三国志真戦　A戦法（星4武将）でも十分通用する！オススメA戦法7選

どーも、シーズン9（中原平定）をプレイ中のリーレだ。
今回は最初期からシーズン9までプレイしていて、A戦法（事件戦法を除く）の中でもS戦法並みに強いものを7つ紹介していく。

1.落鳳

【簡易戦法説明】
・アクティブ戦法
・敵軍単体に兵刃ダメージ＋砕心状態

【継承武将】
張任

オススメ戦法1つ目は「落鳳」だ。

この戦法は攻撃対象が単体であるものの、250％という高ダメージを叩き出せる上に「砕心」（アクティブ戦法を発動できなくする）状態を付与するというもの。
他のA戦法でここまで高ダメージ倍率の戦法は準備ターンが必要な一挙殲滅のみ。火力担当武将につけるのに十分な戦法だ。

2.避実撃虚

【簡易戦法説明】
・アクティブ戦法
・敵軍の中で統率が一番低い武将に兵刃ダメージ

【継承武将】
臧覇

オススメ戦法2つ目は「避実撃虚」だ。

この戦法は統率が一番低い武将をターゲットにする為、集中して攻撃することが可能。敵の数を減らしやすくなるので、戦闘で優位になりやすくなる。
ダメージ率も185％の為、星5武将では武力が高く会心が発生しやすい甘寧、兵刃ダメージが上がっていく徐晃、星4武将では会心率が上がる固有がある韓当や防御無視効果の必中固有持ちの胡車児などと相性が良い。

3.騎虎之勢

【簡易戦法説明】
・指揮戦法
・友軍（自身以外）が通常攻撃を受けた際、確率で敵軍2人に兵刃ダメージ
・ただし、その友軍は回復無効状態となる（1ターン継続）

【継承武将】
劉封

オススメ戦法3つ目は「騎虎之勢」だ。

この戦法は騎虎之勢の所持者以外が通常攻撃を受けた際、確率で敵軍2人に兵刃ダメージを与えるというもの。通常攻撃を受けた際に発動する為、突撃戦法主体の編成の相手と相性がいい。

この戦法による与ダメージは戦法所持者の武力に依存する為、星5武将なら甘寧や徐晃、星4武将韓当や徐盛と相性が良い。

4.射石飲羽

【簡易戦法説明】
・突撃戦法
・通常攻撃後に攻撃目標の統率を150減らし、砕心状態にする（1ターン継続）

【継承武将】
沙摩柯

オススメ戦法は4つ目は「射石飲羽」だ。
この戦法は統率低下＋砕心状態（アクティブ戦法を発動できなくする）にするデバフ付与戦法。

計略ダメージ戦法はアクティブ戦法が大半なので、砕心状態にすることで攻め手を抑えることが可能。対計略編成に対して有効な戦法だ。

通常攻撃後に発動する突撃戦法の為、星5武将であれば通常攻撃が2回できる太史慈や固有戦法が通常攻撃後に発動する夏侯淵、星4武将であれば洞察（制御状態にならなくなる）戦法持ちの管亥や突撃固有持ちの文聘と相性が良い。

5.座守孤城

【簡易戦法説明】
・アクティブ戦法
・自軍2人の兵力を回復する

【継承武将】
審配

オススメ戦法5つ目は座守孤城だ。
この戦法は自軍2人の兵力を回復できるというものだ。

A戦法の中で唯一の回復戦法。発動率も45％と高く、回復量も十分。
知力依存の戦法の為、知力の高い武将であればどの武将につけても問題は無い。

6.唇槍舌戦

【簡易戦法説明】
・アクティブ戦法
・敵軍全体に計略ダメージ＋挑発状態にする

【継承武将】
王朗

6つ目のオススメ戦法は唇槍舌戦だ。
この戦法は敵軍全体を挑発状態（挑発した武将に通常攻撃のターゲットが集まる）の効果を持っているのが強みだ。

類似戦法として煽動（発動率最大60％）があるが、こちらは発動率50％ではあるものの計略ダメージを与えることができるというメリットがある。
発動率50％でも十分高い発動率であり、敵軍全体に攻撃できる貴重な戦法。煽動と迷ったらこちらのほうが良い。

通常攻撃を自身に向ける挑発効果の為、統率が高い武将や固有戦法で反撃効果を持っている夏侯惇や皇甫嵩、通常攻撃を受けた際に発動する戦法「魅惑」持ちの武将に持たせると良い。

7.御敵屏障

【簡易戦法説明】
・指揮戦法
・戦闘開始から4ターンの間、自軍2人の被ダメージを軽減する

【継承武将】
郭淮

7つ目のオススメ戦法は「御敵屏障」だ。
この戦法は戦闘開始からなんと4ターンもの間、自軍2人の被ダメージを25％もカットするというものだ。

兵刃、計略ダメージ問わず25％もカットするという貴重な戦法。速攻型の編成に対してとても有効な戦法だ。
シーズンが進むごとに1軍2軍と戦える部隊を増やしていくのだが、他のS戦法（暫避其鋒や慰撫軍民など）の代替戦法としてシーズン9の時点でも多くのプレイヤーに使われている。

この戦法は所持者のステータスに依存しない戦法の為、火力が無いサポート武将（劉備や程普、李典など）につけることをオススメする。