三国志真戦 戦場で活躍している趙雲を使用した編成4選
- 2023.11.22
- 編成
どーも、シーズン12(英雄集結)をプレイ中のリーレだ。
今回は、シーズン12で帯を出したり余りがちな戦法でも活躍できている趙雲を使用した編成について紹介していきたいとおもう。
※紹介していないが戦場で見かけた他編成例として「趙雲・魏延・左慈」「姜維・関銀屏・趙雲」「趙雲・関銀屏・魏延」などの組み合わせがあった。
ただ、いずれも確認できた範囲では大きな戦果を上げているように見られなかったので戦法詳細などについては割愛する。
趙雲・関銀屏・関羽
武将名 戦法1 戦法2 兵法書1 兵法書2 兵法書3 兵法書4
趙雲 慰撫軍民 草船借箭 九変 傷兵支援 救援馳参 励軍
関銀屏 青州兵 据水断橋 虚実 以治撃乱 先制 鬼謀
関羽 単騎千里 水路断截 虚実 後発先至 鬼謀 占ト
趙雲編成その1。
- 趙雲固有の洞察+関羽の単騎千里による洞察で制御対策
- 青州兵と草船借箭で連戦
- 攻めて2人なので、SP荀彧の警戒剥がしが容易
という特徴がある。
洞察持ち武将が2人なので制御状態に強い。
また、速度が高い関銀屏と関羽の固有が制御戦法持ちなので、計略ダメージを与えてくる武将に対しても先手が取れるので優位に立つことができ、突撃系に対しても青州兵の反撃があるのである程度対策されている。
回復戦法も積んでいるので連戦がしやすい編成ではあるが、制御戦法の影響を受けない指揮戦法持ちの司馬懿やSP袁紹、SP朱儁などの弱い。
これらの編成を見かけたら避けたほうが良いだろう。
関羽・関銀屏・趙雲
武将名 戦法1 戦法2 兵法書1 兵法書2 兵法書3 兵法書4
関羽 単騎千里 威謀必至 虚実 後発先至 妙算 応変
関銀屏 青州兵 据水断橋 九変 機動防御 速戦 百戦錬磨
趙雲 刮骨療毒 火熾原燎 九変 傷兵支援 掩虚 励軍
趙雲編成その2。1の編成の主将を趙雲から関羽に変更している。
また、こちらの編成では趙雲に火熾原燎を使用。趙雲の戦法はどういう部隊と戦うことを想定しているかによって変わってくる。
藤甲兵対策なら今回のように火熾原燎を、連戦させたい狙いがあるのであれば草船借箭や慰撫軍民、関銀屏の恐慌を確実に発動させたいのであれば水路断截などが代表的な戦法選びだ。
趙雲と比べて関羽を主将にすることで多少ステータス面での防御力が下がるが、主将効果による固有戦法の制御発動率が上がる。どちらも良し悪しがあるので、このあたりは好みで選んでも問題ない範疇だ。
賈ク・趙雲・左慈
武将名 戦法1 戦法2 兵法書1 兵法書2 兵法書3 兵法書4
賈ク 偽書疑心 火熾原燎 虚実 以治撃乱 先制 妙算
左慈 三勢陣 象兵 九変 傷兵支援 仙風 励軍
趙雲 破陣砕堅 万夫不当 虚実 以治撃乱 鬼謀 将威
趙雲編成その3。象兵登場時から愛用している人もいるのではないだろうか。
- 左慈に混乱しても戦闘に影響がない戦法を装備。混乱しても低い武力の通常攻撃のみにしている
- 趙雲は固有の洞察で混乱しないので攻撃戦法積み
- 三勢陣を使用し、賈クの固有発動率81%にしている
という特徴がある。
混乱をばらまき、自滅を誘うのが主な目的。
象兵+左慈固有のおかげで速攻倒される可能性は低いので、虎臣弓や郭嘉・凌統がいない速攻編成に強い。
ただし、この2武将がいる速攻編成は混乱が決まらなかったり必中の影響で象兵による被ダメージ低下効果を上回る火力編成の場合が多いので負けてしまうことが多い。
使用者数は減っているが、関銀屏や関羽・姜維など蜀で他に使える武将がいないけど趙雲を使用したい際に使える編成。制御戦法に対して強気に出れるので、趙雲が余っているのであれば使用する程度で編成するといいだろう。
趙雲・黄忠・左慈
武将名 戦法1 戦法2 兵法書1 兵法書2 兵法書3 兵法書4
趙雲 独行赴闘 草船借箭 九変 傷兵支援 掩虚 励軍
黄忠 剛勇無比 撃其惰帰 虚実 疾戦突囲 鬼謀 将威
左慈 陥陣営 武鋒陣 九変 傷兵支援 仙風 親衛
趙雲編成その4。通称ロマン砲編成。
- 武鋒陣で趙雲に戦法ターゲット集中。趙雲は統率が高いので兵刃に強い
- 左慈の固有で回避できるので運にもよるが被ダメージカット&その後の回復が期待できる
- 回復戦法も左慈の固有含め3つ。上の回避と合わせて耐久性あり
と黄忠をサポートできる編成となっている。
肝心の黄忠の黄忠の固有戦法発動率が35%と低いので運に左右されやすいが、固有+剛勇無比・撃其惰帰が決まるとその1発だけで高火力が期待できる。
戦法も例えば制御状態に弱くはなるが、戦法がなければ草船借箭の変わりに左慈に整装雌伏(籠城自守は左慈の固有と被るのでNG)を持たせ、陥陣営あるいは武鋒陣をもたせるというなど、代替しやすい編成でもある。
使用している戦法もテンプレ編成では使われる機会が少なめのもので組んでいるので、武将が余っているのであれば使うのにおすすめの編成だ。
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