三国志真戦 テンプレ編成対策はこれ!戦場で見かける強い部隊への対策編成

三国志真戦 テンプレ編成対策はこれ!戦場で見かける強い部隊への対策編成

どーも、シーズン5(天下争奪)をプレイ中の4鯖出身のリーレだ。
今回は、こちらで紹介した戦場で見かけた強い部隊の対策編成について考えていきたいと思う。

戦場で見かけた強い部隊編成紹介(シーズン5編成)

なお、戦法の発動率やPt配分によって「必ず勝てる」というものではなく、あくまで「有利に戦える」編成紹介になるため、その点はご了承願いたい。

1.VS麒麟弓(姜維・龐統・諸葛亮)

この編成の特徴は

1.龐統の固有戦法にダメージが左右されやすいこと
2.諸葛亮がいるため、アクティブ戦法が潰されることがある
3.姜維の固有・昏迷乱擾によるステータス低下が強い

ということだ。

この編成の戦法内訳を見ると攻撃戦法が無當飛軍を除きすべてアクティブ戦法のため、アクティブ戦法が発動できなくなる「破心」・ダメージが0になる「衰弱」などの制御戦法に弱い。
ただし、これらの効果を与えるものでもアクティブ戦法だと諸葛亮のカモになるだけなので、「アクティブ戦法以外」で選ぶ必要がある。

対策となる戦法・武将

具体的には

突撃:射石飲羽
パッシブ:魅惑
固有:仁徳載世(劉備)、白衣渡江(呂蒙)、勇烈持重(程普)、勇冠三軍(顔良)、
※暴戻恣睢や疾風二連(夏侯淵)、神機妙算(諸葛亮)でも類似・限定的ではあるが代替可能

などだ。

射石飲羽は諸葛亮の固有に引っかかることなく破心を付与でき、勇烈持重は龐統の連環効果で複数回ダメージを受けることを考えると発動率は非常に高い。
また、神機妙算は確率に左右されるものの、こちらも妨害されることなく発動できる強みがある。

以上のことを踏まえ、この麒麟弓対策に特化した編成例は以下の通り。

主将:孫権(兵無常勢、剣鋒破砕)
副将:程普(暫避其鋒、錦帆軍)
副将:太史慈(折衝禦侮、射石飲羽)

上記はレア枠の孫権やSランク戦法を多く使っているので、手持ちにこれらの戦法がない場合は

主将:固有にアクティブ戦法を持たない弓適正A以上の武将(御敵屏障、整装雌伏など)
副将:程普(魅惑、唇槍舌戦)
副将:太史慈(手起刀落、射石飲羽)
こちらを基に、手持ちで持っている戦法があれば入れ替えていくと良いだろう。
「程普・太史慈がいない!」という人は「対策となる戦法・武将」で紹介した戦法や武将があれば代替は可能。それでも編成が組めそうにない場合は、無當飛軍の兵種グラフィックの敵部隊とは戦わないことをオススメする。

2.VS馬超・関銀屏・黄月英

この編成の特徴は

1.馬超の裸衣血戦効果で連撃状態にし、固有戦法と大戟士で与ダメ回数を増やす
2.関銀屏の固有でデバフを付与。千軍一掃や勇壮飛燕で攻撃回数を増やす
3.黄月英の効果で短いターンで大ダメージ+大戟士で手数を増やす

というものだ。

ご覧の通り大戟士の効果を活かすため、通常攻撃にかなり依存している。
そのため、この編成は封印効果に滅法弱い。また、短期決戦・兵刃頼みのタイプなので、慰撫軍民や藤甲兵にも弱い。

公式discordより。回避状態もカウントされるようだ。

この点を踏まえ、この編成対策に特化した編成例は以下の通り。

主将:SP袁紹(文武両道、形機軍略)
副将:沮授(無當飛軍、意気衝天)
副将:貂蝉(独行赴闘、魅惑)

※袁紹の形機軍略は恐慌担った場合に使えないため、神算鬼謀という選択もあり

基本的に通常攻撃をSP袁紹の固有と意気衝天で止め、万が一止めきれなかった場合に貂蝉の魅惑を発動させるという二段構え。
他編成でも使いそうな戦法を使っているため、沮授の意気衝天と貂蝉の魅惑以外は類似戦法でも代替可能、また、貂蝉でなくても蔡琰も女性武将且つ知力が高いので代替可能だ。

3.VS孫権・太史慈・魯粛

これらの編成の特徴は
・固有効果で連撃状態になり、突撃戦法でダメージ
・太史慈の固有効果で連撃状態に。突撃戦法でバリア+混乱
・魯粛に錦帆軍を持たせ、通常攻撃の度に潰走や回復効果を発生させる

というものだ。

こちらも「馬超・関銀屏・黄月英」と同じく通常攻撃依存の編成のため、そちらで紹介した以下が対策編成としてオススメ。

主将:SP袁紹(文武両道、形機軍略)
副将:沮授(無當飛軍、意気衝天)
副将:貂蝉(独行赴闘、魅惑)

