三国志真戦 戦場で見かけた「潜龍陣」編成部隊

三国志真戦 戦場で見かけた「潜龍陣」編成部隊

どーも、シーズン12(英雄集結)をプレイ中のリーレだ。

今シーズンから追加された潜龍陣、効果が強そうだけどどのような編成にすれば活用できるか悩んでしまっている人もいるのではないだろうか?

今回は戦場で見かけた「潜龍陣」を使用した編成を紹介していきたいと思う。この記事を読んでいるあなたの編成の参考になれば幸いだ。

魯粛・張角・劉備

魯粛を主将にすることで短期決戦や主将狙い編成に弱くなっているので、虎臣弓は有利兵種であっても苦手とする
レベル45時の魯粛。このステータスからさらに固有で味方に能力値を分け与えるので、守れる戦法選びが大事か

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
魯粛潜龍陣暫避其鋒軍形憎兵愛民守勢防備
張角太平道法刮目相待虚実疾戦突囲将威鬼謀
劉備慰撫軍民草船借箭九変傷兵支援掩虚親衛

天公盾の鋒矢陣を潜龍陣に変え、主将を魯粛に変更した編成だ。

鋒矢陣が節約できる上、鋒矢陣のときと比べて張角の被ダメージが抑えられやすいので耐久性が増している。

上記画像編成は真っ赤編成の虎臣弓に当たってしまっているので負けているが、同程度の武将重ねであれば不利兵種で無い限り良い働きをしてくれるだろう。

従来の強みを活かしたまま、鋒矢陣を浮かすことができ共存編成を組みやすいのがこの編成のポイントだ。

魯粛・張角・曹操

藤甲兵の天敵、燃焼持ちの陸遜相手だがほぼ同損失で引き分け
レベル45時の魯粛ステータス

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
周泰潜龍陣藤甲兵軍形憎兵愛民守勢防備
曹操慰撫軍民草船借箭九変傷兵支援励軍速戦
張角太平道法刮目相待虚実疾戦突囲将威鬼謀

前に紹介した劉備を曹操に変更したバージョン。

総回復量は劉備に比べて劣るものの、主将を確実に回復させやすいことと与ダメージ上昇効果が付くという強みがある。

こちらも劉備の時と同じく主将が脆いので、相手の行動を制御したり魯粛にダメージが行きづらくする必要あり。この編成の場合は藤甲兵と奇計良謀でダメージを抑える工夫をしている。

沮授・SP荀彧・姜維

VSヤリクソン。メタ戦法が多いこともあるが、ほぼ損失を出さずに削っている
※沮授側は八九の城バフあり
レベル45時の沮授。低すぎるわけではないが、統率がやや心許ないがSP荀彧の警戒で守りやすくなっている

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
沮授潜龍陣籠城自守軍形鋭鋒回避防備静心
姜維昏迷乱擾火熾原燎作戦蛮勇非勇文韜執鋭
SP荀彧焰逐風飛焚輜営塁虚実以治撃乱鬼謀将威

沮授を主将に置き、主将効果がある姜維・SP荀彧を副将に置いた編成。

この編成の強みとしては

  • SP荀彧の固有効果で相手にも付与された弱体効果に沮授の効果がのる
  • その他、姜維の固有戦法や焰逐風飛、焚輜営塁によるデバフ効果も沮授の延長対象

というところだ。

勢力バフを得られないためステータス面に難があり使われることがなかったが、潜龍陣の効果で勢力バフがなくてもその分を補うことが可能。ハンデなく他部隊と戦えるようになっている。

相手がデバフ部隊であればSP荀彧の戦法効果&沮授の延長効果で有利に立ち回れ、そうでなくても姜維の固有と昏迷乱擾によるステータスダウンが強力なため、早々大ダメージをもらう場面は少ない。

仮に大ダメージが来そうな場合でも警戒のおかげでダメージ軽減ができる。一部の速攻編成(呂布や張遼編成など)や洞察持ち武将がいる編成を除けば苦手とする編成が少ない編成だろう。

王元姫・呂布・孫権

レベル40時の王元姫。45になることで統率が約138、知力が161まで伸びるが防御面に不安があるので守れる戦法選びが求められる

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
王元姫虎豹騎潜龍陣九変傷兵支援励軍速戦
呂布一騎当千鬼神霆威作戦一気呵成武略執鋭
孫権剣鋒破砕鉄騎駆馳作戦勝敵益強文韜武略

突撃戦法に特化した編成。呂布・孫権とも主将効果を持っており、それらの効果によるバフを王元姫で発動させたり活かしたりするのが特徴。

王元姫の固有効果で孫権の連撃・必中・洞察・破陣といったバフを取らせたり、呂布の鬼神霆威による与ダメージ増加を狙うことが可能。

ただし、対象がランダムのため安定性が欠けることに加え、王元姫自体のステータスが高くないので長期戦を前提とした編成(大尉盾や天公盾など)と戦うか、削り部隊と割り切って戦わせるようにする必要があるだろう。

周泰・曹操・張角

VS虎臣弓。藤甲兵のおかげで被ダメージを抑えることができている
レベル45時の周泰。統率は高いが、知力が低いので戦う編成に気をつける必要がある

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
周泰潜龍陣藤甲兵軍形憎兵愛民守勢防備
曹操慰撫軍民草船借箭九変傷兵支援励軍速戦
張角太平道法刮目相待虚実疾戦突囲将威鬼謀

天公盾の魯粛を周泰に交代させた編成。

魯粛のようにステータスを渡すわけではないので、藤甲兵効果と合わせて兵刃編成であればかなり優位に立てる。

ただ、周泰が代わりに被ダメージを受ける上に速攻で戦闘が終わりづらい都合上、連戦が厳しい編成。

魯粛をヤリクソンなど他編成で使う必要がある場合の共存編成の1つとして考えておく程度で使ったほうが良いだろう。

程普・司馬懿・劉備

苦手兵種且つ長期編成に強いと言われるSP郭嘉編成に対して引き分け
司馬懿の火力が伸びなかったことが引き分けの原因なので、知力が低い編成相手なら勝ちやすいと言える
レベル45時の程普。統率高めで且つ知力も低くは無いレベルなので主将向きステータスと言えるだろう
VSヤリクソン。こちらも同様に引き分け

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
程普潜龍陣草船借箭軍形守備采配守勢防備
司馬懿神算鬼謀兵無常勢作戦勝敵益強執鋭文韜
劉備陥陣営慰撫軍民軍形憎兵愛民守勢防備

程普を主将とし、司馬懿の火力が出せるように戦法や副将が選ばれた編成。

劉備の主将効果で虚弱確率を高め、陥陣営や草船借箭といった回復戦法で粘るようにしている。

 

火力が司馬懿依存なので知力特化編成だと勝てない場合が多いが、引き分けを量産しやすいので後続の部隊が続きやすい。

長期戦前提の編成なので、回復戦法でなくても被ダメージ軽減系の戦法でも代替可能。

火力面が不安であれば司馬懿の兵法書を「奇正剛柔」に変えて兵無常勢の発動回数を増やしたり、兵無常勢の代わりに昏迷乱擾を入れても良いだろう。