの政令を取得して複数の効果を得るか、1つの政令を昇格させて特定の効果を伸ばすかも政令選びのポイントとなる。
政令は「漢室衰退」「黄巾の乱」「三国鼎立」「三国末期」の4つの時代に分かれており、それぞれ4種類、合計16種類が用意されている。各時代はシーズン開始から一定日数が経過すると順番に解放されていく。
政令は4つの時代に分かれ、2段階で解放される
政令は「漢室衰退」「黄巾の乱」「三国鼎立」「三国末期」の4つの時代に分けられており、シーズンの進行に合わせて順番に解放される。
また、各時代の政令は一度にすべて選択できるようになるわけではなく、2回に分けて解放される。
| 時代 | 1回目 | 2回目 |
|---|---|---|
| 漢室衰退 | サーバー開放2日目 | サーバー開放3日目 |
| 黄巾の乱 | サーバー開放5日目 | サーバー開放6日目 |
| 三国鼎立 | サーバー開放8日目 | サーバー開放9日目 |
| 三国末期 | サーバー開放12日目 | サーバー開放22日目 |
1回目の解放では政令を1つ選択し、2回目の解放後は別の政令を追加するか、すでに選択している政令を昇格させることが可能となる。
各時代には4種類ずつ政令が用意されているため、シーズン開始直後から16種類すべてを利用できるわけではない。
漢室衰退・黄巾の乱・三国鼎立は、1回目と2回目の解放が1日違いとなっている。一方、三国末期だけは12日目と22日目に分かれており、2回目の解放まで10日間空く。
この解放時期も政令を選ぶうえでは重要だ。
序盤であれば土地攻略や武将育成、中盤になると部隊育成と対人戦、終盤では賊軍討伐や来シーズンに向けた準備など、シーズン進行によって優先したいことが変わる。
特に三国末期は最初の政令を選択してから2回目の解放まで期間が長いため、12日目時点で何を優先するかを考えて選択する必要がある。
さらに政令は後から切り替えることもできるため、「最終的にどの政令が強いか」ではなく、その政令が解放された時点で何を優先しているかに合わせて選択することが重要となる。
政令は金銖を使って切り替え可能
一度選択した政令をシーズン終了まで使い続ける必要はない。
金銖を50消費することで、同じ時代に用意されている別の政令へ切り替えることができる。
ただし、政令を切り替えた後は48時間のクールタイムが発生するため、必要になるたびに何度も変更するような使い方には向いていない。
重要なのは、現在の進行状況に合わせて政令を切り替えることだ。
例えば漢室衰退では、武将育成を優先する時期なら掃討時の被ダメージを軽減できる「武芸練達」が使いやすい。
一方で部隊育成が進み、前線への移動や対人戦が増えてきた段階では、士気消耗を抑えられる「兵貴神速」へ切り替える選択肢が出てくる。
さらに育成がほぼ終了した終盤であれば、木牛流馬から得られる資源を増やせる「昼夜兼行」など、別の目的を優先することもできる。
切り替えには金銖50と48時間のクールタイムが必要となるため、短期間の恩恵だけを目的に変更するのではなく、今後しばらく何を優先するのかを考えて選ぶことが重要となる。
このように、政令は1つを固定して使うというより、シーズン進行や現在の目的に合わせて使い分けるシステムと考えたほうがいい。
政令は昇格すると効果が強化される
各政令には2段階の効果があり、昇格させることで性能が強化される。
強化内容は政令によって異なり、単純に数値が上昇するものだけではない。
例えば「財源確保」は戦法忘却時に戦法ポイントを100%返還できる回数が3回から6回へ増加する。
「兵農合一」は特殊兵種を帯同した部隊の野外徴兵時に必要な銅貨が70%減少から100%減少となり、徴兵速度も10%から20%へ上昇する。
一方、「兵貴神速」のように昇格によって新たな効果が追加される政令も存在する。
そのため、政令を比較する際は初期段階だけを見て判断するのではなく、昇格後にどこまで性能が変わるかも含めて考える必要がある。
次の項目では、シーズンを序盤・中盤・終盤に分け、それぞれの時期でどの政令を選びやすいかを解説していく。
S26の政令はどれがおすすめ?