ただし、孫権のバフ付与で「洞察」が来た場合は制御状態が入らないため被弾はしてしまう。そちらの対策としては先手で封印を入れるしかない。
基本成長率だとSP袁紹のほうが速度が上だが、Pt割振りで速度極ぶりしている場合は先手を取られてしまうので注意が必要だ。

4.VS孫尚香・凌統・周泰

この編成の特徴は

1.孫尚香に裸衣血戦をつけ、通常攻撃+固有戦法でダメージを出す。封印対策に虎踞鷹揚。
2.凌統に臥薪嘗胆(固有バフがあるので恐慌率45%)と落鳳を入れて相手の攻撃を制限
3.周泰の固有効果と西涼鉄騎で兵刃の火力アップ

ということだ。

2や3で紹介した部隊と同じく火力担当は通常攻撃がメインだが、封印対策を入れていること、凌統はアクティブ戦法であることが今までと違う。
そのため、通常攻撃だからといって封印戦法では対策できないのが難しいところだ。

対策となる戦法・武将

この編成は兵刃ダメージに依存しており、火力がかなり高い編成なので、

兵種:藤甲兵
指揮:慰撫軍民、奇計良謀、暫避其鋒
回復:刮骨療毒、整装雌伏など(恐慌になることを考え、アクティブ戦法よりも指揮戦法の整装雌伏のほうがリスクが少ない。座守孤城でも可)

などダメージを抑える戦法選びが対策戦法として挙げられる。

以上の戦法を有効に使える編成を考えた場合、次のような編成が考えられる。

主将:司馬懿(四面楚歌、刮目相待)
副将:曹操(藤甲兵、暫避其鋒)
副将:郝昭(昏迷乱擾、刮骨療毒)

司馬懿及び郝昭の固有戦法が生きる編成。限定武将が多いため、夏侯惇や曹仁、典韋などで代替可能。
その際、戦法は挑発や合軍集衆など「挑発+回復」を選び、主将の生存率を上げよう。

5.VS SP袁紹・沮授・貂蝉

この編成の特徴は

1.袁紹がダメージソース。指揮・パッシブ戦法のため、制御戦法の影響が少ない
2.貂蝉が通常攻撃を受け、デバフをばらまく。
3.沮授の固有戦法で袁紹・貂蝉の制御戦法効果を長期化させる

ということだ。

とにかく制御状態が多いので、通常攻撃・アクティブ戦法だと与ダメージをまともに与えることができないことが多い。
制御状態の影響を受けない戦法・武将を使わないと、苦戦必須だろう。

対策となる戦法・武将

パッシブ・指揮戦法は制御状態の有無に関係なく発動できるため、これらの種類の固有戦法持ち武将や制御戦法の影響を受けなくなる「洞察」効果持ちの武将が有効。
具体的には、趙雲や孫権、程普、祝融などの洞察や弱体無効・回復が該当する。

また、袁紹・沮授が指揮・パッシブに依存した戦法のため、剣鋒破砕による効果解除も効果的だ。

編成は色々考えられるが、一例としては次の通り。

主将:孫権(暴戻恣睢、一騎当千)
副将:程普(刮骨療毒、錦帆軍)
副将:太史慈(剣鋒破砕、射石飲羽)

太史慈でパッシブやアクティブ戦法を無力化し、孫権の戦法で殲滅。もし弱体状態になった場合も程普の刮骨療毒で回復する狙いだ。

この編成と当たることは早々ないが、この編成に特化するのであれば、浄化を入れておくだけで更に損失を抑えつつ勝つことが可能だろう。

6.VS曹操・程昱・賈ク(魏法騎)

この編成の特徴は

1.曹操を主将にし、慰撫と回復を付けて長期戦にする
2更に賈クに昏迷乱擾+杯中蛇影でステ低下(デバフ)をさせつつ回復。
3.程昱が賈クで付与したデバフを活かして火力役

ということだ。

 

賈クの混乱だけでも厄介だが、更に程昱がそのデバフを利用して固有戦法で無双するのがこの部隊の強み。即落ちしないように曹操を主将とし、慰撫をいれてターンを伸ばしているのもポイントだ。

対策となる戦法・武将

攻撃戦法がアクティブ戦法のみで構成されているため、1の麒麟弓と同様に「破心」「衰弱」に弱い。
ただし、曹操が刮骨療毒を付けている場合は解除されやすい上、程昱の固有効果で回復戦法が無力化されるので注意が必要だ。

 

以上のことを踏まえ、この魏法騎対策に特化した編成例は以下の通り。

主将:孫権(暴戻恣睢、剣鋒破砕)
副将:凌統(暫避其鋒、臥薪嘗胆)
副将:太史慈(折衝禦侮、射石飲羽)

基本、麒麟弓対策と同じような戦法・武将を使用しているが、
・回復無効効果があること
・程昱に回避状態となる戦法があること

以上を考慮して、
・回避対策に凌統を
・回復無効なため、被ダメ軽減やダメージ無効戦法
を選んでいる。