三国志真戦　カスタム武将育成入門先選びのコツ

どーも、シーズン14（樊城の戦い）をプレイ中のリーレだ。

今回は雲起昇竜（シーズン15）シナリオのカスタム武将育成時、入門させたいオススメ武将を紹介したいと思う。

カスタム武将使用の前提知識

色々と制約があるので運用注意

カスタム武将だが、以下の点に気をつける必要がある

1. 総ステータスは高いほうではないので、元の武将より打たれ弱い・火力が出ない状態になりやすい。
2. 武将専用効果の恩恵は得られない（絆や武聖、無双といった装備スキル、兵種スキルなど）
3. 仙人効果（兵種適性を30％増加させるやつ）は引き継がれない
4. 兵種適正を上げられるのは1段階のみ（時運＋兵種宝物で2段階上げることはできない）
5. 兵法書は入門した武将と同じものが適応される

【1について補足】

カスタム武将のレベル45時の武力、知力、統率、速度合計は462.6。

ここから官職で獲得できる自由振り分けポイント20Pと遊歴で獲得できる各ステータス5Pの合計20Pがのるので総合計は502.6となる。

各コスト別の代表武将のステータス合計は以下の通り。

コスト7：曹操（671.82）

コスト6：SP諸葛亮（542.72）

コスト5：程普（539.42）

コスト4：法正（474.4）

ご覧のようにコスト5以上であれば元武将のほうがステータス合計が高いケースが多い。

またステータスの割合もその武将の固有戦法に合わせて調整されているものも多いため、元の武将と置き換えてカスタム武将を使う必要は無い（虎臣弓の甘寧をカスタム武将に入れ替えるなど）

魏武将でのオススメ入門武将

解説

Sランクに挙げている武将は固有戦法の恩恵を幅広く活かすことができるため、同勢力あるいは兵種適正をあげることで従来のテンプレ以外の編成を作れる可能性を秘めている。

Aランク武将の王元姫は他勢力で使える武将が限定されてしまうという欠点はあるが通常攻撃を再度使えるという強みは強く、編成幅もあるため、Aランクとしている。

蜀武将でのオススメ入門武将

解説

蜀はカスタム武将を使わないといけないほど、ステータスが低いあるいは勢力変更必須武将が居ない。

一応SP諸葛亮や黄月英、ホウ統などは他勢力で組ませることで恩恵がありそうだが

・意外と武将全体で固有準備戦法が少ない

・既に黄月英を使わなくても強い速攻編成がある

・ホウ統の固有戦法発動率の低さを2人分（元武将とカスタム武将）カバーしづらい

などの理由でAランクとしている

法正については、黄巾属性をつけて張角に太平道法を持たせた編成で使えば固有戦法の発動率の低さをカバーしつつ防御面のカバーもできる編成を作ることが可能だ。

呉武将

解説

1武将特化をやりやすい魯粛や通常攻撃で様々なバフを得られる孫権の汎用性が高いのでSランクとしている。

その他、自浄＋恐慌等を付与できるSP呂蒙や程普、虎臣弓以外の速攻編成でも活躍できるようにと周泰をAランクに。

突撃戦法不足の可能性があるが、確実に連撃できる太史慈と呉以外でも計略武将の強化ができるようにと陸抗をBランクに挙げている。

群武将でのオススメ入門武将

解説

群はステータスは低いものの優秀な固有戦法持ちが多い。

特に許攸は兵種適性がほぼAランクだが統率が低いという理由で運用し武将だが、カスタム武将を使用することで今までにない運用が期待でき、テンプレ編成キラーとなり得る可能性がある。

その他Aランク以下の武将についてもステータスや兵種適性の問題で使用者が少なかったが、カスタム武将をすることで補うことができるため、使い勝手が上がると言える。

カスタム武将を使用した編成例

魯粛カスタム武将編成

魏延カスタム武将編成

貂蝉カスタム武将編成

SP荀彧カスタム武将編成