S26の政令はシーズンを通して同じものを使い続けるのではなく、その時点で優先したいことに合わせて切り替えるのがおすすめだ。
土地攻略や武将育成が中心となる序盤と、対人戦が本格化する中盤、育成がほぼ終わった終盤では、政令に求める効果も変わってくる。
また、「漢室衰退」「黄巾の乱」「三国鼎立」「三国末期」はそれぞれ解放時期が異なるため、その時点で利用できる政令の中から選ぶ必要がある。
ここではシーズンを序盤・中盤・終盤の3つに分け、それぞれどの政令を選びやすいかをまとめている。
序盤・中盤・終盤の基準
この記事では、シーズンの進行状況を以下の3つに分けている。
| 時期 | 基準 |
|---|---|
| 序盤 | 土地攻略・内政・主力部隊の育成が中心となる時期。高レベル土地の確保や資源生産量の増加を進めながら主力部隊を育成し、資源州入り前後までを目安とする |
| 中盤 | 資源州入り後、主力以外の部隊も含めた育成を進めながら、マラソンや攻城準備、妨害などのPvPが増えていく時期。同盟単位での攻城・防衛も本格化し、部隊育成と対人戦を並行して進めるタイミング |
| 終盤 | 部隊育成がほぼ完了し、主力武将もLv45前後まで育った時期。戦況によってはシーズンの勝敗も見え始め、前線での戦闘を続けつつ、賊軍討伐や銅貨集め、武将整理など来シーズンに向けた準備を進めるタイミング |
実際の進行速度や戦況によって区切りは前後するため、日数ではなく「現在何を優先しているか」を基準に考えるといい。
時期別のおすすめ政令早見表
現時点でおすすめしたい政令を時期別にまとめると以下の通り。
| 時代 | 序盤 | 中盤 | 終盤 |
| 漢室衰退 | 昼夜兼行/武芸練達 | 武芸練達/兵貴神速/緯甲治兵/昼夜兼行 | 兵貴神速/昼夜兼行 |
| 黄巾の乱 | 財源確保 | 兵農合一/堅陣自固 | 兵農合一/臨機応変 |
| 三国鼎立 | 未解放 | 論功行賞/鎮守厳備 | 論功行賞/鎮守厳備 |
| 三国末期 | 未解放 | 築城配備 | 反乱鎮圧/特設軍市 |
ただし、同じ時期でも部隊の育成状況や戦闘頻度、使用している編成によって適した政令は変わる。
例えば中盤の漢室衰退では、まだ部隊育成を続けているなら武芸練達、前線への移動が増えているなら兵貴神速、緯甲治兵の対象武将を使った編成を組むなら緯甲治兵といった形で使い分ける。
ここからは「漢室衰退」「黄巾の乱」「三国鼎立」「三国末期」ごとに、各政令を選ぶ理由や切り替えるタイミング、注意点を詳しく解説していく。
漢室衰退のおすすめ政令
漢室衰退は、序盤から終盤まで進行状況によっておすすめが変わりやすい時代だ。
序盤は資源州への進出や土地確保を続けているなら『昼夜兼行』、土地確保が一段落して掃討によるレベリングへ移るなら『武芸練達』が候補となる。
中盤以降は武将育成の進み具合だけでなく、前線への移動頻度や資源不足、緯甲治兵の対象武将を使うかによっても選択肢が変わる。

序盤は昼夜兼行か武芸練達を進行速度で選ぶ
序盤は「昼夜兼行」と「武芸練達」を、資源州への進行速度や現在の育成状況に合わせて使い分けるのがおすすめだ。
大まかな選び方は以下の通り。
| 現在の状況 | おすすめ政令 | 理由 |
|---|---|---|
| 資源州への進出・土地確保中 | 昼夜兼行 | 木牛流馬から必要な資源を選べ、昇格後は獲得量も40%増加する |
| 資源州での土地確保が完了し、掃討を開始 | 武芸練達 | 掃討時の被ダメージを15%軽減し、兵損を抑えてレベリングできる |
