どーも、シーズン12(英雄集結)をプレイ中のリーレだ。
今シーズンから追加された潜龍陣、効果が強そうだけどどのような編成にすれば活用できるか悩んでしまっている人もいるのではないだろうか?
今回は戦場で見かけた「潜龍陣」を使用した編成を紹介していきたいと思う。この記事を読んでいるあなたの編成の参考になれば幸いだ。
魯粛・張角・劉備


武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
魯粛 | 潜龍陣 | 暫避其鋒 | 軍形 | 憎兵愛民 | 守勢 | 防備 |
張角 | 太平道法 | 刮目相待 | 虚実 | 疾戦突囲 | 将威 | 鬼謀 |
劉備 | 慰撫軍民 | 草船借箭 | 九変 | 傷兵支援 | 掩虚 | 親衛 |
天公盾の鋒矢陣を潜龍陣に変え、主将を魯粛に変更した編成だ。
鋒矢陣が節約できる上、鋒矢陣のときと比べて張角の被ダメージが抑えられやすいので耐久性が増している。
上記画像編成は真っ赤編成の虎臣弓に当たってしまっているので負けているが、同程度の武将重ねであれば不利兵種で無い限り良い働きをしてくれるだろう。
従来の強みを活かしたまま、鋒矢陣を浮かすことができ共存編成を組みやすいのがこの編成のポイントだ。
魯粛・張角・曹操



武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
周泰 | 潜龍陣 | 藤甲兵 | 軍形 | 憎兵愛民 | 守勢 | 防備 |
曹操 | 慰撫軍民 | 草船借箭 | 九変 | 傷兵支援 | 励軍 | 速戦 |
張角 | 太平道法 | 刮目相待 | 虚実 | 疾戦突囲 | 将威 | 鬼謀 |
前に紹介した劉備を曹操に変更したバージョン。
総回復量は劉備に比べて劣るものの、主将を確実に回復させやすいことと与ダメージ上昇効果が付くという強みがある。
こちらも劉備の時と同じく主将が脆いので、相手の行動を制御したり魯粛にダメージが行きづらくする必要あり。この編成の場合は藤甲兵と奇計良謀でダメージを抑える工夫をしている。
沮授・SP荀彧・姜維

※沮授側は八九の城バフあり


武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
沮授 | 潜龍陣 | 籠城自守 | 軍形 | 鋭鋒回避 | 防備 | 静心 |
姜維 | 昏迷乱擾 | 火熾原燎 | 作戦 | 蛮勇非勇 | 文韜 | 執鋭 |
SP荀彧 | 焰逐風飛 | 焚輜営塁 | 虚実 | 以治撃乱 | 鬼謀 | 将威 |
沮授を主将に置き、主将効果がある姜維・SP荀彧を副将に置いた編成。
この編成の強みとしては
- SP荀彧の固有効果で相手にも付与された弱体効果に沮授の効果がのる
- その他、姜維の固有戦法や焰逐風飛、焚輜営塁によるデバフ効果も沮授の延長対象
というところだ。
勢力バフを得られないためステータス面に難があり使われることがなかったが、潜龍陣の効果で勢力バフがなくてもその分を補うことが可能。ハンデなく他部隊と戦えるようになっている。
相手がデバフ部隊であればSP荀彧の戦法効果&沮授の延長効果で有利に立ち回れ、そうでなくても姜維の固有と昏迷乱擾によるステータスダウンが強力なため、早々大ダメージをもらう場面は少ない。
仮に大ダメージが来そうな場合でも警戒のおかげでダメージ軽減ができる。一部の速攻編成(呂布や張遼編成など)や洞察持ち武将がいる編成を除けば苦手とする編成が少ない編成だろう。
王元姫・呂布・孫権


武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
王元姫 | 虎豹騎 | 潜龍陣 | 九変 | 傷兵支援 | 励軍 | 速戦 |
呂布 | 一騎当千 | 鬼神霆威 | 作戦 | 一気呵成 | 武略 | 執鋭 |
孫権 | 剣鋒破砕 | 鉄騎駆馳 | 作戦 | 勝敵益強 | 文韜 | 武略 |
突撃戦法に特化した編成。呂布・孫権とも主将効果を持っており、それらの効果によるバフを王元姫で発動させたり活かしたりするのが特徴。
王元姫の固有効果で孫権の連撃・必中・洞察・破陣といったバフを取らせたり、呂布の鬼神霆威による与ダメージ増加を狙うことが可能。
ただし、対象がランダムのため安定性が欠けることに加え、王元姫自体のステータスが高くないので長期戦を前提とした編成(大尉盾や天公盾など)と戦うか、削り部隊と割り切って戦わせるようにする必要があるだろう。
周泰・曹操・張角



武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
周泰 | 潜龍陣 | 藤甲兵 | 軍形 | 憎兵愛民 | 守勢 | 防備 |
曹操 | 慰撫軍民 | 草船借箭 | 九変 | 傷兵支援 | 励軍 | 速戦 |
張角 | 太平道法 | 刮目相待 | 虚実 | 疾戦突囲 | 将威 | 鬼謀 |
天公盾の魯粛を周泰に交代させた編成。
魯粛のようにステータスを渡すわけではないので、藤甲兵効果と合わせて兵刃編成であればかなり優位に立てる。
ただ、周泰が代わりに被ダメージを受ける上に速攻で戦闘が終わりづらい都合上、連戦が厳しい編成。
魯粛をヤリクソンなど他編成で使う必要がある場合の共存編成の1つとして考えておく程度で使ったほうが良いだろう。
程普・司馬懿・劉備




