三国志真戦 S24中盤の編成振り返り 後編

編成

どーも。現在シーズン24(討逆霸道)をPK23001鯖でプレイしているリーレだ。

前編では、S24中盤で使っていた6編成のうち、【甘寧・太史慈・陸遜】、【SP荀彧・SP郭嘉・荀攸】、【馬超・関銀屏・黄月英】の3部隊を振り返った。

前編で紹介した3部隊は、皇馬槍対策、法関盾や貂蝉弓への対応、少数兵力での削りなど、それぞれ明確な役割を持たせていた編成だ。実戦でも役割を果たした場面はあったが、環境上位の編成に対しては想定以上に厳しい場面もあった。

今回の後編では、残りの3部隊である【張角・左慈・于吉】、【孫権・淩統・周泰】、【SP袁紹・沮授・SP朱儁】を振り返っていく。

この3部隊は、前編の編成と比べると「相手を受け止める」「兵力を削る」「削れた相手を処理する」といった役割が中心だった。勝ち切るための主力というより、相手の主力を止めたり、次の部隊につなげたりするために使っていた編成だ。

実際に使ってみると、刺さる相手にはしっかり役割を果たせる一方で、苦手な相手もかなりはっきりしていた。この記事では、それぞれの編成に期待していた役割、実戦で機能した場面、思ったより難しかった点、来季も使うかどうかを整理していく。

張角・左慈・于吉

期待していた役割

この編成に期待していた役割は、二喬弓や兵刃系の速攻編成への対応だ。

兵刃系の相手を意識しており、速攻編成に対して藤甲兵や左慈固有の回避で被弾を減らしつつ、張角の火力で返すことを狙っていた。

また、法関盾にも藤甲兵と草船借箭を採用していることから必要に応じて当てる想定だった。
兵刃系に対しては勝ち切り、法関盾に対しては同程度の損失で引き分けに持ち込むことを目標にしていた。

張角の火力に加えて、左慈の回避、于吉の草船借箭があるため、相手の初動を受け止められれば反撃に移りやすい。
安定して勝ちを拾うというより、特定の編成を狙い撃ちすることを意識していた。

実戦で役割を果たした場面

実戦では二喬弓や兵刃系の速攻編成に対して役割を果たす場面があった。

この編成は相手の序盤猛攻を凌いだ後、張角の五雷轟天で大きく削る。
特に兵刃系の相手には左慈の回避や藤甲兵がうまく機能すると、被害を抑えながら反撃に持ち込みやすかった。

法関盾に対しても、明確に有利を取るというよりフル兵力なら大きく崩れずに戦える場面があった。
凸差の影響もあり、有利引き分けまで持っていくのは難しいことが多かったが、五分ないし劣勢引き分けで踏みとどまれることはあった。

この編成は幅広く勝ちを拾うというより、「特定の編成に勝つ、あるいは受け止める」役割が大きい。
そのため、戦報を見る時も勝敗だけではなく、相手をどれだけ削れているか、こちらが次の戦闘にどれだけ兵力を残せているかを確認しながら使用した編成だった。

VS兵刃編成。真っ赤相手ではあったが、半損しつつも勝てている。
VS富貴騎。苦手兵種ではあるが、大きく兵力を減らさずに引き分けに持ち込めている。

思ったより難しかった点

苦手だったのは、やはり燃焼系の編成だ。

左慈で確率回避を付与できるとはいえ、燃焼ダメージは避けにくい。
藤甲兵を採用している関係上、燃焼を受けると一気に被害が重くなりやすい。

また、富貴騎や法関盾対策として増えつつある孫権・淩統・周泰の騎兵も厳しかった。
こちらは盾兵で受ける編成だが、相手の爆発力や連撃が噛み合うと、張角が火力を出す前に大きく削られてしまう。

特に孫権・淩統・周泰のような騎兵相手は、兵種相性だけで見ても不利になりやすい。
さらに相手の火力が早い段階で通ると、張角の反撃まで耐えきれない場面が出てくる。

この編成は兵刃系や速攻編成を受ける役割を持てる一方で、燃焼や高火力騎兵にはかなり注意が必要だった。

やはり燃焼系は苦手。伏機即動や左慈固有で回避を試みるものの、被弾した際のダメージが大きく、回復も間に合わないことが多い
VS孫権騎馬。淩統や孫権固有による必中が絡むため、回避に頼るこちらとは相性が悪い。
上記画像の通り、回避が機能せず3ターンで敗北してしまった。

来季も使うか

来季使うかは要検討だ。

現状、他に明確な代替編成がないため継続して使っている部分はある。
二喬弓や速攻編成、兵刃系を見る役割としてはまだ使い道があるが、環境上位すべてに安定して出せる編成ではない。

