シーズン14向けSP関羽を使用した最強編成例の紹介

シーズン14向けSP関羽を使用した最強編成例の紹介

どーも、シーズン13(四季兵戦)をプレイ中のリーレだ。

今回はシーズン14(樊城の戦い)で新登場するSP関羽を使用した編成例を戦功体験版の戦報ログを見ながら解説していきたいと思う。

※SP関羽のステータスや固有戦法などの解説についてはこちら参照

程普・SP関羽・SP荀彧

SP郭嘉魏法騎相手に引き分けではあるものの、ほぼ損失無し
戦法撃破数表示。ご覧の通り、SP関羽の固有が5回発動し1.7万の兵を撃破している

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
程普威謀必至草船借箭軍形守備采配防備守勢
SP関羽忠勇義烈掣刀斫敵虚実以治撃乱鬼謀将威
SP荀彧非攻制勝潜竜陣九変傷兵支援励軍掩虚

1つ目は、SP関羽紹介でも記載していたこちらの部隊だ。

特徴として

  • 程普の固有+威謀必至で制御状態に。また、草船借箭で制御に弱いという弱点をフォロー
  • SP荀彧に潜竜陣を持たせてSP荀彧のデバフカウンターとSP関羽の固有ダメージアップ。また、程普のステアップで耐久力を上昇させる
  • SP関羽は唯一の火力枠ということでアクティブ戦法発動率アップや離反、ステアップができる忠勇義烈と掣刀斫敵を所持
  • 回復は非攻制勝、草船借箭、忠勇義烈による離反と手段多め

というものだ。

流石公式テンプレ編成ということもあり、隙が少なく連戦しやすい編成となっている。

下記に画像を掲載するが、中途半端な編成だとほとんどダメージを与えられず何部隊も負けてしまう(戦法は上記のものと違うので注意)

以降、桃園盾まで似た編成(真っ赤)相手に手も足も出ない様子を掲載
6戦目にしてようやく勢いがストップ。苦手兵種こそ挟んでいないものの、かなり連戦できている

SP関羽の強みが固有戦法の発動回数が多いほど大ダメージを与えるというもの。

そのため、短期戦の編成に弱いかと思いきやこれまた半端な速攻編成だと返り討ちにできてしまう。

長期戦を避けようと短期決戦編成(呉騎)で挑んだ結果。ほとんど損失を与えられず大敗

とご覧のように割と幅広い編成相手に対応でき、従来のヤリクソンのような使い方が可能。

SP関羽及びSP荀彧を獲得し、更に非攻制勝、草船借箭、威謀必至といった割と使用用途が多い戦法をこの編成に使ってしまうという悩みはあるものの、汎用性の高い編成なのでこの編成に優先して使いたい。

1つ気をつけたいのが、この編成の真価が発揮されるのは武将がある程度重なってから。

黄色だと火力及び回復・耐久面で有利編成以外は思ったより活躍できないので注意が必要だ。

劉備・趙雲・SP関羽

長期戦になるほど強い武鋒陣編成に対し、損失を抑え負傷兵をかなり回復して勝利
関羽の固有発動回数はなんと6回!

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
劉備非攻制勝慰撫軍民九変傷兵支援励軍掩虚
趙雲草船借箭威謀必至軍形憎兵愛民守勢防備
SP関羽忠勇義烈掣刀斫敵九変機動防御百戦錬磨速戦

2つ目は、蜀編成で固めたSP関羽編成。

特徴として

  • 蜀で固めているので、最大10%の陣営ステバフが入る
  • 回復&虚弱持ちの劉備+ 慰撫軍民、 威謀必至で防御固め
  • 趙雲をいれることにより、安定して草船借箭を発動できデバフ解除が可能
    (速度調整することで、SP関羽の前に趙雲を動かすことも可能)