| 3日目前後で資源州への関抜きが可能 | 昼夜兼行→武芸練達、または最初から武芸練達 | 掃討開始が早いため、昼夜兼行を使える期間が短くなりやすい |
| 資源州への関抜きが4日目以降 | 昼夜兼行を優先 | 掃討開始まで時間があり、武芸練達の効果を活かせない期間が長くなる |
武芸練達は掃討時の被ダメージを15%軽減できるため、レベリングと相性がいい。
ただし、効果が発動するのは掃討時のみだ。
漢室衰退が解放される時期は、資源州への進出や高レベル資源地の確保と重なる可能性が高い。この段階では掃討より土地の占領を優先するため、武芸練達を選んでも効果を活かせない時間が発生しやすい。
そのため、まだ資源地を確保している段階では昼夜兼行を優先したい。
昼夜兼行は木牛流馬で獲得する資源を選択でき、昇格後は選択した資源の獲得量も40%増加する。建築や徴兵で大量の資源を必要とする序盤であれば、掃討を始める前から恩恵を得られる。
昼夜兼行では、木牛流馬から獲得する資源を「ランダム・木材・鉄鉱・糧食・石材」から選択できる。

そのため、君主殿などの建築で石材が不足しているなら石材、徴兵が続いて糧食が不足しているなら糧食といった形で、その時点で不足している資源を狙って補える。
特に資源州への関抜きが4~5日目になる場合、土地を確保して掃討を始めるのはさらに後になる。その間は武芸練達を活かせないため、昼夜兼行のほうが使いやすい。
一方、3日目前後で資源州へ入り、早い段階から掃討によるレベリングへ移れる場合は判断が少し変わる。
政令の切り替えには48時間のクールタイムがあるため、解放直後は昼夜兼行を使い、資源州での土地確保が一段落する頃に武芸練達へ切り替える流れが考えられる。
ただし、切り替えには金銖50を消費する。
掃討開始が早く昼夜兼行を使える期間が短い場合は、金銖を使って切り替えるより、最初から武芸練達を選ぶのもありだ。
序盤は政令そのものの強さではなく、
・資源州への進出や土地確保中 → 昼夜兼行
・土地確保後、掃討でレベリング → 武芸練達
を基本に、資源州への進行速度によって選択するといい。
中盤は育成状況や資源量に合わせて4つから選択
中盤は「武芸練達」「兵貴神速」「緯甲治兵」「昼夜兼行」の4つが候補となる。
どれを選ぶかは武将育成の進み具合や資源量、前線への移動頻度、緯甲治兵の対象武将を使う予定があるかで判断するといい。
まだ2軍・3軍などのレベル上げが残っている場合は、引き続き「武芸練達」を使って掃討時の兵損を抑える。
一方、育成がある程度終わり、マラソンや攻城、前線への移動が増えてきた場合は「兵貴神速」が使いやすい。
兵貴神速は士気消耗を15%軽減でき、昇格後は行軍速度15%上昇も追加される。前線まで長距離を移動する機会が増える中盤では、移動時間の短縮や士気維持に役立つ。
「緯甲治兵」は、対象となる武将を使った編成を組む場合の選択肢だ。
対象となるのは「SP諸葛亮・SP荀彧・40th呂布・張飛・SP周瑜」の5人。

緯甲治兵を実行すると、この中から武将1名を選択し、その武将の全兵種適性をSへ上昇させられる。政令を再実行すれば、シーズン中に対象武将を変更することも可能だ。
そのため、本来は兵種適性が足りず組みにくかった編成を使えるようになったり、適性を上げることで部隊性能を伸ばしたりできる。
資源不足が続いている場合は「昼夜兼行」も候補だ。
昇格後は木牛流馬で選択した資源の獲得量が40%増加するため、1回あたりの増加量は大きくないものの、資源や予備兵が不足している状況では補助として使いやすい。
特に徴兵と内政を並行して進めている中盤は、資源不足によって部隊運用や建築が止まることもある。その場合は、レベリング効率を上げる武芸練達より昼夜兼行を優先する選択肢もある。
