三国志信戦 これが定番!シーズン11で登場する基本信符オススメランキングと各編成使用例

三国志信戦 これが定番!シーズン11で登場する基本信符オススメランキングと各編成使用例

どーも、シーズン11(王師の証)をプレイ中のリーレだ。

今回は、シーズン11で登場する信符のオススメランキングと信符ごとに使用するのにオススメの編成を紹介していきたいと思う。

信符オススメランキング

ランキング信符名オススメ理由
1
侯印印綬全ステータスアップは汎用性が高い。
速度が一番上がる信符
2玄弓刮骨療毒や草船借箭といったデバフ解除対策として優秀
3斧鋮会心・鬼謀発生率アップを味方に付与できるため、優秀
虎臣弓と非常に相性が良い
4鼓吹アクティブ戦法発動の度に防御が付与される可能性があり、防御面で割りと優秀
5銅虎節呂布や張遼、夏侯淵や孫権といった通常攻撃依存編成と相性◎
6総兵之印離反効果が3ターンと長く、速攻~中盤以降にダメージを与える編成と相性が良い
7銅魚符武鋒陣、貂蝉編成と相性が良い。
ただ制御1つだと最大6%なので、武鋒陣&貂蝉編成以外は他信符のほうが良い
8先鋒印魯粛を使った主将の知力を高める編成と相性○
ただし、相手戦法編成がアクティブ以外だと無意味なので戦う相手を選ぶ
9五方旗武鋒陣と相性が良い(名乗り上げが制御状態に該当)
ただし、それ以外の場合だと安定して恩恵を受けづらい欠点あり
10尚方宝剣楽進と相性良し(基本毎ターン判定が発生する)
ただし、それ以外の場合は相手編成の影響があるので使いづらい
11竜鳳旋旗燃焼・水没が多いほど、自軍の連撃確率が上がる。
SP周瑜や陸遜と相性が良い
12符節5回通常攻撃後に燃焼状態を付与できるが、燃焼が被りやすかったり、治癒効果を上げるよりもステータスを上げた方がいい場合が多いので使われるケースが非常に少ない
13青羅傘蓋
14白旄持続ダメージがある編成と相手であれば恩恵があるが、そうでなければ意味がない。
ステータス面も侯印印綬でカバー可能
15黒傘回復量が少なく、しかも会心or鬼謀被弾時のみしか発動しないという条件が苦しい
速度アップも侯印印綬のほうが優秀

1~5位

侯印印綬

最大レベル時に4セット効果として武力・知力・速度・統率をそれぞれ14も上昇させる効果がある。

他の信符でもステータス上昇効果はあるが、この信符が幅広く最も高くステータスを伸ばすことが可能。特に戦闘に大きく影響する速度を14も伸ばすことができるのは影響が大きい。

単純にステータスを伸ばす効果なので、どの部隊にも使用可能。実際、戦場を見ると一部相性が良い信符がある部隊(虎臣弓や群弓など)を除いて幅広く使用されている。

どの信符を集めようか悩んだ際はこの信符を集めるようにすることをオススメする。

使用オススメ編成

どの編成とも相性○

玄弓

最大レベル時に4セット効果として自軍が付与した弱体状態を40%の確率で解除できなくする効果がある。

効果内容の通り弱体状態を解除できなくするため、弱体デバフを多用する群弓や張角編成、賈詡や貂蝉を使用した編成などと相性が良い(ただし、賈詡の場合は自軍への混乱も解除できなくなるリスクがあるため注意が必要)

刮骨療毒や草船借箭でも解除できなくなるので、弱体デバフが要の編成で是非使用したい。

使用オススメ編成

群弓(SP袁紹、SP朱儁、沮授)

天公盾(張角、劉備や曹操、魯粛)

新魏法騎(曹操、賈詡、SP郭嘉)

斧鋮

最大レベル時に4セット効果として、自軍全体が会心or鬼謀ダメージを与えた際に友軍全体の会心・鬼謀発生確率を上昇させるというもの。

味方の会心が発生するほど友軍の与ダメージが増える可能性が出てくるため、甘寧を使用する虎臣弓袁術、司馬懿入りの大尉盾やその他太平道法を使用した陸遜やホウ統編成などとも相性が良い。

ただし2セット時の恩恵が会心発生率アップなので、計略系武将を使う際は恩恵が薄い点に気をつける必要がある。

使用オススメ編成

虎臣弓(甘寧・太史慈・周泰)

太平道法を使用した編成

鼓吹

最大レベル時に4セット効果として、アクティブ戦法発動時に32%の確率で防御効果を獲得できるというもの(ただし、重複せず1ターンの最大付与回数は1回まで)

