三国志真戦 社稷弓対策編成の紹介

三国志真戦 社稷弓対策編成の紹介

どーも、シーズン10(官渡の戦い)をプレイ中のリーレだ。

今回は戦場で見かけることが多くなった社稷弓(しゃしょくゆみ)の戦闘特徴と、社稷弓が苦手とするメタ編成に付いて紹介していきたいと思う。

そもそも社稷弓の編成と特徴は?

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
SP周瑜刮目相待杯中蛇影作戦奇正剛柔文韜執鋭
陸遜剣鋒破砕兵無常勢作戦奇正剛柔文韜執鋭
程普慰撫軍民草船借箭軍形不戦屈敵守勢防備

社稷弓のテンプレとも言える編成例がこちら。特徴として

  • 慰撫軍民によるダメージ軽減と兵無常勢、杯中蛇影による兵力回復で長期戦を狙い
  • SP周瑜の被計略ダメージアップ活かして陸遜の燃焼や剣鋒破砕でダメージを与える
  • アクティブ・突撃戦法主体且つ速度が遅い編成なので制御戦法に弱い
    程普に草船借箭を持たせることで対策を取っている。

戦闘が長引くほど火力が出る編成。制御対策が取られている上に回復戦法も積んでいるので隙が少ないので、対策無しで突っ込むと負けてしまいやすい。

社稷弓が苦手とする編成

1.呂布三勢陣(曹操・呂布・夏侯淵)

多少こちら側が赤いが、ほとんど兵損なく勝利
武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
曹操虎豹騎鉄騎駆馳軍形臨戦態勢守勢防備
呂布百騎劫営速乗其利作戦一気呵成常勝執鋭
夏侯淵裸衣血戦剣鋒破砕作戦一気呵成常勝執鋭

1つ目は三勢陣呂布編成だ。

この編成が有利な理由として

  • 制御戦法に依存せず短期決戦なので、草船借箭による影響が少ない
  • 1発あたりの攻撃力が高く、程普への総攻撃数が抑えられる(恐慌対策)
  • 剣鋒破砕を持たせていることで、程普固有による恐慌対策及びSP周瑜の固有効果による被ダメージ増加を抑えられる可能性がある

などが理由として挙げられる。

曹操がいない場合は黄月英を、剣鋒破砕が無い場合は郭嘉で代替可能。

短期決戦・程普の恐慌対策を意識することが大切な編成だ。

呂布鋒矢陣(呂布・周泰・郭嘉)

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
呂布速乗其利鬼神霆威作戦一気呵成常勝武略
周泰鉄騎駆馳虎豹騎軍形守備采配柔能制剛鉄甲
夏侯淵裸衣血戦剣鋒破砕作戦一気呵成文韜常勝

2つ目は呂布を主将とした鋒矢陣入りの編成だ。

この編成が有利な理由としては

  • 郭嘉で程普の恐慌対策を取っている
  • 鋒矢陣&呂布で短期決戦にすることで社稷弓の編成コンセプトが崩せる

というのが大きな理由だ。

慰撫軍民で被ダメージを軽減しているとはいえ、鋒矢陣入りの呂布の火力を抑えることはできない。

主将を狙って攻撃することは難しいが、火力担当の陸遜あるいは恐慌のリスクがある程普が落とせるだけで勝率はグッと上がる。

呂布の固有戦法発動率に左右されるというリスクはあるが、突撃戦法のみの発動でも十分火力があるので勝率は高い。

曹操武鋒陣(曹操・程昱・左慈)

画像では兵器特性を生かした編成だが、騎兵として通常編成可能
武鋒陣の効果で程普の恐慌が主将である曹操に向かっている
武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
曹操独行赴闘武鋒陣九変臨敵不乱救援馳参掩虚
程昱太平道法刮目相待虚実以治撃乱将威鬼謀
左慈杯中蛇影刮骨療毒九変傷兵支援掩虚仙風

3つ目は曹操武鋒陣(曹操・程昱・左慈)だ。

この編成が有利な理由として

  • 武鋒陣の効果で程普固有による恐慌が曹操に集まりやすい
  • 程昱が制御状態になりづらく、武鋒陣の効果で後半与ダメージが上がっている
  • 左慈に回復を特化して積むことで長期戦に持ち込みやすい
  • 編成全体の知力が高いので、被ダメージが比較的少ない

という理由が挙げられる。

必ずしもこの編成でなくても武鋒陣を使った編成で知力が高い・回復力がある編成であれば編成例は色々考えられる。

扱い方が難しい武鋒陣だが程普の固有による恐慌対象を絞りやすくなるので、社稷弓対策としてかなり優秀だ。

張角三勢陣(張角・劉備・魯粛)

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
張角昏迷乱擾決水潰城虚実疾戦突囲将威鬼謀
劉備三勢陣草船借箭九変傷兵支援掩虚速戦
魯粛陥陣営暫避其鋒軍形憎兵愛民静心防備

4つ目は、張角三勢陣(張角・劉備・魯粛)だ。

この編成が有利な理由として

  • 兵種自体が有利
  • 燃焼ダメージが毎ターンなので、陥陣営が活きやすい
  • 魯粛の固有と張角の昏迷乱擾で相手のステータスを下げやすく、被ダメージを抑えやすい

という理由が挙げられる。

 

有利兵種なので戦場では避けられやすいが、当然勝率は高い編成。

限定武将であったり編成幅が広い武将を使っているが、社稷弓以外にも戦いやすい編成なので武将や戦法が揃っている場合は作っておいて損がない編成と言えるだろう。