どれくらい影響がある？戦備装備の効果と編成例、影響力について

どーも、シーズン13（四季兵戦）をプレイ中のリーレだ。

今回は、シーズン13（四季兵戦）で登場する戦備装備についての解説と編成例、その影響力について紹介していきたいと思う。

戦備装備とは？

そもそも戦備装備とは、シーズン13の間限定で無料で使える装備のことだ。

季節が「春」になると戦備装備が解放され、大陸画面右下の季節アイコン→戦備をタップすると専用画面に遷移する。

以下4種類の装備の中から1つだけ選ぶことが可能。

一度選ぶと交換できないので注意が必要だ。

• 太玄生符（たいげんせいふ）
• 羅綺香囊（らきこうのう）
• 三略（さんりゃく）
• 魏公子兵法(ぎこうしへいほう)

戦備装備詳細と編成例

太玄生符（たいげんせいふ）

効果

「医」のラベルを持つ武将が装備すると効果発動。

自身の治癒効果が30％低下するが、5ターン目に敵軍全体に計略ダメージ（ダメージ量は知力と累計回復量の影響を受ける）

装備奨励武将

華佗、左慈、祝融、蔡琰、劉備、法正、魯粛、郝昭

編成例

山河盾（曹操＋賈詡＋郝昭）

蜀騎：（姜維＋劉備＋関銀屏）

※戦場で使用している編成あれば情報追加します

羅綺香囊（らきこうのう）

効果

女性武将が装備すると効果発動。

友軍複数が「固有アクティブ戦法」発動時、自身の非固有アクティブ戦法発動率を8％アップ（1ターン持続。2スタック分重ねがけ可能で1ターン持続）

この効果発動時、もっとも統率が低い武将の統率＋10（1ターン持続）

装備奨励武将

孫尚香、蔡琰、張春華、関銀屏、無双呂玲綺、貂蝉

編成例

三勢賈詡弓（賈詡＋孫尚香(強攻＋天下大吉)＋左慈）

※裸衣血戦だと恩恵が薄くなるので注意

父女蜀槍（関羽＋関銀屏（千軍一掃＋掣刀斫敵）＋張飛or趙雲）

※戦場で使用している編成あれば情報追加します

三略

効果

部隊に2名以上の「張」の文字が入っている武将がいると効果を発動。

自軍全体が攻撃を行う度に「示威」を獲得。

12個獲得するとすべての示威を消費して自軍全体を「連撃」「洞察」状態にする（それぞれ1ターン有効）

1回の戦闘中、1回のみこの効果を発動可能。

装備奨励武将

張飛、張角、張譲、張遼、張郃、張春華、張苞など

※シーズン13時点での対象武将はこちらのポスト参照

#シーズン戦備
「張」姓の武将はこちら。
意外といるんだね pic.twitter.com/ixD5PEg3AV

— サボ@三国志真戦マッパー (@GameLove24h365d) December 23, 2023

編成例

魏騎槍（張遼・張郃or張春華・王元姫）

※戦場で使用している編成あれば情報追加します

魏公子兵法

効果

友軍複数（とあるが1武将でOK）が準備戦法発動時に効果発動。

装備している武将の固有準備戦法の発動率＋10％（3スタックまで重ねがけ可能）

また、次に与えるダメージ＋8％（それぞれ1ターン持続）

自身が固有戦法発動の準備中、通常攻撃を受けた場合は30％の確率で洞察状態になる（1ターン持続）

装備奨励武将

張角、関羽、黄忠、龐統、関興など

編成例

蜀槍（関羽＋魏延＋関銀屏）
※関羽が所持

趙雲・黄忠・諸葛亮
※黄忠が所持

張角三勢盾（張角＋魏延＋魯粛）

蜀盾（関羽＋魏延＋法正or劉備）

※戦場で使用している編成あれば情報追加します

使用感やテンプレ編成に必須？

各装備と編成例を紹介してきたが、戦備装備があるのと無いのとで戦闘勝率が変わるかと聞かれたらそのようなことは無いと言える。

確かに、普段の装備より強力なステータス付与はあるものの、効果内容に少し癖があり従来のテンプレ編成で活かすのは困難。

また、装備効果を活かして編成を組もうとすると「張」縛りであったり、準備戦法を無理やり組み込まないといけないため、編成バランスが崩れることが多い。

効果を期待せずにステータス上昇装備として妥協するか、共存編成で使用するといった温度感で考えている方がいいというのがリーレの感想だ。

※シーズン13が始まって2週間ほど経つが、魏公子兵法以外で実際に使っている部隊を見つけられなかったのもその理由