三国志真戦 シーズン13の特徴「四季事件」について

三国志真戦 シーズン13の特徴「四季事件」について

どーも、シーズン12(英雄集結)をプレイ中のリーレだ。

今回はシーズン13(四季兵戦)の特徴である四季要素の1つ「四季事件」について解説をしていきたいと思う。

四季事件について

そもそも、シーズン13は四季(春夏秋冬)に分かれてゲームが進行しており、各季節6日ずつ続くようになっている。

それぞれの季節ごとに「事件」「提案」「計略」が存在し、今回紹介する「四季事件」は季節の特徴(開墾して生産量を上げたり、特定の季節限定で火計が使えるようになったりなど)のことである。

春の内容

春は土地の生産量を増やす「開墾」を行うことができる。

【開墾】

  • 開墾を5回行うと開墾済み状態になり、その土地の資源生産量(銅山も含む)が上昇
  • 合計10箇所の資源地及び銅山が開墾可能で、春が来る度に追加で3箇所の銅山が開墾可能に
  • 後述する秋の輸送指令を実行した際、開墾した土地の種類やレベル・数に基づいて資源・予備軍等の報酬が増加
  • 開墾は自身・盟友が所持しているレベル5以上の土地が対象(盟友の場合、その所持者が1回以上開墾しておく必要あり)

夏の内容

夏は洛陽への道が開かれる「洪水」と建築物などを燃やすことができる「火計」の使用が可能。

【洪水】

  • 特定箇所にて洪水が発生
  • 洪水が発生することで洛陽に通じる道ができる
  • ただし、洪水区域に停留していた部隊の兵力が損失+特定のポイントまで移動させられる
  • 洪水区域内の建築物は破壊され、城の耐久は大幅に減少する。
洪水は特定の場所で発生する。発生までのカウントダウンがあるので。それまでの間に部隊を避けておかないと兵士の損失と部隊移動が発生するので注意

【火計】

  • 仕様についてはS12と同じで政策書を消費して使用可能
  • 点火されると15分毎に建築物・部隊にダメージ
  • 燃えている土地を通る際もダメージを受け

秋の内容

秋は資源を獲得できる「苅田」と一定時間滞在することで資源や予備兵を獲得できる「輸送」の使用が可能。

【苅田】

  • 毎日最大5回まで使用可能
  • 土地・建築物・城に対して使用可能
  • 部隊が敵軍に勝利あるいは引き分けると味方の部隊撃破数に基づいて資源が獲得できる

【輸送】

  • 木牛流馬の変わりに開墾農夫が出現
  • 農夫に対して輸送指令を使用すると、農夫の所在地まで行軍し5分間の準備時間を得て一定量の資源を獲得する
  • 獲得する資源と予備軍の総量は、春に開墾した土地の種類、レベル、数に基づいて増加
  • 農夫はすべてのプレイヤーから見え、味方以外のプレイヤーの農夫に対しても1日最大3回まで輸送指令の使用が可能(敵対プレイヤーからも狙われるので注意が必要)
秋になると木牛流馬が農夫に置き換わる。5分滞在しておく必要があるので、他プレイヤーに狙われないようにしないといけない。

冬の内容

冬は河が凍る「氷結」が発生する。これにより普段通れないルートの進軍が可能

【凍結】

  • 一部の河川が氷結(地図上から判断可能)
  • 氷結した氷の上は行軍や占領・連地が可能。ただし、建造物の建築や遷城はできない。