中盤の選び方をまとめると以下の通り。
| 状況 | おすすめ政令 |
|---|---|
| まだ武将のレベリングが必要 | 武芸練達 |
| 前線への移動やマラソンが増えた | 兵貴神速 |
| 対象武将を使った編成を組む | 緯甲治兵 |
| 資源や予備兵の不足が大きい | 昼夜兼行 |
レベリングも残っており、同時に資源も不足している場合は、武芸練達と昼夜兼行のどちらを優先するかはプレイ状況によって変わる。
掃討時の兵損が原因で育成が進まないなら武芸練達、徴兵や建築に使う資源不足が原因で進行が止まっているなら昼夜兼行といったように、その時点で最も不足している部分を補える政令を選ぶといい。
終盤は兵貴神速か昼夜兼行
終盤は「兵貴神速」か「昼夜兼行」が候補となる。
前線で戦闘が続いている場合は、行軍速度上昇と士気消耗軽減を得られる兵貴神速が使いやすい。
終盤になると武将育成はほぼ終わっているため、武芸練達を使って掃討の兵損を減らす必要性は低くなる。その分、部隊を素早く前線へ送り込める兵貴神速のほうが戦争では恩恵を得やすい。
一方、戦況が落ち着いて戦闘機会が減ってきた場合は「昼夜兼行」への切り替えも候補となる。
特に昇格後の効果まで利用することで予備兵の確保を強化できるため、戦闘を続けるための補給や終盤の資源運用を重視する場合に使いやすい。
そのため終盤は、
・まだ前線で積極的に戦うなら兵貴神速
・戦況が落ち着き、予備兵確保などを優先するなら昼夜兼行
という使い分けになる。
黄巾の乱のおすすめ政令
黄巾の乱では「堅陣自固」「臨機応変」「財源確保」「兵農合一」の4種類から選択できる。
序盤はスタダ編成から主力編成への移行を助ける「財源確保」、中盤以降は戦闘状況に合わせて「兵農合一」や「堅陣自固」を選ぶのがおすすめだ。
終盤になると武将や軍師技の育成も進んでいるため、特殊兵種部隊で戦闘を続けるなら兵農合一、軍師技を多用するなら臨機応変といった選び方もできる。

序盤は財源確保がおすすめ
序盤は「財源確保」がおすすめだ。
財源確保は戦法忘却時に3回まで戦法ポイントを100%返還でき、昇格後は6回まで増加する。
シーズン序盤はスタダ編成から主力編成へ切り替えるタイミングがあり、複数の武将から戦法を外して組み直すことになる。
このとき財源確保を利用すれば、戦法ポイントを失わずに主力編成へ移行できるため、戦法ポイントが不足しやすい序盤との相性がいい。
一方、「臨機応変」を昇格させると軍師技の計略ポイント消費を20%減らせるため、序盤から便利そうに見える。
ただし、軍師技の熟練度は「消費した計略ポイントの半分」を基準に上昇する。
計略ポイントの消費を減らすと、その分だけ熟練度の上昇も遅くなるため、軍師技を育成している段階では注意が必要だ。
この仕様を理解したうえで計略ポイントの節約を優先するのであれば臨機応変も候補になるが、基本的には財源確保のほうが使いやすいと考えている。
中盤は兵農合一か堅陣自固
中盤は「兵農合一」か「堅陣自固」がおすすめだ。
S26は特殊兵種を使った編成を組む機会が多く、対人戦が本格化すると野外徴兵を行う回数も増えてくる。
兵農合一は特殊兵種を帯同した部隊が野外徴兵を行う際、銅貨消費を70%軽減し、徴兵速度を10%上昇させる。
昇格後は銅貨消費が100%軽減され、徴兵速度も20%上昇するため、特殊兵種部隊で戦闘と徴兵を繰り返すほど恩恵が大きくなる。
特に中盤は銅貨を武将登用や戦法ポイント確保などにも使いたいため、野外徴兵で消費する銅貨を抑えられるメリットは大きい。
