三国志真戦 解放以外でも捕虜から抜けられる!?シーズン5で追加される要素について
- 2022.03.27
- シーズン5
どーも、シーズン5(天下争奪)をプレイ中の4鯖出身のリーレだ。
今回はシーズン5で追加される新要素で、現在判明していることについて解説していきたいと思う。
四季システム
1つ目は四季システムの導入だ。
これにより、屯田や練兵時間の短縮、獲得戦功量の増加、建築物耐久の増加などの恩恵が受けられるようになった。
四季は4つ(春夏秋冬)で分かれており、6日ごとに次の季節に変更される。
また、四季以外にも節気によって更に恩恵が得られることもある。
大まかな特徴としては
春:領地拡大のチャンス
夏:武将育成・遠征向き
秋:PvP向き
冬:守りの時期
といったところ。後述する同盟秘策の追加効果もこれに沿った恩恵なので、余裕があれば意識して行動すると良い。
同盟秘策
2つ目は同盟秘策が導入される。
同盟秘策とは、城や関を攻撃できる同盟を自同盟のみにしたり、同盟メンバーが資源や兵士を購入できる同盟補給を一時的に解放できるようにしたりするもの。
同盟レベルが一定以上になると解放され、そのシーズンで使用できる回数に制限が設けられている。
詳しい秘策内容と解放レベルについては以下の通り。
特に「兵貴先聲」はシーズン開始直後の関の取り合いの際に非常な重要な秘策。
準備時間が6時間かかるので、攻城予定の6時間よりも前に使って敵陣営に横取りされないように気をつける必要がある。
城の状態に「破壊状態」を追加
3つ目は、城・関の状態に「破壊状態」というものが追加されていることについてだ。
ある陣営が占領している城・関をもう片方の陣営が占領すると、占領した城・関は「破壊状態」になる(NPC占領状態の場合は破壊状態にならない)
破壊状態になると、「城の最大耐久値の低下」「守備軍の弱体化」「資源生産量の低下」というデバフが発生する。
この破壊状態は時間経過でしか回復しないため、いつも以上に手厚く防衛する必要が出てくるだろう。
なお、低下の影響や回復に必要な時間は以下の通り。
重整旗鼓
4つ目は、重整旗鼓という機能の追加だ。
一言で表すと「城の建築状態・領地などを維持したまま捕虜抜けできる」というもの。
詳しいルールについては以下の通り。
【重整旗鼓のルール】
・重整旗鼓はプレイヤーの領地、建築レベル、支城及び同盟の状態に影響を及ぼさない(領地とかは維持される)
使用すると捕虜状態が解放され、出生州内のランダムな土地に「軍砦」として出生する。
(その際、6時間持続の免戦状態)
・軍砦は捕虜にならない。(耐久値が0になると、州内のランダムな位置に6時間持続の免戦を獲得した状態で遷移する)
・隣接土地を11個(建築が存在してはいけない場所を)占領し、四種類の資源をそれぞれ10万消費して主城を再建することができる。再建に成功すると再び主城として機能できる。
ただし、再建できるのは軍砦の所在する出生州のみ。資源州では再建できない。
・軍砦は遷城できず、軍砦自体は一つの土地占領扱い。
・九宮図・八卦陣の効果はなく、主城耐久値上限が50%低減し、異民族と木牛流馬も更新されない。
・冷却時間は5日
新・放浪軍
5つ目は、放浪軍機能が戻ってきたことだ。
ただし、従来の放浪軍と比べて制限や仕様変更がされている。
【放浪軍になるための条件】
・天命覇業「気吞山河」が達成させる。
・君主殿レベル10、累計戦功を10万以上稼ぐ。
・自身が同盟の盟主でない。
条件を満たすと隣接州及び本拠州で挙兵できる。
【放浪軍の特徴】
・放浪軍に占領された城は動員できなくなる。
・放浪軍は秘策・民心システムがなく、民心効果の影響を受けない。
・放浪軍は二つの陣営の範囲内で遷城するには500金銖を消費する必要。また、遷城の冷却時間が二倍になる。
・二つの陣営の範囲内で略奪した資源が20%減少し、戦闘で獲得できる資源及び戦功が20%減少する(戦闘発生時の地点に基づいて判定)
【人数制限】
・曹魏、孫劉陣営において、それぞれの放浪軍の人数上限は300名まで。
シーズン決算の変更
6つ目は、決算がシーズン内で2回発生することだ。
それぞれの決算条件は以下の通り。
中間決算:覇業「気吞山河」を達成後
最終決算:公式からの告知期間終了後
決算時の両陣営州府・郡府の数に基づいて覇業値を算出し、覇業値の高い方が勝利陣営となる。
(覇業値が同じ場合は両陣営とも敗北扱い)
また、陣営所属と放浪軍では獲得できる報酬内容が違うので注意が必要だ。
-
前の記事
三国志真戦 戦法一覧とランキング(シーズン16時点) 2022.03.17
-
次の記事
戦場で見かけた強い部隊編成紹介(シーズン5編成) 2022.04.09