三国志真戦 張角を使用した編成9選

三国志真戦 張角を使用した編成9選

どーも、シーズン12(英雄集結)をプレイ中のリーレだ。

この記事を読んでいるということは、張角をどのような編成にすれば活かせるか悩んでいるのだろう。

張角は

  • 固有戦法の火力が高い上に恐慌状態にする場合がる
  • 兵法書「疾戦突囲」のおかげで即発できる場合がある
  • 専用装備「天公」がある
  • 専用アニメーションが用意されている

という優遇がすごい。実際、戦場で使用した編成と戦って強いと感じた人も多いだろう。

今回はそんな張角を使った、実際に戦場で見かけた強そう或いは共存編成として使いやすいと思える編成を9つ紹介したいと思う。

潜龍陣編成

魯粛・張角・曹操

戦闘6ターンで張角固有が4回発動

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
魯粛奇計良謀潜龍陣軍形鋭鋒回避守勢防備
張角太平道法決水潰城虚実疾戦突囲将威鬼謀
曹操藤甲兵草船借箭九変傷兵支援励軍親衛

シーズン12初登場の潜龍陣を使った編成。曹操の与ダメージアップ&魯粛のステータス付与効果を張角が最大限活かして敵軍を蹴散らすというもの。

ステータス付与後の魯粛の兵刃ダメージ耐性が不安なところは藤甲兵でカバー。燃焼を付与されても3武将とも知力が高い上に曹操の草船借箭で損失を抑えることができる戦法組み合わせを用いている。

画像を見て分かる通り、7000しか居ない状態でも兵士数フルの虎臣弓に勝っている。4回も発動しているということもあるが、相手からのダメージを抑えつつ張角の1発1発の火力が高いことが勝因となっている。

このため、虎臣弓対策はもちろん大尉盾や呂布三勢陣、その他兵刃依存編成に十分対抗が可能。

張角頼りのため、制御戦法で発動をキャンセルされると厳しいので群弓や才俊槍、SP郭嘉入りの編成を避ければ引き分け以上の戦果を期待でき、戦功稼ぎがしやすい編成と言えるだろう。

鍾会・SP諸葛亮・張角

戦闘は負けているが、ご覧の通りレベル42且つ戦法レベルも十分上げきれていない状態での戦果

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
魯粛潜龍陣慰撫軍民虚実疾戦突囲将威鬼謀
SP諸葛亮暫避其鋒草船借箭九変傷兵支援速戦励軍
張角太平道法刮目相待虚実疾戦突囲将威鬼謀

張角の固有発動率の低さや必要な準備ターンをSP諸葛亮の固有戦法で補おうという編成。

必ず張角が発動対象になるわけではない且つ蜀と群以外で準備ターンが必要な智将として鍾会が採用されている。

画像の場合、レベル差及び戦法レベルが低い&孫権という洞察付与と剣鋒破砕持ちという相性が悪い状況ではあるものの、約8千ほど削れている。

鍾会の封印は兵法書の奇正剛柔を組み合わせた兵無常勢武将と相性が良く、草船借箭や刮骨療毒で解除されるというリスクを各シーズンごとの特徴(名将スキル「専征」や信符「玄弓」など)で対応することで対策可能。

潜龍陣で与ダメージは低下するものの、鍾会もアタッカーとしてカウントできなくはない編成なので張角が不発で終わった場合のリスクも他の張角編成に比べて低いと言える。

程普・張角・劉備

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
魯粛慰撫軍民草船借箭軍形不戦屈敵鉄甲守勢
張角太平道法刮目相待虚実疾戦突囲将威鬼謀
劉備潜龍陣御敵屏障九変傷兵支援掩虚速戦

こちらの記事で紹介した魯粛・張角・劉備の編成の程普Ver。

程普に変えることで火力は落ちるものの、主将抜きされるリスクを抑えている。

また、魯粛の場合は回復依存のため回復無効化に脆いという弱点があったが、この編成の場合は程普がパッシブ扱いで恐慌を付与できるため、弱体解除される心配が無いという強みもある。

火力が張角頼みであるため固有戦法が発動しないと勝つことは厳しいが、防御面では程普の恐慌と劉備の衰弱がある上に程普及び劉備ともに回復戦法と被ダメージ軽減戦法を持っているので固い。

ただし、画像の場合は武将重ねの差で勝てているものの、剣鋒破砕に対して弱いという弱点があるので孫権や太史慈などこの戦法を使いそうな編成には注意を払う必要がある。

三勢陣編成

法正・張角・郝昭

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
法正暫避其鋒三勢陣作戦傷兵支援掩虚百戦錬磨
張角太平道法刮目相待虚実疾戦突囲将威鬼謀
郝昭慰撫軍民草船借箭九変蛮勇非勇掩虚常勝

法正&三勢陣の編成。火力枠に張角を置いている。

ご覧の通り、有利兵種且つ中期~長期戦に強い曹操・賈ク・SP郭嘉編成ではほとんどダメージを与えることができなかった編成だ。

この編成、とにかく固く

・三勢陣&百戦錬磨の影響で法正の固有発動率51%!