一方、前線に幕舎を建てる機会が多い場合は「堅陣自固」も候補となる。
堅陣自固を選択すると、幕舎建築に必要な政策書が5冊から2冊になる。
中盤はマラソンや攻城、防衛などに合わせて幕舎を建築する機会が増えるため、1つ建てるごとに政策書を3冊節約できる効果は大きい。
そのため、
・特殊兵種で戦闘を繰り返し、野外徴兵が多い → 兵農合一
・幕舎を多く建てる、または銅貨に困っていない → 堅陣自固
という基準で選ぶといい。
終盤は戦闘状況に合わせて兵農合一か臨機応変
終盤も戦闘を続けるのであれば、「兵農合一」か「臨機応変」が候補となる。
特殊兵種部隊を主力として使い続ける場合は、引き続き兵農合一が使いやすい。
野外徴兵時の銅貨消費をなくし、徴兵速度も20%上昇させられるため、兵力を補充して再出撃するまでの時間を短縮できる。
前線で消耗戦が続いているほど、兵農合一の恩恵を活かしやすい。
一方、軍師技の熟練度が十分に上がっている場合は「臨機応変」も候補となる。
序盤では計略ポイント消費を減らすことで熟練度の上昇も遅くなる点がネックだったが、育成が終わればこのデメリットを気にする必要がなくなる。
昇格後は軍師技の計略ポイント消費を20%減らせるため、同じ計略ポイントでも軍師技を使える回数を増やせる。
終盤は、
・特殊兵種部隊で戦闘を続ける → 兵農合一
・軍師技の熟練度が十分に上がり、軍師技を多用する → 臨機応変
という使い分けになる。
黄巾の乱の各政令の効果と注意点
黄巾の乱の4政令は、それぞれ使う場面が大きく異なる。
| 政令 | 主な用途 | 向いている時期・状況 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 堅陣自固 | 幕舎建築の政策書節約 | 中盤のマラソン・攻城・防衛 | 幕舎をあまり建てない場合は恩恵が小さい |
| 臨機応変 | 軍師技の自由度・使用回数を増やす | 軍師技育成後の終盤 | 昇格後の計略ポイント節約によって熟練度上昇も遅くなる |
| 財源確保 | 戦法ポイントを100%返還 | スタダ編成から主力へ移行する序盤 | 回数がシーズン通して最大6回までなので、使い切ったら選択することがない |
| 兵農合一 | 特殊兵種の野外徴兵を強化 | 特殊兵種で戦闘を繰り返す中盤以降 | 特殊兵種を使わない部隊には恩恵がない |
特に注意したいのが「臨機応変」と「兵農合一」だ。
臨機応変は昇格後の計略ポイント20%軽減が強力に見えるが、軍師技の熟練度を上げている途中では育成速度を落とすことにもつながる。そのため、取得する時期によってメリットとデメリットが変わる。
兵農合一も、S26だから無条件に強いわけではない。
特殊兵種を帯同した部隊の野外徴兵に対する効果なので、特殊兵種を使わない部隊や、主城での徴兵が中心となっている状況では恩恵を活かせない。
黄巾の乱は「どの政令が最も強いか」ではなく、戦法ポイント、幕舎、野外徴兵、軍師技のうち、その時点でどれを多く利用しているかを基準に選ぶといい。
三国鼎立のおすすめ政令
三国鼎立では「秘策奇襲」「論功行賞」「鎮守厳備」「先陣突破」の4種類から選択できる。
この時期になると対人戦が本格化しているため、基本的には戦功獲得量を増やせる「論功行賞」か、1マス主城を利用できる「鎮守厳備」が使いやすい。
一方、「先陣突破」と「秘策奇襲」は使い方によって評価が大きく変わる。
先陣突破は軍師技と組み合わせて戦闘を仕掛ける場合、秘策奇襲は同盟内で複数人が指令を利用する場合に候補となる。

中盤は論功行賞か鎮守厳備
中盤は「論功行賞」か「鎮守厳備」がおすすめだ。
