三国志真戦 シーズン13の特徴「四季提案」について

三国志真戦 シーズン13の特徴「四季提案」について

どーも、シーズン12(英雄集結)をプレイ中のリーレだ。

今回はシーズン13(四季兵戦)の特徴である四季要素の1つ「四季提案」について解説をしていきたいと思う。

四季提案とは

四季提案とは、建築速度アップや徴兵速度アップ、戦闘時に相手兵力を吸収するなどの案が4つ提示されるのでその中から1つ選ぶというもの。

提案は各季節はじめに行われ、採用したら変更は不可。有効期間はその季節内のみ。

春の提案

整軍経武(せいぐんけいぶ)

  • 戦闘能力と収益が上がる提案
  • 戦功を使って商人資源を購入する際に、必要な戦功数が50%増加する変わりに資源の数量が80%増加
  • 主城軍営、協力系列、兵戦系列建造時のレベルアップ消費が20%減少

国力発展(こくりょくはってん)

  • 各種の資源建築物を速やかに建造できる
  • 造幣所、工房、武将幕舎、倉庫、楽府の建造時とレベルアップ時の消費が50%減少
    ┗この効果がとても大きく、春終了時に時間あたりの資源生産が+4.5万位になる人も
  • 主城と支城の基本資源建築物(民家を含む)のレベルアップ時の消費が20%減少

食糧貯蔵(しょくりょうちょぞう)

  • より多くの資源を獲得できる
  • 毎日0時に倉庫上限の10%の資源を獲得(主城・支城分合わせて)
  • 資源1種類につき、1日の獲得上限は30万
  • 屯田生産量が20%増加

農期通り(のうきどおり)

  • 部隊の資源地開墾効率が上がる
  • 開墾時、土地開墾進度が追加で1ポイント増加
  • 開墾時は戦闘中に士気の影響を受けず、かつ敵軍全体によるダメージが20%低下

夏の提案

兵行機変(へいこうきへん)

  • 部隊が地形付近の作戦でバフを獲得できる
  • 部隊行軍の体力消費が7減少する(深夜2時から6時の間は無効)
    ┗軽減するのは「行軍」のみ。掃討や派遣などは含まれいないので注意
  • 部隊が木材領地あるいは付近の1マス以内に河川・山脈がある場合、敵軍と戦闘時の被ダメージが5%低下

以火佐攻(いかさこう)

  • 燃焼マスでの部隊作戦能力が強化される
  • 火計ダメージへの耐性ができる
  • 燃焼または灰燼状態の土地で敵軍と戦闘すると、部隊の知力が最も高い武将が各ターン50%の確率で、敵の武将1名に燃焼状態を付与

登城奪還(とうじょうだっかん)

  • 攻城戦闘に関する能力を強化する
  • 自軍の部隊が敵の主城、支城、および幕舎で交戦時、戦闘中の士気が12増加
  • 自軍の武力が最も高い武将が、初回ターンに敵軍全体を潰走状態にする

兵士訓練(へいしくんれん)

  • より速く兵力補給を獲得できる
  • 徴兵速度が7%アップ
  • 予備軍上限が3000増加

秋の提案

挑戦の策(ちょうせんのさく)

  • 苅田指令は宣戦指令に切り替わる
  • 5分間の準備の後、部隊に隣接する城や埠頭にいる停留部隊を強制的に味方のいる土地に移動させる。
  • 宣戦したプレイヤーは20%の支援戦功を獲得する(1日の上限10000)
  • 目標部隊が最初の戦闘で負けるか引き分けると、自軍は資源を奪取できる
    (=敵軍に立場にたった解説なので、従来どおり自軍が勝つor引き分け時に資源が得られる)

仁義の師(じんぎのし)

  • 苅田指令を使用できなくなるが、戦闘後に敵軍を投降させる
  • 部隊が戦闘で引き分け・勝利した場合、敵軍の一部が主城の予備軍となる。1日の上限は10000
  • 苅田状態にある部隊と交戦した場合、勝敗に関わらず撃破した敵の兵力の一部を投降させる。1日の上限は5000。

糧を奪う(りょうをうばう)

  • 1日に苅田指令を使用できる回数が3回増加
  • 苅田指令を使用して敵軍に勝つか引き分けると、奪取できる資源量が増える

市場拡大(しじょうかくだい)

  • 各種資源を柔軟に配分できるようになる
  • 貿易比率が15%上昇
  • 自身の開墾農夫が毎回補給する資源量が100%アップ

冬の提案

掎角の勢(きかくのせい)

  • 支城戦力を素早くアップできる
  • 支城の軍事建築設備の資源消費と建造時間が30%減少
  • 支城部隊が掃討、占領、討伐などの経験が10%増加(プレイヤー部隊との戦闘時には無効)

枕戈待旦(ちんかたいたん)

  • 城の防御力を強化できる
  • 主城、支城の耐久上限と現在の耐久が50%アップ
  • 部隊が櫓、柵、幕舎にいる場合、敵軍と戦闘時に自軍全体の被ダメージが5%減少する。

遠征せず(えんせいせず)

  • 工事建築レベルと幕舎付近での部隊の守備能力をアップできる
  • 自身が建造した櫓と柵のレベルが1つ上がる(最高Lv.6まで)
  • 部隊が自身が建造した幕舎の付近5マス以内にいる場合、敵軍と戦闘時に戦闘の最初の3ターンの間、自軍主将が応急効果を獲得する

食ありき(しょくありき)

  • 戦闘中に兵力の優勢を獲得する
  • 糧食生産量が20000増加し、石材生産量が10000減少
  • 武将の兵力上限が500増加