武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
程普 | 潜龍陣 | 草船借箭 | 軍形 | 守備采配 | 守勢 | 防備 |
司馬懿 | 神算鬼謀 | 兵無常勢 | 作戦 | 勝敵益強 | 執鋭 | 文韜 |
劉備 | 陥陣営 | 慰撫軍民 | 軍形 | 憎兵愛民 | 守勢 | 防備 |
程普を主将とし、司馬懿の火力が出せるように戦法や副将が選ばれた編成。
劉備の主将効果で虚弱確率を高め、陥陣営や草船借箭といった回復戦法で粘るようにしている。
火力が司馬懿依存なので知力特化編成だと勝てない場合が多いが、引き分けを量産しやすいので後続の部隊が続きやすい。
長期戦前提の編成なので、回復戦法でなくても被ダメージ軽減系の戦法でも代替可能。
火力面が不安であれば司馬懿の兵法書を「奇正剛柔」に変えて兵無常勢の発動回数を増やしたり、兵無常勢の代わりに昏迷乱擾を入れても良いだろう。
呂蒙・張角・SP荀彧



武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
呂蒙 | 火熾原燎 | 草船借箭 | 虚実 | 順天応時 | 先制 | 妙算 |
張角 | 太平道法 | 刮目相待 | 虚実 | 疾戦突囲 | 将威 | 鬼謀 |
SP荀彧 | 潜龍陣 | 刮骨療毒 | 九変 | 傷兵支援 | 励軍 | 掩虚 |
統率・知力がやや高い呂蒙を主将とし、被ダメージカットの警戒持ちSP荀彧と火力となる張角を入れた編成。
SP荀彧の固有効果で被ダメージ及び弱体効果カウンターがあり、更に呂蒙の火熾原燎効果で制御状態に持ち込むことが可能。
呂蒙及びSP荀彧の防御効果の2重防御があるおかげで、槍兵以外にも速攻編成の騎兵にも優位に戦える。
ただ、パッシブや指揮戦法がメインの大尉盾や長期戦になるほど被ダメージが増えるSP周瑜編成とはあまり相性が良くないので注意が必要だ。
沮授・SP郭嘉・陸遜(要弓宝物)


武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
沮授 | 潜龍陣 | 機変制勝 | 軍形 | 憎兵愛民 | 守勢 | 柔能制剛 |
SP郭嘉 | 折衝禦侮 | 克敵制勝 | 作戦 | 奇正剛柔 | 執鋭 | 笑裏蔵刀 |
陸遜 | 一致百慮 | 籠城自守 | 虚実 | 大謀不謀 | 先制 | 鬼謀 |
SP郭嘉の心攻バフと陸遜の燃焼ダメージの主将効果を共に活かす潜龍陣編成。
発動率高めの戦法を積んであるのでSP郭嘉の固有発動率が高く、克敵制勝の効果を生かしやすい武将選びが行われている。
克敵制勝だけでなく、SP郭嘉・陸遜の強みを生かしつつ回復量が多くなるように戦法を選んであるので連戦もやりやすく、テンプレ編成であまり使われていない戦法まで活かすことができている。
被ダメージ軽減戦法がないので速攻編成に脆いという欠点があり、制御戦法を回復戦法が無いので群弓などに弱いという欠点はあるが、 籠城自守或いは折衝禦侮を入れ替えればある程度対策は可能(ただし火力は多少落ちる欠点はあり)
テンプレ編成組む武将は揃っていないけど、沮授・SP郭嘉・陸遜という強力な武将を持っているのであればこの編成を検討してもよいだろう。
周泰・SP袁紹・曹操


武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
周泰 | 潜龍陣 | 撃其惰帰 | 軍形 | 守備采配 | 防備 | 静心 |
SP袁紹 | 剛勇無比 | 文武両道 | 作戦 | 蛮勇非勇 | 執鋭 | 常勝 |
曹操 | 草船借箭 | 横戈躍馬 | 九変 | 傷兵支援 | 励軍 | 掩虚 |
SP袁紹及び曹操の主将バフを活かす編成。
SP袁紹がダメージを与え、そのダメージ分周泰を回復させるのが目的。
剛勇無比+文武両道という火力マシマシの組み合わせなので、兵刃に対して弱い部隊に効果を発揮しやすく、周泰自身は撃其惰帰を持っているので回復・攻撃共にこなせる。
制御戦法に対しても曹操に草船借箭を持たせているので対策してある。
画像の通り速攻編成には弱いという欠点はあるものの、中盤以降に火力が出る編成。
速攻編成は避け、中盤以降に猛威を振る計略編成を相手に戦う必要があるだろう。
凌統・張遼・袁術


武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
凌統 | 奇計良謀 | 潜龍陣 | 九変 | 励士 | 速戦 | 励軍 |
張遼 | 百騎劫営 | 鬼神霆威 | 作戦 | 一気呵成 | 常勝 | 執鋭 |
袁術 | 火熾原燎 | 風助火勢 | 作戦 | 蛮勇非勇 | 文韜 | 執鋭 |
張遼及び袁術の固有を生かした速攻編成。
速攻編成対策に入れられがちな藤甲兵対策に袁術に火熾原燎を持たせ、さらに風助火勢で計略ダメージ。
張遼は主将狙いに特化した兵刃ダメージ戦法を選択している。
被ダメージ軽減系に対して有効な戦法が無いのでそういった編成には注意が必要だが、回復戦法が主流な編成が多い戦場であれば活躍しやすい編成といえる。
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