戦闘回数が多く、戦功を稼ぎたい場合は論功行賞を優先したい。
論功行賞は、兵種戦法を携帯した敵軍部隊との戦闘時に戦功獲得比率が5%上昇し、昇格後は10%まで上昇する。
S26では兵種戦法の改造がシーズン要素となっているため、兵種戦法を使用した部隊と戦う機会も多くなると考えられる。
戦功が増えれば戦功商店からの資源獲得につながるほか、秘策「三軍」など戦功に関係する要素も利用しやすくなる。
一方、資源生産量や主城の位置を重視するなら「鎮守厳備」が候補となる。
鎮守厳備を利用すると主城を1マス形態へ切り替えられるため、通常の主城で使用していた土地を空けられる。
空いた土地に高レベル資源地を追加できれば、その分だけ資源生産量を増やせる。
また、主城に必要な土地が1マスになることで遷城先を確保しやすくなり、前線との距離を縮める目的でも使いやすい。
ただし、メリットだらけでない点に注意が必要だ。


八九バフの無効化と異民族及び木牛流馬が出現しない。
ただし、1マスの戦闘形態にはデメリットもある。
・九宮図・八卦陣の城バフが無効
・異民族と木牛流馬が出現しない
・通常形態へ戻す際は、戦闘形態の主城を中心とした11マスの占領が必要
・形態を切り替えると72時間のクールタイムが発生
特に前線付近へ遷城する場合、周囲の土地を確保できなければ通常形態へ戻しにくくなる。1マスで遷城先を確保しやすい反面、後から通常形態へ戻すことまで考えて場所を選ぶ必要がある。
よって中盤は、
・戦闘回数が多く、戦功を増やしたい → 論功行賞
・土地数を節約して資源生産量を増やしたい、前線寄りへ遷城したい → 鎮守厳備
という基準で選ぶといい。
終盤も目的に合わせて論功行賞か鎮守厳備
終盤も基本的な候補は「論功行賞」と「鎮守厳備」となる。
シーズン終盤まで戦闘が続き、戦功を稼ぐ機会が多い場合は論功行賞を継続して使いやすい。
昇格後なら条件を満たした戦闘で戦功獲得比率が10%上昇するため、戦闘回数が多いほど最終的な差も大きくなる。
一方、戦況がある程度落ち着いた場合や、前線に近い位置へ主城を移したい場合は鎮守厳備を選ぶのもありだ。
1マス主城によって遷城候補地を確保しやすくなるほか、空いた土地を資源地へ回せるため、終盤まで資源確保を続けたい場合にも使える。
終盤についても一律にどちらかを優先するのではなく、
・最後まで戦功を稼ぐ → 論功行賞
・主城位置や土地数を重視する → 鎮守厳備
という目的に合わせた選択になる。
先陣突破は軍師技と組み合わせるなら候補
「先陣突破」は、突撃系軍師技を積極的に使用する場合に候補となる。
先陣突破を選択すると突撃系軍師技の発動後、最初の戦闘で各武将が150郷勇を獲得する。
昇格後は300郷勇まで増えるため、軍師技を使って戦闘を仕掛ける際の兵力補助として利用できる。
特に黄巾の乱の「臨機応変」と組み合わせれば、兵種に左右されず軍師技を使用しやすくなるため、軍師技を中心とした運用をする場合は選択肢に入る。
ただし、軍師技を使用したからといって必ず有利な戦闘を行えるわけではない。
軍師技の使用を相手に察知されて部隊を避けられれば、想定していた相手と戦えないあるいはそもそも戦闘が発生しない可能性もある。
論功行賞や鎮守厳備のように普段のプレイから恩恵を得やすい政令と比べると、先陣突破は軍師技をどれだけ活用できるかによって評価が変わる政令だ。
秘策奇襲は同盟単位で使うと価値が上がる
「秘策奇襲」は、宣戦・挑発・突入・鼓舞の4つから指令を選んで使用できる政令だ。
初期段階では1つ、昇格後は2つの指令を選択して実行できる。
