三国志真戦 シーズン13の特徴「季節計略」について

三国志真戦 シーズン13の特徴「季節計略」について

どーも、シーズン12(英雄集結)をプレイ中のリーレだ。

今回はシーズン13(四季兵戦)の特徴である四季要素の1つ「季節計略」について解説をしていきたいと思う。

四季計略についてと使用前提条件について

季節計略とは、四季それぞれ特定の時期のみ使用できる計略のこと。同盟で建国をすることで使用可能になる。

各季節に入る度に計略が2種類使用可能。
(従来の計略通り使用準備時間及びクールタイムが存在し、使用回数が決まっている)

ただし、各季節の最後の1日は計略が使用できないので注意。

春の計略

全軍勉励(ぜんぐんべんれい)

【準備時間】

1時間

【持続時間】

1時間

【冷却時間】

1日12時間

【使用回数】

2回

【効果】

部隊が中立城を占領時、解体した耐久と損失兵力に基づいて追加の資源報酬を獲得する。また、減らした耐久値に応じて銅貨報酬を獲得できる。

序盤の攻城に適した計略。

如履平地(じょりへいち)

【準備時間】

なし

【持続時間】

8時間

【冷却時間】

1日12時間

【使用回数】

1回

【効果】

特定の山脈、河川に桟道、架橋を建造する。
建造中、駐屯のみ可能。建造完了後、同盟メンバーのみ駐屯まだは行軍が可能。
1同盟につき桟道・架橋を同時に最大2つまで所有できる。

前線に移動する速度が短縮できるので、戦線移動が楽になる。

夏の計略

東風を借りる(とうふうをかりる)

【準備時間】

1時間

【持続時間】

6時間

【冷却時間】

1日12時間

【使用回数】

2回

【効果】

特定の県に方向を決めて強風を起こし、15分ごとに確率で火を風の方向に1回蔓延させる。6時間持続(計略使用時、目標の県に同盟メンバーの主城または支城が存在する必要がある)

幕舎群や柵・櫓を焼き払うのに役に立つ。蔓延するかどうかは確率なので、確実に広がるわけではない点に注意。
対策としては主城を挟んで延焼を防ぐしかない。

全軍出撃(ぜんぐんしゅつげき)

【準備時間】

1時間

【持続時間】

2時間

【冷却時間】

1日12時間

【使用回数】

2

【効果】

10マス以内の行軍で突撃効果を獲得し、行軍速度が上昇。
さらに戦闘中は突撃ダメージを与える。

火計を使う場面がない場合はこちら。短時間だが行軍速度があがるので、土地占領や防衛がやりやすくなる。

秋の計略

虚実偵察(きょじつていさつ)

【準備時間】

1時間

【持続時間】

6時間

【冷却時間】

1日12時間

【使用回数】

2回

【効果】
味方の物見櫓の視野範囲内の城の九宮図、八卦陣の効果を3レベル低下させる。6時間持続。

八九で固めている陣地に有効。ただし、物見櫓自体が壊されやすい建築なので八九狙いよりは敵軍の体力消耗狙いが主になるだろう。

ただし、盟主あるいは副盟主が捕虜になると効果がなくなるので注意が必要。

苅田軍備(かりたぐんび)

【準備時間】

1時間

【持続時間】

2時間

【冷却時間】

1日12時間

【使用回数】

2回

【効果】

苅田指令あるいは宣戦を使用した時、使用回数を消費しない。
仁義の師を発動する際に、追加で15000兵力を投降させることができる。

苅田指令・宣戦が効果時間内であれば何度も使うことができる。
また、仁義の師による投降上限を1万から2万5千まで引き上げるので、うまく立ち回れば徴兵時間を短縮し何度も戦うことも可能。

冬の計略

踏雪襲営(とうせつしゅうえい)

【準備時間】

1時間

【持続時間】

6時間

【冷却時間】

1日12時間

【使用回数】

1回

【効果】
任意の氷結した河川の氷面に襲営指令を下す。
1時間の準備の後、氷面付近10マス以内の主城を襲営状態にする。襲営状態の城を味方部隊が占領するとそのまま抜城される。

河川に接している主城を抜城待ち時間を待つ必要なく飛ばすことが可能となる。支城には効果が無いので注意が必要。

主城をうまく占領できれば停滞している流れを切り替えるチャンスとなる計略と言える。

凌沙の城(りょうさのしろ)

【準備時間】

なし

【持続時間】

30分

【冷却時間】

1日12時間

【使用回数】

1回

【効果】

30分で凌・軍陣を1つ建造できる(1部隊を動員および徴兵可能)
この凌・軍陣付近7マス以内の部隊が建築物上で戦闘する際、被ダメージを5%減少させる。

この軍陣はレベルアップできず、冬が終わると自動で解体する。

30分で建築できる即席軍陣。奇襲として使用するのに適した計略と言える。