伸び悩んだら移籍も視野に!同盟移籍について

伸び悩んだら移籍も視野に!同盟移籍について

どーも、4鯖でプレイ中のリーレです。

三國志真戦をプレイしていて、攻城戦が始まってくるころから強い軍団と弱い軍団に分かれ始めます。前者は課金者やアクティブが多いところ、後者はその逆が多い傾向です。

 

今回は、「所属している同盟に温度差を感じているけど、移籍を戸惑っている」という人向けに、リーレが実際に同盟移籍を行った経緯と移籍時に学んだ注意点について書いていきたいと思います。

同盟を移籍しようと思ったきっかけ

同盟を移籍しようと思ったきっかけ、それは「今いる同盟では他同盟のスピードに勝てないから」です。

 

先日、レベル4の城を占領することに成功しましたが、その際には同じサーバー内ではレベル6の城・関が占領されはじめ、同じ州内でもレベル5の攻城が成功していました。

所属していた同盟でも時間さえかければレベル5、レベル6の城は取れていたかもしれません。しかし、そのころには他同盟は資源州に進出、あるいはうちが所属している城に攻めに来ていたでしょう。

 

その際、「今のままで勝てるのか」「この先、伸びしろがあるのか」と考えると厳しいものがありました。その判断材料は攻城時の参加人数と参加プレイヤーの戦力です。

 

アクティブ数(攻城時の参加人数)

参加人数の見分け方は簡単。攻城予定日に幕舎の数がどれだけあるかです(厳密には攻城時間にどれだけ参加しているかを見たほうがいいです)この幕舎の数が少ないようだと、攻城意欲が低い同盟と判断できます。

少ないという目安として、所属している同盟員の最低5割(レベル3でも最低10人は欲しい)は参加していない場合は少ないと言えます。

先日の攻城戦の1場面です。画像に感染っている参加者で10~15人程度でしょうか

同盟内の戦力の高さ

戦力の見分け方は難しいですが、一番簡単な方法はどのレベルの土地レベルを攻略しているか聞くことです。

自分が攻略していないレベルの土地を攻略しているようなら、戦力が高い人がいると判断できますし、居ないようであれば自分が最高戦力と判断できます。

自分の戦力が高いと自信があるのであればそのままでも問題ありませんが、上位プレイヤーと比べて低いようであれば同盟としての戦力も低いと言えるでしょう。

 

あとは勢力値で判断する方法。周囲に高レベル土地がある・無いと周囲環境に左右されますが、勢力値が高い人ほど高レベルの土地を多数持っている=戦力が高い人と判断できます。

勢力値の比較。移籍先のものになりますが、自分より高い人が20人以上います(頑張れ自分)

以上2点を踏まえたとき、所属していた同盟はアクティブ数・戦力ともに伸び悩んでいると感じたので、同盟を移籍することにしました。

同盟移籍を通じて学んだこと

全プレイヤーと敵対関係になるため、支配している土地を奪われるリスクがある

 

さて、上で説明した通り同盟を脱退したのですが、脱退したことで分かったことが2つあります。

1つ目は「同盟に再加入するまでのクールタイムは12時間」2つ目は「全プレイヤーと敵対関係になる」ということです。

 

再加入までは12時間

こちら、どのソシャゲでもギルドやグループを脱退すると再加入まで1日(24時間)というクールタイムが設けられるのが一般的でしょう。

しかし、このゲームでは再加入までの時間はなんと12時間!これをどう捉えるかは人それぞれですが、リーレとしては同盟を合併・移籍を前提としているゲームだという認識を持ちました。

全プレイヤーと敵対関係になる

同盟に入っている間は、同盟関係が友好である限り隣人さんが近寄ってきていても隣人さんが友好同盟員であれば攻められる恐れはありません。

しかし、同盟を脱退した瞬間(システム的に)敵対関係に!チャットなどで不戦関係を築いていれば大丈夫ですが、赤の他人の場合は攻められるリスクがあります。

 

当然、攻め落とされるとその同盟の捕虜になってしまうので何一ついいことはありません。再加入までの時間は攻められないように工夫することが大切だと学びました。

※捕虜になると発生するデメリット詳細はこちら

捕虜になっちゃった!捕虜のデメリットと解放条件について

まとめ

・同盟を移籍しようと思った理由は、戦力アップの速度が他より遅れていたから

・アクティブ数や最高戦力などは移籍するかしないかの判断材料になる

・同盟を脱退すると再加入できるまで12時間で済む。ただし、全てのプレイヤーに侵攻されるリスクがあるので主城の守りには気をつけて!