個人で取得して使用するだけでも効果はあるが、秘策奇襲は同盟内で複数人が取得し、同じタイミングで指令を使うことで価値が上がりやすい。
例えば攻城や大規模な交戦に合わせて複数人で鼓舞を使ったり、突入を利用して一気に攻め込んだりできれば、個人で使用する以上の影響を与えられる可能性がある。
一方で、同盟内で秘策奇襲を使う方針がなければ、論功行賞や鎮守厳備と比べて恩恵を活かしにくい。
そのため秘策奇襲は個人のプレイ状況だけで判断するのではなく、同盟内でどの程度利用する予定があるかも含めて選ぶ政令となる。
三国末期のおすすめ政令
三国末期では「田畑開墾」「反乱鎮圧」「築城配備」「特設軍市」の4種類から選択できる。
三国末期はサーバー開放12日目に1回目の政令が解放されるが、2回目の解放は22日目となる。他の時代と違って10日間空くため、12日目に選択する政令の重要度が高い。
12日目時点では主力の育成が進んでいても、2軍以降までLv45前後へ育て切っているケースは少ない。そのため、解放直後は支城建築と後続部隊の育成を同時に進められる「築城配備」を優先したい。


中盤は築城配備がおすすめ
中盤は「築城配備」がおすすめだ。
築城配備は、支城の軍事タブ内にある建築設備の資源消費と建造時間を20%減少させ、支城部隊が掃討・占領・討伐などで獲得する経験値を10%増加させる。
昇格後は資源消費と建造時間が40%減少し、獲得経験値も20%増加する。
三国末期が解放される中盤は、主力部隊の育成が進んでいても、満足に部隊育成が完了していることは少ない。そのため、支城を使って後続部隊を育成する築城配備の恩恵を受けやすい時期となる。
支城の軍事建築を少ない資源と時間で整えられるうえ、支城部隊の獲得経験値も増やせるため、使用できる部隊数を増やしたい中盤と相性がいい。
一方、築城配備は部隊育成が進むほど必要性が下がっていく。
使用する部隊がLv45前後まで育ち、掃討や占領などで経験値を稼ぐ必要がなくなれば、獲得経験値増加を活かす機会も少なくなる。
そのため三国末期が解放された直後は築城配備を使い、主要部隊の育成が終わった段階で、賊軍討伐向けの「反乱鎮圧」や軍需商店を更新できる「特設軍市」へ切り替える流れがおすすめだ。
終盤は反乱鎮圧か特設軍市
終盤は「反乱鎮圧」か「特設軍市」が候補となる。
部隊育成がほぼ終わり、賊軍討伐を進めたい場合は「反乱鎮圧」が使いやすい。
反乱鎮圧を取得すると見張り塔を建築でき、周囲に上級賊軍を出現させられる。
1段階目ではLv8までの賊軍が対象となり、政策書12冊を使用することで72時間後にLv9またはLv10賊軍を出現させることもできる。
昇格後はLv10賊軍の出現確率が2倍になるため、終盤に高レベル賊軍を狩りたい場合には候補となる。
ただし、政策書12冊という消費は軽くない。
Lv10賊軍を確実に出せるわけでもないため、政策書を12冊使ってまでLv9・10賊軍を出現させる価値があるかは判断が分かれるところだ。
一方、「特設軍市」は軍需商店の商品更新回数を増やせる。
初期段階では毎週追加で1回、昇格後は2回更新可能となるため、欲しい商品が並ぶ機会を増やせる。
終盤は来シーズンに向けて装備素材を集める時期でもあるため、上級素材を集めたい場合には使いやすい。
ただし、特設軍市で狙えるのは上級素材が中心となる。
装備作成では設計図を優先して集めたい場合も多いため、この政令だと設計図の入手自体ができない。
そのため終盤は、
・高レベル賊軍を積極的に討伐したい → 反乱鎮圧
・戦功を最大限活用し、上級素材を集めたい → 特設軍市
という基準で選ぶといい。
三国末期の各政令の効果と注意点