・暫避其鋒と慰撫軍民、法正の固有で中盤までダメージ軽減率ほぼ90%

・刮目相待発動後に張角が大暴れ

という強みがあり、速攻編成に強い且つ半端な編成では張角を止めることができない編成となっている(法正に被ダメージ軽減効果がほぼのっていないので、主将抜きされやすいというリスクは残っている

こちらも張角の固有発動数次第で勝てるかどうかが決まるが、被ダメージ軽減&回復量が高いため引き分けに持ち込みやすい連戦がしやすい編成と言える。

法正・張角・曹仁

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
法正暫避其鋒陥陣営作戦傷兵支援百戦錬磨励軍
張角太平道法刮目相待虚実疾戦突囲将威鬼謀
曹仁三勢陣魅惑軍形守備采配守勢鉄甲

上で紹介した郝昭を曹仁に変更したVer。

曹仁の固有戦法の挑発に合わせて「慰撫軍民と草船借箭」を「陥陣営と魅惑」に変更している。

郝昭Verと比べて回復・被ダメージ軽減戦法が減ってはいるものの、突撃戦法主体の編成には強い編成となっている。

共存編成を考えるに当たって使用パターンが多い慰撫軍民と草船借箭を使わずに使える編成のため、戦法不足の際の共存編成枠として使用すると良さそうだ。

その他通常編成

張角・満寵・程普

※藤甲兵で燃焼持ちの周瑜編成に当たってしまったので負けてしまっている

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
張角太平道法刮目相待虚実疾戦突囲将威鬼謀
満寵鋒矢陣刮骨療毒作戦傷兵支援掩虚速戦
程普藤甲兵魅惑軍形不戦屈敵鉄甲防備

こちらは張角を主将とし、鋒矢陣で火力を最大に上げつつ通常攻撃を程普に受け流すという編成。

ただでさえ固い編成ではあるが、張角の兵刃に対する脆さを補うために藤甲兵が採用されている。

上記画像はその藤甲兵を逆手に取られてしまったものになってしまったが、刮骨療毒を草船借箭と入れ替えることである程度対応は可能。

藤甲兵と満寵を採用しているので、虎臣弓編成に対して相性が良く程普の固有と魅惑の発動率次第ではあるが制御状態による被ダメージ軽減も期待はできる。

張角の1発1発のダメージが大きい代わりに藤甲兵があるとはいえ兵刃ダメージにはまだ脆いので、範囲攻撃戦法や、関銀屏・夏侯淵などの固有戦法による制御状態付与にも弱いので戦う相手を気をつける必要がある編成だ。

張角・沮授・左慈

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
張角太平道法拓·虎痴虚実疾戦突囲鬼謀将威
沮授竭力佐謀刮骨療毒九変臨敵不乱救援馳参励軍
左慈鋒矢陣威謀必至九変傷兵支援仙風未開放(励軍or掩虚)

こちらも鋒矢陣を活用した編成。

シーズン12限定ではあるが拓·虎痴を使い、1部隊撃破後の火力を上げている。

回復戦法は左慈固有+刮骨療毒があるものの、被ダメージ軽減が無い。

一応左慈固有の回避+威謀必至による衰弱でダメージを抑えることは可能だが、発動率・回避率から見て期待はできない。

ただし、3武将とも知力が高い上に竭力佐謀で相手の火力担当の智将の知力を下げることができるため、知力に依存している編成に強い。

戦う相手を選ぶ必要はあるものの、数少ない被ダメージ軽減戦法を抑えることができるというメリットはあるため、共存編成を考える上では1つの選択肢として考えても良いだろう。

張角・左慈・于吉

不利兵種の兵刃編成且つほぼ真っ赤な編成相手に半分削っている(呂布固有は3回発動)

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
張角太平道法刮目相待虚実疾戦突囲鬼謀将威
左慈刮骨療毒暫避其鋒九変傷兵支援仙風励軍
于吉拓・籌策帷幕鋒矢陣九変臨敵不乱仙風掩虚

こちらも鋒矢陣を使用した編成。

于吉を採用し、張角固有発動時は恐慌を起こしやすいようにしている。

拓・籌策帷幕を使用しているので張角へのダメージ負担が抑えられており、 暫避其鋒と刮目相待のおかげで開幕早々やられる機会は少ない。

また、拓・籌策帷幕による会心ダメージ120%が太平道法の鬼謀発生率アップと重なり合っているので、鋒矢陣だけの編成と比べると火力が更に伸びている。

ただ、回復戦法や被ダメージ軽減の効果がある戦法が2つしか無い上にその戦法を所持している左慈が落ちると途端に連戦が厳しくなる(左慈自身も回避できない場合は統率が低いので落ちやすい)

水溺からの張角固有戦法により恐慌にできる可能性もあるが、発動しない場合もあるでそれを込みで連戦できるか怪しい。

こちらも1つ前に紹介した「張角・沮授・左慈」編成同様、知力依存の編成に対してであれば連戦しやすいが、兵刃依存の編成相手だと左慈固有の回避率次第と言える。

貂蝉・張角・沮授

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
貂蝉白馬義従威謀必至虚実後発先至占ト妙算
張角太平道法決水潰城虚実疾戦突囲鬼謀将威
沮授八門金鎖の陣刮骨療毒作戦奇正剛柔執鋭文韜

こちらは火力を張角だけに頼らず沮授や貂蝉の分担効果で対応しようという編成。

鋒矢陣を使っておらず、代わりに八門金鎖の陣を使用しているので鋒矢陣を他編成で使用していても編成可能。

攻撃面は先述した通り張角と沮授の固有による計略ダメージと貂蝉の固有戦法による分担でカバーし、防御面は張角固有の恐慌に加えて貂蝉固有と威謀必至でカバーしている。

制御戦法に依存している部分が大きいのでパッシブ・指揮戦法による攻撃編成を苦手とするものの、そうでないアクティブ・突撃戦法編成に対しては制御戦法+沮授の延長効果のお陰で被ダメージを抑えやすい。

ただ、いずれの武将も統率が高くないので兵刃編成を苦手としているので、虎臣弓や呂布三勢陣、夏侯淵や張遼を使用した編成を避け、他のアクティブや突撃戦法に依存する編成に当たるようにすると良いだろう、