三国志編成 形一陣を使った編成紹介

三国志編成 形一陣を使った編成紹介

どーも、シーズン8(挙兵討伐)をプレイ中の4鯖出身のリーレだ。
今回はシーズン8から登場する事件戦法「形一陣」を使った共存編成を紹介していきたいと思う。

※共存編成=他編成で使わない戦法・武将を使った編成のこと
※形一陣の詳細紹介はこちら

形一陣のテンプレ編成

鋒矢陣を使った大尉盾編成
形一陣を使った大尉盾編成

形一陣だが、序盤は被ダメージを軽減し後半与ダメージを増やすという性能から、武将であれば司馬懿、他戦法であれば文武両道や乗勝長駆などと相性が良い。

過去に大尉盾を紹介した際、鋒矢陣を使った編成を紹介している。鋒矢陣は張角盾や槍陸遜の編成でも使う為、大尉盾で形一陣を使うことでこれらの編成と共存(両方編成)できる。

董卓・程普・周瑜(盾兵)

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
董卓勇壮飛燕神上使軍形鋭鋒回避柔能制剛守勢
程普形一陣陥陣営or藤甲兵虚実不戦屈敵柔能制剛守勢
周瑜火熾原燎座守孤城作戦奇正剛柔文韜執鋭

シーズンが進むごとに使う機会が減っていく武将を使った編成。
コンセプトとしては形一陣のバフ効果と周瑜の座守孤城、程普の兵種戦法で前半ターンを乗り越え、後半から董卓の固有による全体攻撃と周瑜の固有による全体攻撃で相手を殲滅する。

董卓の第二、第三戦法は水路断截と撃其惰帰、周瑜の第三戦法は籠城自守や慰撫軍民と入れ替えることで強度を増すことが可能。
董卓の固有による被ダメージが気になる場合は周瑜を主将にし、董卓を孫策に変更することで陣営バフを得つつ、被ダメージを抑えることも可能だ。

程昱・徐庶・高覧(騎兵)

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
程昱乗勝長駆刮目相待 九変能鷹爪隠百戦錬磨掩虚
徐庶座守孤城白眉虚実順天応時将威占ト
高覧形一陣破陣砕堅 九変臨敵不乱百戦錬磨励軍

程昱を除く徐庶・高覧という普段の編成では使わない武将を使用。
コンセプトとしては、先程の編成と同じく形一陣のバフ効果と周瑜の座守孤城と程昱の刮目相待で耐え、後半から徐庶の持続ダメージと程昱の固有逃亡による継続ダメージで削っていく。

形一陣の効果の中に「被ダメージ増加」というデバフがあるため、高覧の固有効果「弱体状態の友軍1体の固有発動率最大10%アップ」の対象になることを活用。二人とも発動率が低いため、少しでも発動率を上げるようにしている。

徐庶の第二、第三戦法を草船借箭と太平道法に、高覧の第三戦法を据水断橋か象兵にすることで強度を増すことが可能だ。

楽進・曹仁・程昱or鍾会(騎兵)

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
楽進文武両道御敵屏障虚実以治撃乱鬼謀将威
曹仁形一陣独行赴闘軍形不戦屈敵静心守勢
程昱座守孤城白眉 九変臨敵不乱百戦錬磨励軍
鍾会座守孤城整装雌伏虚実疾戦突囲妙算占ト

こちらは魏武将で普段使う機会が少ない武将を使っている。
コンセプトしては曹仁に通常攻撃をまとめ、程昱で回復。楽進を形一陣と文武両道で強化していき、後半高火力で押し込むというものだ。

こちらの場合は火力はやや落ちるものの、程昱の代わりに鍾会を入れることも可能。その場合、鍾会の固有発動率は高いので白眉よりも整装雌伏を入れて回復力を高めるほうが良い。

 

楽進の第二、第三戦法を勇猛果断、乗勝長駆、象兵など、程昱の第二、第三戦法を、籠城自守、太平道法、鍾会の第二、第三戦法を昏迷乱擾、杯中蛇影と入れ替えることで編成を強化することが可能。
また、鍾会を入れる場合は槍編成としても使用することが可能だ。