特に、来季のシーズン特性次第では、この編成で使っている戦法を別の編成や別武将に回した方が良い可能性もある。
太平道法、藤甲兵、刮目相待あたりは他編成でも使い道があるため、環境次第では解体候補になる。
また、草船借箭は来シーズンは自力分の1つしか手に入らないことを考えると、別の戦法を入れる必要があるため、同様の使い勝手が維持できるとは限らない。

来季も使う場合は、二喬弓や兵刃系を見る受け部隊としての採用になると思う。
ただし、燃焼系や孫権・淩統・周泰の騎兵が増える環境なら、優先度は下がりそうだ。

孫権・淩統・周泰

期待していた役割

この編成に期待していた役割は、主に法関盾への削りと、削れた法関盾の処理だ。

孫権の凸が低いため、完勝を狙うというより相手の兵力をどこまで削れるかを重視していた。
法関盾は弱体無効化や回復力・藤甲兵による兵刃ダメージ軽減など耐久力が高く、他の編成で正面から当てても被害が重くなりやすい。
そのため、この部隊では勝ち切ることよりも相手の兵力を3分の1から半分ほど削り、次の部隊につなげることを目的にしていた。

また、法関盾以外の相手にも削り編成として割り切って運用していた。
フル兵力の主力を倒し切る編成というより、相手に兵損を出させて次につなげるための部隊という位置づけだ。

実戦で役割を果たした場面

実戦では期待していた通り、法関盾への削り役および削れた法関盾を処理する部隊として機能した。

完凸の法関盾相手であっても、相手兵力を3分の1から半分ほど削れる場面はあった。
勝ち切るところまでは届かない場合でも、次の部隊で処理しやすい状態を作れれば、この編成の役割としては十分だった。

また、すでに兵力が削れている法関盾に対してはSP関羽の火力が伸び切る前に勝敗を決められる場面もあった。
法関盾は戦闘が長引くほどSP関羽の火力が出やすいため、こちらの損失が大きくなる前に押し切れるかどうかが重要になる。

この編成は、孫権・淩統・周泰の火力補助がうまく噛み合った時に一気に相手の兵力を削れる。
特に序盤から孫権にバフが重なり、淩統や周泰の補助と合わせて火力を通せた時は、格上相手にも削り役として仕事をしてくれた。

また、法関盾以外でも回復で受け切られにくく、制御で止められにくい相手であれば一定の削りは期待できる。
勝敗だけを見ると負け戦報でも、相手主力の兵力を大きく減らせていれば、次の部隊で処理しやすい状態を作れる。

この部隊は、まさにそうした削り役・処理役として使っていた。

VS法関盾。期待していた役割通り、削れた相手に対して損失を抑えて勝利。
真っ赤、レベルカンスト相手でも、戦法構成によってはこのように損失を抑えて勝つことも可能。
富貴騎に近い編成。相手は開戦時点で兵力が2割ほど削れていたが、削り兼処理役として機能している。

思ったより難しかった点

一方で、封印への対策がない点はかなり気になった。

意気衝天入りの編成に当たると孫権や淩統の動きが止まりやすく、こちらの火力を十分に出せない。
この編成は序盤から火力を通して削ることが重要なため、封印を受けると削り役・処理役としての仕事が大きく落ちる。

群弓相手も厳しい。
特にSP袁紹の固有による封印が入ると、こちらの動きが大きく制限される。
さらに沮授によって弱体状態が延長されると、火力を出したい序盤に十分動けないままターンが進んでしまう。

また、群弓には恐慌を付与する戦法が混ざっていることも多い。
封印や恐慌でこちらの行動が制限されると、孫権・淩統・周泰の強みである序盤の押し込みが成立しにくい。

SP貂蝉弓も苦手な相手だった。
こちらの火力よりも相手の回復や耐久が上回りやすく、削り切る前に受け切られてしまう。
また、部隊全体として計略ダメージを受け切れる編成ではない。

このあたりを見ると、孫権・淩統・周泰は「削れる相手にはしっかり削れる」が、「封印や恐慌で動きを止めてくる相手」や「硬くて回復が強い編成」にはかなり弱い編成だと感じた。

VSSP貂蝉弓。ほとんど削れずに敗北。削り役として機能できなかった一戦。

来季も使うか

来季も継続候補だ。

法関盾への削り、あるいは削れた法関盾を処理する役割としては使い道がある。
特に、SP関羽の火力が伸び切る前に勝敗を決められる場面があるため、法関盾に対処する部隊として運用できるのは大きい。

