どーも、シーズン8(挙兵討伐)をプレイ中の4鯖出身のリーレだ。
今回はこちらの記事で紹介したシーズン7時点で強いと感じた虎臣弓(甘寧・太史慈・周泰)の対策編成について紹介していきたいと思う。
※強い部隊紹介はこちら
その1(賈ク、趙雲、左慈)

武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
賈ク(群) | 昏迷乱擾 | 杯中蛇影 | 虚実 | 以治撃乱 | 先制 | 妙算 |
趙雲(群) | 破陣砕堅 | 水路断截 | 虚実 | 以治撃乱 | 将威 | 鬼謀 |
左慈 | 象兵 | 暫避其鋒 | 九変 | 傷兵支援 | 仙風 | 掩虚 |
・象兵と左慈の固有戦法で割と長期戦に持ち込める(敵に必中持ちがいないため)
・長期戦に持ち込んだところで賈クの固有で混乱と杯中で回復(これも敵にデバフ回復がいない為)
・賈クの混乱が味方に飛んでも損失が少ないように、洞察持ちの趙雲と攻撃戦法を持たせていない左慈を採用してる
というのが理由だ。
虎臣弓はたしかに火力が高く各武将ごとの速度も平均よりやや高めだが、必中ではなくデバフ回復戦法が無いため、その脆いところを突く編成だ。
賈クの代わりに貂蝉(武鋒陣・魅惑or独行赴闘)でも代用は可能。また、勢力バフを活かすため、シーズン8から登場している登用令も使用している。賈クは代わりがいるが、象兵の変わりになる戦法が無いため、同じ編成を出来る人が限られてくるのがネックかも知れない。
(代替戦法として慰撫軍民、八門金鎖の陣などが挙げられるがいずれも2人にしか効果が無いため安定しない&剣鋒破砕で解除されてしまう欠点がある)
その2(袁術、SP朱儁、沮授)

武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
袁術 | 破軍威勝 | 千軍一掃 | 虚実 | 攻其不備 | 鬼謀 | 占ト |
SP朱儁 | 意気衝天 | 無當飛軍 | 虚実 | 以治撃乱 | 妙算 | 占ト |
沮授 | 八門金鎖の陣 | 折衝禦侮 | 作戦 | 奇正剛柔 | 文韜 | 笑裏蔵刀 |
この編成が対策になる理由は以下の通り
・沮授を入れておくことで意気衝天&千軍一掃での制御状態の時間を延長
・八門金鎖の陣で最低でも敵主力のどちらかの与ダメダウン&袁術を先攻状態にしている
・袁術の防御面の弱さを沮授の折衝禦侮でカバーしつつ、統率・知力低下のデバフを付与している
というのが理由だ。
最初にも紹介した通り、虎臣弓はデバフ回復手段が無いのでデバフが付与される編成に弱い。ただし、先攻を取って甘寧の会心&高火力のダメージが飛んでくる為、それに耐えたり妨害できる組み合わせが必須。
この編成の場合だと沮授がデバフの要であり、意気衝天・千軍一掃による恐慌デバフを入れるために八門金鎖で袁術を先攻にしている。白馬編成の場合は相手の攻撃後にこちらが攻撃の形になるので、勝率は下がるが、錦帆軍相手であればデバフの付与状態にもよるが優位に立ち回れる。
その3(張飛、魏延、法正)

武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
張飛 | 破軍威勝 | 据水断橋 | 虚実 | 以治撃乱 | 将威 | 未開放 (先制or鬼謀) |
魏延 | 破陣砕堅 | 威謀必至 | 虚実 | 以治撃乱 | 先制 | 未開放 (将威or鬼謀) |
法正 | 八門金鎖の陣 | 陥陣営 | 九変 | 臨敵不乱 | 百戦錬磨 | 未開放 (励軍) |
この編成が対策になる理由は以下の通り
・法正の固有戦法で一発一発のダメージを低下させている
・八門金鎖の陣で最低でも敵主力のどちらかの与ダメダウン
・法正固有+陥陣営で被ダメ押さえつつ回復し、長期戦に持ち込んでいる
というのが理由だ。
こちらも象兵と同じく、虎臣弓の手数が少ないが一撃が大きいという特徴を逆手に取った編成だ。八門で主力の攻撃力を下げつつ法正の固有と陥陣営で耐え、魏延・張飛の戦法で殲滅するという流れだ。
砕心という弱点にも法正の固有である程度カバーが効くため安定して戦いやすい。上記画像はもともとの士気が低い上に一騎打ちにまで負けた影響で士気68で戦闘しており引き分けに終わっているが、本来の100近くあれば勝てていたと予想される。
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