戦場で見かけた強い部隊編成紹介(シーズン5編成)

戦場で見かけた強い部隊編成紹介(シーズン5編成)

どーも、シーズン5(天下争奪)をプレイ中の4鯖出身のリーレだ。
今回はシーズン5戦場で見かけた強いと思った部隊編成について紹介していきたいと思う。

陸遜・姜維・沮授

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
陸遜暫避其鋒意気衝天虚実大謀不謀将威先制
姜維千軍一掃火熾原燎虚実攻其不備鬼謀先制
沮授三勢陣整装雌伏虚実攻其不備先制対戦時は未開放
(占トが良さそう)


新武将「沮授」と三勢陣をうまく組み合わせた編成だ。イメージとしては

・陸遜や姜維の戦法の「燃焼」「封印」デバフを沮授の固有で延長→封印+千軍で恐慌
・燃焼状態が長引いているので、陸遜の固有が全体攻撃になりやすい=火力+恐慌
・姜維の固有によるステダウンも沮授の対象になるので恩恵が大きい

沮授のデバフ時間延長を大きく活かした編成。限定武将として沮授・姜維を入手する必要があるが、戦法についてはある程度融通が効くのがポイント。
※千軍→昏迷/智計/天降火雨、整装雌伏→座守孤城/無當飛軍/刮骨療毒

編成コストが19とやや高いのが欠点だが、武将さえ揃えば編成しやすいメリットがあると言えるだろう。

姜維・龐統・諸葛亮(麒麟弓)

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
姜維昏迷乱擾火熾原燎作戦蛮勇非勇文韜執鋭
龐統太平道法無當飛軍虚実後発先至鬼謀将威
諸葛亮八門金鎖の陣籠城自守九変傷兵支援励軍掩虚

シーズン4でも見かけてることがある編成。シーズン5移行の際、シーズン報酬などで姜維の入手機会が増えたためか、戦場で割りと見かけるようになった。

編成内容としては

・姜維に昏迷をもたせ、固有+全体持続ダメージ戦法を持たせて継続ダメージ
・龐統の固有が軸なので、太平道法で確率底上げ+無當飛軍で継続ダメージ
・諸葛亮で相手のアクティブ戦法潰し+回復や姜維が先手を取れるように八門

という感じ。姜維の与ダメを龐統の固有で他武将にも与えるという編成だ。

昏迷で強化された姜維の継続ダメージを龐統の固有戦法効果で他武将にも与えるため、ターンは長引くものの全損させやすい。

編成の欠点としては「部隊コストが高い」ということ。合計コスト20のため、指令壇のレベルを最大にしないと使用することができない。
ただし、編成自体は一部を除く編成には安定して損失を与えることができるため、迷ったらこの編成を目指して武将のレベル上げをすると良い。

※一部の編成=突撃戦法を中心とした部隊や編成に程普が入っている部隊。射石飲羽によるアクティブ封じや、攻撃回数が多いことにより程普の固有が発動しやすいため、攻め手を封じ込められやすい。

馬超・関銀屏・黄月英

馬超1回あたりの攻撃ログ。1回の攻撃で3人に1回ずつダメージを与えており、大戟士の効果で追加攻撃する場合もある
武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
馬超裸衣血戦一騎当千作戦
関銀屏千軍一掃勇壮飛燕
黄月英意気衝天大戟士九変

※兵法書はほぼ未開放なため不明

新武将の関銀屏の固有を存分に生かした編成。編成内容としては

・馬超に裸衣血戦を持たせ、固有戦法と大戟士の効果で複数回ダメージを与える
・固有でデバフ+千軍一掃や勇壮飛燕で攻撃回数を増やす
・黄月英の効果で短いターンで大ダメージ+大戟士で手数を増やす

というもの。

戦報ログを見てもらうと分かるが、とにかく攻撃の手数が多い。黄月英の固有効果で先手を取れるため、運にもよるが先手で恐慌を入れることさえ可能。
通常攻撃に軸を置いているので封印系には弱いものの、封印さえ避けて通ればダメージをかなり抑えて勝利できる編成だと予想される。

限定武将も関銀屏のみのため、武将・戦法ともに集めやすく、使われる機会が少なかった馬超が大活躍する。

孫権・太史慈・魯粛

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
孫権剣鋒破砕兵無常勢作戦勝敵益強執鋭常勝
太史慈折衝禦侮暴戻恣睢作戦勝敵益強分険執鋭
魯粛錦帆軍八門金鎖の陣九変誘敵之策励軍掩虚