三国末期の4政令は、育成・賊軍討伐・資源確保・装備素材集めと用途が大きく分かれている。
| 政令 | 主な用途 | 向いている状況 | 注意点 |
| 田畑開墾 | 農舎・冶金所による資源確保 | 終盤まで資源生産量を増やしたい | 解放時期が遅く、残りシーズン期間を考える必要がある |
| 反乱鎮圧 | 上級賊軍の出現 | 終盤に賊軍討伐を行いたい | 高レベル賊軍には政策書12冊が必要で、Lv10確定ではない |
| 築城配備 | 支城建築と部隊育成を加速 | 中盤に育成したい部隊が残っている | 育成終了後は経験値増加を活かしにくい |
| 特設軍市 | 軍需商店の更新回数増加 | 戦功を無駄なく使い、上級素材を集めたい | 設計図は入手できない |
「田畑開墾」は農舎と冶金所を建築できるようになり、昇格後はその効果も強化される。
資源生産量を増やせる、土地レベルを上げられるのはメリットだが、三国末期という解放時期の遅さがネックとなる。
この時期になると高レベル土地が余り始めるあるいは資源のやり繰りがなんとかなる時期であることや、他政令の効果を考えると選ぶメリットが薄い。
「反乱鎮圧」は終盤の賊軍討伐を増やせる一方、政策書の消費量を考える必要がある。
特にLv9・10賊軍を狙う場合は政策書12冊を消費するため、屯田など別の用途へ政策書を使った場合と比較して選びたい。
「築城配備」は、育成が残っている中盤では使いやすいが、部隊がLv45前後まで育った終盤になると価値が下がりやすい。
経験値増加はプレイヤー部隊との戦闘では適用されないため、対人戦だけで育成する場合にも効果を活かせない点には注意が必要だ。
「特設軍市」は上級素材の入手機会を増やせるものの、装備設計図を優先したい場合には決定打になりにくい。
三国末期は他の時代と比べても「これを選んでおけば間違いない」という政令が少なく、育成状況や賊軍討伐、欲しい装備素材など、終盤に何をしたいかで選ぶ政令が変わりやすい。
S26政令まとめ
S26の政令は、単純に効果が強いものを選べばいいシステムではない。
土地攻略や武将育成が中心となる序盤、部隊育成と対人戦を並行する中盤、育成が終わって来シーズンへの準備も始まる終盤では、必要になる効果が変わるためだ。
さらに政令は、各時代で異なる2つを取得するか、1つを昇格させて効果を強化するかを選べる。加えて金銖50を使えば別の政令へ切り替えられるため、最初に選んだ政令をシーズン終了まで使い続ける必要もない。
今回紹介した中では、
・土地確保や資源不足の時期は昼夜兼行
・掃討でレベリングするなら武芸練達
・スタダ編成から主力へ切り替えるなら財源確保
・特殊兵種で野外徴兵を繰り返すなら兵農合一
・戦功を増やしたいなら論功行賞
・支城を使って後続部隊を育成するなら築城配備
といったように、それぞれ役割が異なる。
一方で、政令によっては使う時期を間違えると効果を十分に活かせない。
例えば武芸練達は掃討時しか効果がなく、臨機応変は計略ポイント消費を減らすことで軍師技の熟練度上昇まで遅くなる。反乱鎮圧も高レベル賊軍を狙うには政策書を多く消費するため、効果だけを見て選ぶのではなく条件やデメリットまで含めて判断したい。
政令を選ぶ際は「どの政令が一番強いか」ではなく、今の自分が何を優先しているかを基準にするといい。
政令の切り替えには48時間のクールタイムもあるため、現在の状況だけでなく、その後2日間で土地確保・育成・戦闘・資源集めのどれを中心に行うかまで考えて選択すると、より効果を活かしやすくなる。

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