三国志真戦 西涼軍団の編成紹介

三国志真戦 西涼軍団の編成紹介

どーも、シーズン8(挙兵討伐)をプレイ中の4鯖出身のリーレだ。
今回はシーズン8で登場する西涼軍団の部隊編成詳細について紹介していきたいと思う。

精兵

騎兵

李傕の固有戦法
胡軫の固有戦法
侯成の固有戦法

精兵での騎兵編成。固有戦法に加え指揮戦法で制御状態にすることに特化した編成であり、ダメージを与えづらいのが特徴。ただし、攻撃戦法が胡軫の破陣砕堅と李傕の固有戦法しか無いためレベルさえ上げていればダメージを受けづらい。

現時点で強兵の騎兵編成は上記1部隊しか見当たらなかった為、戦う場合は洞察持ちの趙雲を入れるか、制御状態にする指揮戦法の効果が切れる4ターン目以降に本領を発揮するタンク編成などで当たるといいだろう。

弓兵

その1

曹性の固有戦法
宋憲の固有戦法

精兵での弓編成その1。賈詡がいるため混乱による損失が怖い上に、曹性の固有戦法が会心率28%アップに加えて246%ものダメージを与えてくる為、かなり損失が出やすい編成。

無當飛軍を所持しているので大陸上で見分け可能。その2も賈詡が入っている為、賈詡対策ができない部隊は弓兵自体に当たるのを避けたほうがいいだろう。

その2

強兵での弓編成その2。こちらはプレイヤーでも入手可能な武将・戦法のみで編成されている。
その1と同様に賈詡がいる為混乱対策は必須。3武将とも攻撃がアクティブ戦法のみなので、こちらもその2と同様に砕心状態にすれば弱体化させることが可能。

白馬義従持ちなので大陸上で見分けが可能。砕心状態持ちであれば積極的に当たると良さそうだ。

槍兵

その1

楊奉の固有戦法

強兵での槍編成その1。この編成で気をつけたいのが貂蝉の固有戦法デバフからの威謀必至や千軍一掃の第二効果発動だ。どちらも衰弱・封印であれば発動するという条件で、貂蝉の固有戦法がその弱体状態にする効果を持っているため、条件が揃うと思わぬ損失を出してしまう恐れがある。

また、楊奉の固有発動率が60%とかなり高い上に統率が一番低い武将を狙ってくる為、統率が低い武将が落とされやすいので注意が必要。その2の編成も兵刃ダメージ中心のため、統率が高い武将で編成して挑みたい。

その2

強兵での槍編成その2。

張遼がつけている第二戦法詳細。プレイヤーは入手することができないであろう、NPC専用戦法のようだ
胡軫の固有戦法魏続の固有戦法
胡軫の固有戦法

強兵での槍編成その2。主将の張遼が第二戦法に特有の戦法を持っているという少し特殊な部隊だ。
副将の胡軫、魏続の固有戦法はそれぞれ混乱、衰弱にする制御戦法。所持戦法も衰弱にする鈍兵挫鋭を所持しているため、衰弱状態になる可能性が高い。幸いにも威謀必至を所持している武将が居ないため被ダメージ面では心配は無いが、与ダメージが与えられないので戦闘が長期に渡る恐れがある。

戦闘が長引くと張遼の攻撃が主将に集中するため、損失では勝っていても部隊が撤退する可能性があるため、統率が高い武将を主将にした部隊をぶつけるようにしたい。

盾兵

その1

牛輔の固有戦法
楊奉の固有戦法
郝萌の固有戦法

精兵での盾編成その1。楊奉の固有戦法が怖い部隊。統率が低い部隊に兵刃の大ダメージ+ステータス低下効果があり、削られてステータスが下がったところを他2武将の範囲戦法で巻き込まれて重傷になるというパターンに陥りやすい。
どれだけ統率が高くても部隊で一番低いと狙われる戦法なのでこちらのデバフ効果やダメージを回復できる戦法(刮骨療毒や草船など)を所持させておきたい。

他2武将の固有も混乱や恐慌状態にする(しかも主将のは指揮戦法なので解除不可)ものなので、ある程度の損失は覚悟しておく必要があるだろう。

その2

徐栄の固有戦法
李粛のステータス。固有が計略ダメージだが残り2戦法は兵刃と特殊
李粛の固有戦法
成廉の固有戦法

精兵での盾編成その2。主将徐栄の固有戦法+意気衝天のコンボが少し厄介な編成。
徐栄の固有戦法が「封印状態であれば兵刃ダメージ」というもので、意気衝天の効果がある武将が大勝となると大ダメージを受けてしまう。徐栄の固有発動率が50%もあるので、1回はダメージをもらう覚悟でいたほうがいいだろう。
他2部隊については制御状態にされることは無いものの、計略・兵刃ダメージと分かれているので他の西涼部隊と同じように統率だけ高い武将だと手痛い計略ダメージを貰う可能性がある。

敵武将のステータスはやや武力寄りではあるものの平均して100前後のため、防御戦法無しで知力が極端に低い(典韋など)が入っている編成は戦闘を避けたほうが良いだろう。ただ、他の西涼部隊と比べて制御状態になる戦法が意気衝天のみのため、戦いやすい部隊とは言える。