こちらもシーズン4時点でも編成可能な部隊。戦法選びの特徴として

・孫権の固有戦法効果で連撃や破陣を引くことを期待しての戦法選び(剣鋒破砕、兵無常勝)
・太史慈に孫権保護の折衝禦侮+混乱効果で自滅を狙う暴戻恣睢
・通常攻撃の回数が多いため、魯粛に錦帆軍。また、短期型対策に八門金鎖の陣

となっている。

孫権の固有戦法が「味方が通常攻撃を行う度に確率でバフを付与」となっているので、太史慈と相性が良く、火力の底上げと回復役を兼ねて魯粛が編成に入っている。

こちら魯粛でなく、周泰でも代用可能。回復は無くなってしまうリスクはあるが、火力が跳ね上がるため短期決戦に強い編成となる。

孫尚香・凌統・周泰

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
孫尚香裸衣血戦虎踞鷹揚作戦勝敵益強常勝執鋭
凌統臥薪嘗胆落鳳虚実攻其不備鬼謀将威
周泰意気衝天西涼鉄騎軍形惜兵愛民防備守勢


シーズン4でも見かけることが多かった編成。シーズン5でも使い手は多い。

主な戦法選びの特徴としては

・孫尚香に虎踞鷹揚で封印対策+攻撃の度に与ダメを増やし、裸衣血戦で連撃にして固有戦法発動回数を増やす
・凌統の固有戦法効果を活かし、臥薪嘗胆による恐慌付与と落鳳でダメージ+アクティブ戦法封じ
・周泰の固有で2人の攻撃力アップ+西涼鉄騎を付けて兵刃のダメージを増やす

という特徴がある。

周泰の固有効果「与ダメアップ」がのった孫尚香の通常・固有効果によるダメージで削っていく編成。回復戦法が無いが、臥薪嘗胆による恐慌効果で被弾を抑えることができるため、意外と損失を抑えて闘うことも可能。

藤甲兵が入っているとたちまち苦戦するので、盾兵の藤甲兵兵種が見えたら戦わないように気をつけよう。

SP袁紹・沮授・貂蝉

青枠の通り、自軍の与ダメージがかなり少ない(こちらの戦闘、5ターン目まで継続)

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
SP袁紹文武両道形機軍略虚実以治撃乱先制占ト
貂蝉独行赴闘魅惑九変能鷹隠爪速戦未開放
(励軍?)
沮授無當飛軍克敵制勝虚実以治撃乱先制占ト

シーズン5より新登場の沮授を使った編成。戦法の特徴としては

・袁紹に文武両道を持たせて火力アップ。上がった火力で形機軍略を使い大ダメージ
・貂蝉に独行赴闘を持たせ、通常攻撃のターゲットを貂蝉に。その際魅惑を発動させ、沮授の固有効果で長期化させる
・沮授に無當飛軍+克敵制勝で衰弱効果。衰弱効果に固有効果を載せて長期化

となっている。

沮授のデバフ延長効果を最大限利用した編成。延長されるかは運の要素が絡むものの、敵の攻め手を制御状態で抑える場合もあるため、被ダメをかなり抑えて勝つことも可能。
万が一、制御戦法が入らなくても貂蝉の固有効果で痛み分けができるという強みがある。

使用する戦法も事件戦法ではなく継承戦法でも代用可能な上、部隊コストが17と少ないため、沮授さえ獲得できれば編成しやすい。

曹操・程昱・賈ク(魏法騎)

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
曹操慰撫軍民刮骨療毒九変傷兵支援励軍救援馳参
賈詡昏迷乱擾杯中蛇影虚実以治撃乱鬼謀先制
程昱刮目相待偽書疑心虚実以治撃乱鬼謀将威


シーズン3から編成可能な部隊編成。シーズン5になるとよく戦場で見かけるようになった。

戦法の特徴としては

・曹操に慰撫軍民+刮骨療毒を付けて戦闘を長期化
・賈クに昏迷乱擾+杯中蛇影でステ低下(デバフ)をさせつつ回復
・程昱に刮目相待を付けて回避しつつ、4ターン目以降の火力アップ+偽書疑心で混乱した相手に大ダメージ)

というもの。

 

戦闘を長期化させ、混乱の影響を活かしつつ程昱の高火力戦法を決めていくというスタンス。
賈クの固有効果次第になるが、短期決戦タイプにも混乱による自滅が狙えるため、弱点が少ない。

ただし、同様の編成にする場合はシーズン限定武将が2人(賈ク)と劉備・曹操とピックアップに並ばない武将が必要な上、部隊コストが20と指令壇を最大まで上げないと使えないため、編成できるまでに時間がかかるというデメリットもある。