ただし、前述の通り苦手な相手もはっきりしている。
そのため、万能な削り編成としてではなく、法関盾対策の一部隊として運用する形になりそうだ。

戦法については、現在の兵刃寄りの形から、兵無常勢や剣鋒破砕などを絡めた形も含めて検討したい。

SP袁紹・沮授・SP朱儁

期待していた役割

この編成に期待していた役割は幅広い編成への削りだ。

こちらも凸差で火力が不足しやすいため、相手を安定して倒し切るというより、兵力を削って次の部隊につなげる役割を想定していた。

一応、狙いとしては富貴騎も意識していた。
ただし、完凸で装備まで整っている富貴騎を安定して削れるほどの火力はないため、あくまで削り狙いでの運用になる。

また、S24では摧鋒断刃の登場により、突撃系の編成が増えていた。
そのため、太史慈入りの甘寧弓をはじめとした錦帆軍系の編成は積極的に狙いたい相手として考えていた。

実戦で役割を果たした場面

実戦では、太史慈入りの編成や統軍趙雲系の突撃編成に対して役割を果たす場面があった。

封印や制御がうまく入ると、相手の突撃や連撃を抑えながら戦える。
特に太史慈が入っている錦帆軍編成に対しては、相手の手数を制限できれば被害を抑えながら削りやすかった。

甘寧弓のような突撃寄りの編成に対しては、勝ち切れる場面もあった。
こちらの火力が高い編成ではないものの、相手の火力を抑えられるため被害を抑えつつ、相手を大きく削ることができる。

富貴騎に対しても、相手の完成度次第では削ったり勝ち切ったりする場面はあった。
ただし、完凸で装備も整っている富貴騎相手になると、こちらの火力では削り役として十分に機能しないこともある。

そのため、この編成は「どの相手にも安定して削れる」というより、突撃系や完成度が高すぎない富貴騎に対して削り役として使う部隊だった。

VS甘寧弓。太史慈入りの突撃編成に対して、被害を抑えながら勝ち切れている。
VS富貴騎。相手の完成度次第では、削りだけでなく勝ち切れる場面もあった。

思ったより難しかった点

思ったより厳しかったのは、SP貂蝉弓だ。

孫権・淩統・周泰の騎兵と同じく、こちらの火力よりも相手の回復力が上回りやすい。
そのため、攻撃しているつもりでも実質的なダメージが残らず、削り役として機能しにくかった。

さらに、この編成はSP貂蝉弓の計略火力を受け切れるほど耐久に寄せた編成ではない。そのため、SP周瑜の固有ダメージがかなり痛く、削る前にこちらが崩される場面が出てくる。

SP貂蝉弓は、回復・耐久・計略火力が揃っているため、この編成では相性が悪い相手だった。
削り目的で当てても、思ったほど兵力を減らせずに終わることが多かった。

VSSP貂蝉弓。回復で受け切られ、こちらの削りがほとんど残らなかった。

来季も使うか

この編成は、他の主力編成で使わずに済んでいる戦法で組みやすい。
そのうえで、今後も増える可能性がある摧鋒断刃入りの突撃系編成に対して一定の役割を持てる点は大きい。

万能な削り編成ではないが、甘寧弓や突撃系編成を見られる部隊としては十分使い道がある。
来季も、主力というよりは削り枠・突撃系対策枠として運用する予定だ。

まとめ

今回は、S24中盤で使った6編成のうち、後編として【張角・左慈・于吉】、【孫権・淩統・周泰】、【SP袁紹・沮授・SP朱儁】の3部隊を振り返った。

この3部隊は、前編で紹介した編成と比べると勝ち切るための主力というより、相手を受け止める、兵力を削る、削れた相手を処理するといった役割が中心だった。

実戦では張角盾は兵刃系や速攻編成を対処、孫権騎馬は法関盾への削りと処理、SP袁紹群弓は突撃系編成への削り役として、それぞれ一定の仕事をしてくれた。

一方でどの編成も万能ではない。燃焼、封印、恐慌といった弱体状態、SP貂蝉弓のような高耐久・高回復編成など、苦手な相手もはっきりしていた。

S24中盤で6編成を使って感じたのは、限られた手持ちや戦法の中で、各部隊にどの役割を持たせるかがかなり重要だということだ。

理想の編成をそのまま並べられるわけではない以上、すべての部隊で勝ち切ることは難しい。だからこそ、皇馬槍を見る部隊、法関盾を削る部隊、突撃系を受ける部隊、削れた相手を処理する部隊というように、役割を分けて考える必要があった。

来季も同じ編成をそのまま使うかは分からないが、今回の振り返りをもとに、自分の手持ちでどこまで役割を作れるかを考えながら編成を組んでいくつもりだ。

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