三国志真戦 呂布を使用した編成4選

三国志真戦 呂布を使用した編成4選

どーも、シーズン13(四季兵戦)をプレイ中のリーレだ。

この記事を読んでいるということは、呂布をどのような編成にすれば活かせるか悩んでいるのだろう。

呂布は

  • 固有戦法発動時、自身が封印状態であっても通常攻撃・突撃戦法を発動できる
  • 一騎打ちの相手にもよるが、一方的に突撃戦法を発動させるチャンスを生み出せ、短期火力に優れる
  • 先手さえ取れれば、少数兵編成でも相手に大打撃を与える削り部隊として運用可能
  • 苦手兵種が相手でも、固有戦法ターゲットが敵主将になれば損失を抑えて勝つことも可能
  • 専用装備スキル「無双(1ターン目連撃状態)」がある

という強みがある。

固有戦法の発動率に左右されやすいが、相手が被ダメージ軽減戦法をつけていない計略部隊にぶつけると、相手の本領が発揮される前に壊滅させやすく、兵心動揺が起きない兵数ギリギリの運用で相手部隊の兵数を効率よく削るという運用も可能。

今回は、こんな強みを持っている呂布を使用した編成を主流編成を4つ紹介したいと思う。

呂布・郭嘉・黄月英

相手も突撃戦法持ち2人だが、1割ほどの損失で勝利
若干削れていたものの、2ターンで勝利!

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
呂布一騎当千百騎劫営作戦一気呵成常勝執鋭
郭嘉三勢陣折衝禦侮作戦奇正剛柔文韜笑裏蔵刀
黄月英虎豹騎鉄騎駆馳九変誘敵之策掩虚励軍

1つ目は、火力は呂布のみで他2名は呂布をサポートするという編成だ。

  • 郭嘉固有で呂布の制御状態対策。三勢陣で固有発動率アップを狙う
  • 黄月英で瞬間火力アップ。鉄騎駆馳でこちらの先手が取れるようにし、虎豹騎で突撃戦法発動率をカバー
  • 一騎当千で全体削り、百騎劫営で主将抜きを狙う

という狙いで編成が組まれている。

方天画戟の無双装備持ち前提にはなるが、制御戦法持ちの相手でも呂布が潰されることがないのがこの編成の強み。

呂布の固有及び突撃発動回数に左右されるものの、被ダメージカット系の戦法が無い編成に対して十分な損失を与えることが可能な編成だ。

呂布・夏侯淵・黄月英

VS苦手編成の槍。青州兵の反撃で損失出ているものの勝利
見ての通り、呂布・夏侯淵ともに火力として機能している
呂布の固有で倒せなかった場合でも夏侯淵がいるので、多少長引いても勝てる

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
呂布一騎当千鬼神霆威作戦一気呵成常勝執鋭
夏侯淵裸衣血戦速乗其利作戦奇正剛柔常勝執鋭
黄月英虎豹騎鉄騎駆馳九変誘敵之策掩虚励軍

2つ目の編成は、郭嘉の代わりに夏侯淵を入れた編成。

郭嘉のときと比べて更に火力を寄せており、仮に呂布が発動しなくても夏侯淵の固有や突撃戦法で削るというスタンス。

黄月英にどのサポート戦法を持たせるかによって得意・不得意の編成が若干変わってくるものの、郭嘉のときと同じく被ダメージ軽減戦法がない編成にはめっぽう強い。

そのシーズンごと・新武将の登場などにより流行りが変わるが、速攻対策されていない編成が流行った際にはこの編成を作っておくことでいい牽制となるだろう。

曹操・夏侯淵・呂布

不利兵種の槍兵相手にほぼ被ダメージ無しで勝利

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
曹操虎豹騎鉄騎駆馳九変臨敵不乱励軍救援馳参
夏侯淵裸衣血戦剣鋒破砕虚実以治撃乱先制占ト
呂布百騎劫営速乗其利作戦一気呵成常勝執鋭

3つ目の編成は、曹操の固有バフによる攻撃力アップを生かした編成だ。

  • 曹操の固有による火力アップと虎豹騎による突撃戦法補助
  • 夏侯淵の連撃&剣鋒破砕による補助
  • 呂布も装備スキル無双による連撃と虎豹騎による突撃戦法発動率アップによる火力

と、火力担当2人とSP荀彧対策をしつつ火力が落ちないように対策を行っている。

回復戦法無しのため長期戦は不得意。

呂布の固有に左右されるが、ハマれば上のようにダメージを抑えて勝つことも可能。

意気衝天に弱いという欠点があるので、意気衝天持ち編成には気をつけよう。

董白・呂布・左慈

同程度の速攻編成に1割程度の損失で勝利
火力はもちろん、董白の回復力がすごい

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
董白守而必固青洲兵軍形憎兵愛民防備守勢
呂布衆妙奇計氣凌三軍虚実以治撃乱将威妙算
左慈鈍兵挫鋭武鋒陣九変傷兵支援仙風励軍

4つ目の編成は、呂布を攻撃ではなく反撃特化にした編成だ。

特徴として

  • 董白を主将にし、武鋒陣で戦法ダメージを軽減
  • 守而必固で通常攻撃のターゲットを董白に絞らせ、固有戦法でターゲットを呂布にすり替え。1発の通常攻撃に対して最大3発の反撃ダメージを与える
  • 回復は董白と左慈固有、青洲兵と武鋒陣でカバー。回避と衰弱で被ダメージ自体を抑える

という特徴がある。

青洲兵ということで関銀屏入りの蜀槍を想定し、アクティブ・封印攻めを行える群弓で攻められる機会が多そうだが、ダメージがパッシブ依存なので攻め手が封じられることはない。

また、通常攻撃に対して特化してダメージが与えられるので、速攻編成が多い馬編成に対してかなり特化して優位に立ち回れる強みがある。

 

青洲兵のみ他編成と被る可能性はあるので、益其金鼓や因利制権など回復・回避戦法と入れ替えも可。

その他の戦法については普段使われることがないものなので、共存しやすい編成と言えるだろう。