32%の部分は武力によって上昇するため、兵刃編成であればさらに高確率で防御効果を獲得することが可能。

武力依存且つアクティブ戦法発動時に効果を発揮するので、北伐槍編成、関銀屏や呂玲綺、魏延といった武将と相性が良い。これらの武将を使う際は候補に入れてもよいだろう。

使用オススメ編成

趙雲・関銀屏・魏延

北伐槍(SP諸葛亮・張苞・関興)

銅虎節

最大レベル時に4セット効果として、自軍複数武将が通常攻撃を行うと45%の確率で連撃or先攻or必中状態を獲得することができるというもの。

通常攻撃のたびに判定が発生するので、1ターンで複数効果を得ることも可能。

裸衣血戦持ちや呂布、太史慈といった通常攻撃を複数行える武将編成にオススメの信符だ。

使用オススメ編成

呂布編成(呂布・郭嘉・太史慈や夏侯淵など)

奸雄騎(曹操・夏侯淵・張遼)

6位~10位

総兵之印

最大レベル時に4セット効果として、敵軍兵力が戦闘開始時より5000減った場合、以下の効果を獲得できる

1.兵力が少ない自軍単体に1500の郷勇兵士を付与

2.自軍全体に10%の離反効果を付与(3ターン継続)

相手の兵力を減らさないことには恩恵を得ることができないが、兵力回復バフが付与されるのは大きい。

兵力を削ることが前提のものなので、速攻~中盤以降に攻撃シフトし易い虎臣弓・北伐槍などには相性が良い信符である。

使用オススメ編成

虎臣弓(甘寧・太史慈・周泰)

北伐槍(SP諸葛亮・張苞・関興)

銅魚符

最大レベル時に4セット効果として、各ターン開始前、敵武将の制御状態1つにつきその武将の被ダメージを6%増加させる(上限18%。1ターン持続)というもの。

制御状態1つだと6%上昇と制御状態にできる可能性を考えると少ないものの、3つかけることで最大値の18%も増加させることが可能。

武鋒陣による名乗り上げは確実に制御状態としてカウントされる1つ。他に制御状態をばらまきやすい貂蝉や賈ク、魅惑を使用した編成で使うと効果を発揮しやすい。

特に「貂蝉+魅惑+武鋒陣」の編成を組むことでほぼ毎ターン18%被ダメージ増加状態の状態を作りやすく、編成パターンに多い張角の火力を引き出すことができるのでこの編成を使う際には銅魚符はオススメだ。

使用オススメ編成

貂蝉武鋒陣(貂蝉・張角・沮授or左慈)

大尉盾(司馬懿・曹操・満寵)

先鋒印

最大レベル時に4セット効果として、敵軍がアクティブ先鋒を発動する度に18%の確率で計略ダメージを与えるというもの(ダメージ率75%で、主将知力の影響を受ける)

自軍主将の知力によって与えるダメージが増えるため、魯粛を使用したヤリクソンや天公盾などだと活かすことが可能。

ただし、相手の編成がパッシブや突撃戦法などアクティブ以外の戦法が主体の編成だと効果を発揮することができないため、戦う相手を選ぶ信符。

仮にアクティブ戦法主体の部隊を引き当てたとしてもダメージを与える確率・ダメージ率を見てもダメージ量は期待できないので、この信符を選ぶのであれば他信符を使ったほうが良いだろう。

使用オススメ編成

天公盾(張角・劉備・曹操)

ヤリクソン(陸遜・魯粛・程普orSP呂蒙)

五方旗

最大レベル時に4セット効果として、ターン開始時に制御状態である敵軍が受ける持続ダメージを35%増加させるというもの(ただし、準備ターンで発動する戦法は対象外)

こちらも銅魚符と同様に武鋒陣と相性が良い。持続ダメージを出せる固有戦法持ち武将といえば、陸遜・程昱・呂玲綺・郝昭などが該当する。

回復戦法で持続ダメージ系デバフが解除される可能性はあるものの、ダメージ増加量としては文句なし。いかに制御状態にできるかがネックなので、武鋒陣や魅惑などを活用して制御状態を与えている状況をうまく作り出そう。

使用オススメ編成

武鋒陣編成(陸遜・左慈・程普や貂蝉・呂玲綺・左慈など)

