戦場で見かけた強い部隊編成紹介(シーズン4編成)

戦場で見かけた強い部隊編成紹介(シーズン4編成)

どーも、シーズン4をプレイ中の4鯖出身のリーレだ。
今回もシーズン2.3に引き続き、シーズン4の戦場で見かけた強いなと思う部隊を紹介していきたいと思う。

シーズン4は所属する勢力によって、兵種適性を「S」にすることができる宝物がもらえるので、今まで以上に編成の幅が広がっている。

今回紹介するのは劉備・馬騰勢力で見かけた編成だが、所属する勢力によっては他の編成も可能。組み合わせは優秀だが、兵種が合わなくて断念していた編成があったのであれば、その編成を試してみるのも良いだろう。

陸遜・程普・魯粛

劉備陣営の盾適正Sになる宝物を活用した編成。

・藤甲兵+鋒矢陣+慰撫軍民で被ダメージを軽減

・刮骨療毒+慰撫軍民+兵無常勢で負傷兵回復

・鋒矢陣の効果で陸遜の火力強化

・陸遜に通常攻撃後に発動する高火力戦法をセット

以上の特徴があり、ダメージ軽減・回復・火力と三拍子が揃った編成だ。

藤甲兵があるので、燃焼系なら…と思っていたのだが、陸遜の燃焼効果を持ってしても20%も削ることができていないことを考えると、対処が難しい編成と言えるだろう。

陸遜の攻撃手段が通常攻撃に依存しているため、封印・恐慌状態にできれば対処は可能かもしれない。ただ、それでも1回の戦闘で勝つのは難しいように思われる。

曹操・賈ク・郝昭

こちらも陣営特性・新戦法を生かした編成だ。

・曹操に慰撫軍民+補助戦法(刮骨療毒や暫避其鋒など)

・賈クに昏迷乱擾+偽書疑心

・郝昭に刮目相待や神算鬼謀、乗勝長駆などのターンが長引くと火力が出るもの

などの組み合わせが多い。

賈クの盾適正をSにするなり、郝昭の騎兵適正をSにすることで3人共適正Sにすることが可能。

S適正を気にしないのであれば、郝昭・曹操の弓兵適正をSにして弓兵で使用、宝物無しで盾兵として使うことも可能。

欠点はシーズン3限定武将が2人+事件戦法込みで3人使用すること。編成できる人は限られてくるかもしれないが、上記画像の通り不利兵種すら圧勝することがあるので使って欲しい。

袁術・貂蝉・華佗

袁術の高火力を華陀・貂蝉でサポートする編成。

・貂蝉に固有戦法で総被ダメージを抑えつつ、ダメージ(分担)、千里馳援+魅惑で強制的にデバフを付与

・華陀の固有戦法で被ダメージが多い貂蝉を回復

というのが特徴。

 

貂蝉は普通に使うと兵種適正が最高でBのため使いづらい武将だが、宝物による兵種適正アップを用いることで大化けする。

また、魅惑の効果が「女性武将の場合、追加で知力の影響を受ける」と女性武将だと発動確率が上がるようになっているので、千里馳援+魅惑によるデバフ効果が入りやすい(実際、ほぼ毎ターン制御状態になっていた)

華陀の戦法も回復・与ダメージ低下と貂蝉の生存率を上げる組み合わせになっているのもポイント。

 

次シーズンに兵種適正を上げる宝物が存在するかわからないため(→シーズン5では兵種適正を上げる宝物無し)シーズン4限定の組み合わせになるが、普段使わない武将・戦法を使う組み合わせなので武将・戦法不足の際に編成すると良いだろう。

周泰・凌統・孫尚香

シーズン4初登場の周泰を活用した編成だ。

・周泰を主将にし、孫尚香の裸衣血戦の連撃効果が切れるまでの短時間(3ターン)以内に倒せない場合の部隊損失を抑える

・凌統の固有戦法の必中・先攻による防御及び回避対策

・意気衝天+千軍一掃のコンボで恐慌状態に

・西涼鉄騎による会心率底上げ

という特徴がある。

 

短時間で高火力、倒しきれない場合は周泰が肩代わりで兵力が減っているので撤退しやすい(全体損失が抑えられる)ので、兵損失が少なく体力が続く限り何度も戦いやすいという特徴がある。

こちらも他の編成同様、シーズン限定武将を3体使う編成のため準備が大変という問題はあるが、戦法自体は裸衣血戦以外は色々な編成が考えられるので、戦法が少なくても強かったりする。

夏侯淵・曹操・郭嘉

戦法ログ。上のターンを見ていただくと分かる通り、1ターンで決着がついている。

馬騰陣営の特性を生かした編成だ。特徴としては

・夏侯淵に裸衣血戦を持たせ、固有戦法+一騎当千で大ダメージ

・曹操の固有戦法+横戈躍馬+鋒矢陣で夏侯淵の火力底上げ

・郭嘉の固有戦法で夏侯淵の挑発や封印、恐慌対策+被ダメージ軽減。また兵種、指揮戦法でサポート

という特徴がある。

 

こちらの編成、対策無しだと2ターン以内に決着がつくほど瞬間火力が高い。使用する戦法もシーズン限定は武将1人(横戈躍馬分)のみで済むのも魅力的。

星5武将を大量に消費するがそれに見合った強さの編成、しかもコスト17で作れるという強みもあるので、武将や戦法準備ができる人は使ってみると良いだろう。