という特徴がある。

程普・SP関羽・SP荀彧と比べて陣営バフを得られることと、潜竜陣の代わりに慰撫軍民を入れることで耐久が増している。

また、劉備と威謀必至を絡めることで威謀必至が攻撃・防御どちらでも機能できるというメリットもある。

群弓ほど制御戦法がある編成相手ではないが、それでも封印・恐慌の恐れがある編成相手に関羽の固有が6回も発動しており、各武将の回復力も多い。

SP関羽を守りながら戦うことに重きをおいた編成だ。

諸葛亮・SP関羽・関銀屏

VS弓(麒麟弓)。負傷兵を抑えつつ、2割ほどの損失で勝利
VS騎兵(虎臣騎)。得意兵種ながら速攻のため押されやすいが、こちらも3割ほどの損失に抑えて勝利

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
諸葛亮慰撫軍民草船借箭軍形憎兵愛民守勢防備
SP関羽忠勇義烈掣刀斫敵虚実以治撃乱鬼謀妙算
関銀屏奇計良謀据水断橋虚実以治撃乱先制鬼謀

3つ目は、諸葛亮及び関銀屏を使った編成。

慰撫軍民及び草船借箭を使う点は2つ目の蜀編成と同じだが、関銀屏を入れた上に据水断橋を所持させることで攻撃的な編成となっている。

SP関羽が流行ることを踏まえ、知力が低いアクティブ戦法持ちが増えることを見越した場合、諸葛亮を主将にしておくと固有戦法のダメージ計算が知力差依存のため、割と大きなダメージを与えやすい。

S14でSP関羽がどれくらい流行るかにもよるが、制御編成を除き戦いやすい編成だと思われる。

趙雲・SP関羽・諸葛亮

兵数で負けているにも関わらず、同程度の損失
こちらのSP関羽の発動数が4回に対して相手SP関羽は1回。運もあるが、諸葛亮の固有が仕事をしている

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
趙雲草船借箭威謀必至九変傷兵支援励軍掩虚
SP関羽忠勇義烈掣刀斫敵虚実以治撃乱鬼謀将威
諸葛亮慰撫軍民非攻制勝軍形憎兵愛民防備守勢

SP関羽を使った編成4つめ。2つ目と3つ目で使っている武将を混ぜて使用している。

劉備→諸葛亮となったので衰弱及び回復面で弱くなったものの、諸葛亮の固有による相手のアクティブ戦法に牽制できるようになっており、アクティブ戦法が多い編成には強い。

アクティブ編成には強いものの突撃編成に対して更に弱くなっているため、得意兵種の馬だからといって無闇矢鱈に突っ込まないように気をつけよう。

SP関羽・郭嘉・周泰

カク三勢陣相手に同損失(ただし、混乱により自滅している部分あり)
SP関羽の固有発動率はなんと7回!

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
SP関羽忠勇義烈掣刀斫敵九変奇正剛柔笑裏蔵刀掩虚
郭嘉折衝禦侮非攻制勝作戦傷兵支援励軍未開放
(武略or常勝)
周泰三勢陣意気衝天軍形憎兵愛民守勢未開放
(防備)

SP関羽を使った編成その5。

制御状態に弱いという弱点を郭嘉で補い、瞬間火力を周泰で出すという編成だ。

三勢陣で関羽の固有発動率を上げているので普段よりも発動しやすく、折衝禦侮で統率を下げているので早い段階でダメージが通りやすいなっている。

ただ、呂布三勢や虎臣弓のように瞬間火力が高いわけではないのでどうしても戦闘が長引き、周泰へのダメージが蓄積されやすく、結果連戦できない状態に陥りやすい。

後半になるほど真価を発揮する大尉盾などを相手とする際、優位に戦える編成といえるだろう。

貂蝉・SP関羽・SP荀彧(要騎兵宝物)

VS藤甲盾。固有4回で1万、火熾原燎が5回発動し1.6万削っている

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
貂蝉奇計良謀潜龍陣九変能鷹爪隠百戦錬磨速戦
SP関羽忠勇義烈火熾原燎九変機動防御百戦錬磨掩虚
SP荀彧刮骨療毒竭力佐謀作戦傷兵支援励軍未開放
(速戦)

SP関羽を使った編成その6。

その1編成の程普の代わりに貂蝉を使用し荀彧に回復を、貂蝉に潜龍陣+奇計良謀を入れて与ダメージ低下に変更した編成。

掣刀斫敵ではなく火熾原燎を使用することで藤甲兵対策ができ、更に燃焼を解除できない編成に対しては兵刃ダメージで攻撃できるので固有戦法と相性が良い。