尚方宝剣

最大レベル時に4セット効果として、自軍主将が制御状態になっている際、45%の確率で敵軍主将を砕心状態にするというもの。

制御状態は相手から受けた場合限定ではなく、こちらで発生させてものでも可能。

そのため、楽進の固有戦法による衰弱や、即断即決による自軍挑発などで意図的に発動条件を整えることが可能だ

ただし、敵軍主将のアクティブ戦法封じにしかならない為、敵軍主将の戦法がアクティブ戦法でないとほとんど恩恵を得られない信符となっている。

うまくハマると影響が大きい信符ではあるが戦う相手を選ぶ効果のため、特にこだわりが無い場合はこの信符を選ぶ必要はないだろう。

使用オススメ編成

楽進を使用した編成

11位~15位

竜鳳旋旗

最大レベル時に4セット効果として、ターン開始時に燃焼・水溺状態の敵武将1名につき12%の確率で自軍2名が連撃状態になるというもの(3人全員だと36%)

燃焼といえば武将であれば陸遜や郝昭、戦法であれば火熾原燎などが該当し、水溺は決水潰城が主として使われるものだろう。

これらの通り、4セット効果をうまく活用できる武将や戦法が限られる上に1武将につき最大12%の確率でしか発生しないため、3武将とも燃焼あるいは水溺状態にしないと8ターン戦闘を行っても一度も連撃状態にならないということもざらである。

連撃が発動することで得られるメリットと発動条件の低さを考えると、この信符よりも他の信符を使用したほうが信符を活かした戦いができるだろう。

使用オススメ編成

社稷弓(SP周瑜・陸遜・程普)

符節

最大レベル時に4セット効果として、自軍の通常攻撃累計回数が5回に達した際に敵軍単体に燃焼状態を付与するというもの(ダメージ率90%。誰の知力の影響を受けるのかは不明)

通常攻撃回数が多いほど効果を発動しやすいので、銅虎節と同様に裸衣血戦持ちや呂布、太史慈を使用した編成や、大尉盾と相性が良い。

ただし、前者の場合は知力が後者の場合は通常攻撃回数が少ないというデメリットがあり、完全に活かし切るのは難しい。

その上、燃焼ダメージもそこまで期待できないダメージ率なので、信符によるダメージを期待するよりも侯印印綬でステータスを上げ、戦法によるダメージ増加を狙ったほうがトータルで見たときのダメージ量は多いだろう。

使用オススメ編成

大尉盾(司馬懿・曹操・満寵)

呂布三勢陣(呂布・太史慈・郭嘉や黄月英など)

青羅傘蓋

最大レベル時に4セット効果として、自軍武将は1ターン中に敵軍主将から累計2回ダメージを受けると、そのターン中に敵軍主将が与えるダメージを45%低下するというもの。

同じ武将が3回目を受ける直前からそのターンが終了するまで、3回目に攻撃を受ける自軍武将のみ敵軍主将が与える与ダメージを45%低下させる。呂布や陸遜、張遼が主将の編成に対して有効。

ただし戦法発動率にも左右されるものの、多くても3.4回攻撃が限界であることや同じ武将が3回以上主将の攻撃を受ける際限定でしか効果を発揮せず、1.2回目はそのままダメージをもらうことを考えると恩恵が少ない。

2点セットで1.8%の被ダメージ軽減はあるものの、4点セットの効果発動条件がシビアであることから基本的に青羅傘蓋を使うよりは他の信符を選ぶほうが良い。

使用オススメ編成

大尉盾(司馬懿・満寵・曹操)

白旄

最大レベル時に4セット効果として、自軍全体が受ける持続ダメージが45%軽減されるというもの。

持続ダメージを約半分にしてくれるため、持続ダメージを主体とした編成には強いものの、流行りの編成で使われているとすれば陸遜、SP朱儁の固有戦法か据水断橋、四面楚歌程度しか該当しない。

2点セットの恩恵も侯印印綬による4点セットのほうが効果値が上のため、白旄よりは侯印印綬を使用したほうが恩恵が大きいだろう。

※藤甲兵独自の「燃焼時に追加ダメージ」に対してはダメージ軽減効果が無いので注意(持続ダメージ扱いではなく、単独ダメージようなイメージ)

使用オススメ編成

特に無し

黒傘

最大レベル時に4セット効果として、自軍全体が会心あるいは鬼謀ダメージを受けた際に75%の確率で治癒率90%の兵力を回復する(1ターン1度のみ)というもの。

よほどステータスが高く、被ダメージを軽減できる編成であればダメージ量よりも回復量が上回る可能性がある。

ただし、そもそも相手が会心・鬼謀を発生させないと発動できないため、甘寧や太平道法を使用した編成に当たらない限りは発動させることが難しく、これらの編成は火力が高いので被ダメージよりも回復量が上回る可能性はかなり低い。

2点セットの速度上昇も侯印印綬による4点セットのほうが効果値が上のため、黒傘を使う価値はほぼ無いと言える。

使用オススメ編成

特に無し