どーも。真戦サービス開始から遊び続けており、現在シーズン21(長安の乱)をPK18008鯖でプレイしているリーレだ。
今回は、10月頭に開催されたコラボイベントやガチャで入手した人も多いであろう「無双小喬」に焦点を当てた攻略記事をお届けする。
「無双小喬」は、その可愛らしい見た目とは裏腹に、味方の攻撃を起点に全体攻撃が可能で且つ最大与ダメージ90%減というデバフを付与できる驚異的なサポーター武将だ。
特に無課金・微課金でも手に入れることが可能だった点から、最も注目されている武将の一人である。
本記事ではこの無双小喬を組み込んだ強力な編成例とその戦法構成と強力なコンボを徹底解説していく。
程普・無双小喬・陸遜
武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
程普 | 草船借箭 | 暫避其鋒 | 始計 | 兵馬倥傯 | 統軍 | 練磨 |
無双小喬 | 文武両道 | 非攻制勝 | 作戦 | 奇正剛柔 | 執鋭 | 武略 |
陸遜 | 剣鋒破砕 | 一致百慮 | 用間 | 奇策勝利 | 善戦 | 譲渡 |




【陸遜が鍵!燃焼デバフをトリガーとする無双小喬の連撃コンボ】
この編成の核となるのは、陸遜の「火焼連営」がもたらす「燃焼」状態を起点とした無双小喬の固有コンボだ。
【陸遜が起点】:陸遜の固有戦法「火焼連営」が発動し、敵2名に高確率で「燃焼」を付与する。
【小喬が即反応】:陸遜のこのアクティブ戦法や突撃戦法の発動をトリガーとして、小喬の固有戦法「無垢なる花」が即座に反応。追撃を仕掛ける。
【対象にでデバフ付与】:この追撃の対象は、敵軍の「混乱」「砕心」「燃焼」状態の武将である。
陸遜が付与したばかりの「燃焼」状態の敵がいれば、その敵に対し、小喬は兵刃ダメージと「与ダメージ30%低下のデバフ」を付与する。
【コンボの真髄】:なんとこの与ダメージ低下デバフは重ね掛けが可能だ(仕様上、最大-90%まで)
【コンボの強み】:これにより、「陸遜が燃焼を付与」 → 「小喬の追撃とデバフ」という流れが瞬時に成立し、相手の妨害に左右されずに高ダメージと与ダメージ低下デバフを複数回かけることができる。
【小喬の火力増強と編成の耐久性を両立する戦法構成】
火力と耐久性を両立させるために、無双小喬には「文武両道」と「非攻制勝」を採用する。
【火力増強:文武両道】:小喬に「文武両道」を装備することで、攻撃回数を重ねるごとに武力を増加させることが可能だ。
これにより、最速2ターン目から武力が150増加された小喬が、固有戦法の協同攻撃で広範囲に高火力を叩き込む。
【耐久性アップ:非攻制勝】:さらに「非攻制勝」を組み合わせることで、3ターン目以降に小喬が与えたダメージの一部が味方武将の治療に回る。
【効果】:この構成によって、小喬は火力役として強化されつつ、同時に部隊全体の継戦能力(耐久性)が大幅に向上するというわけだ。
特に「非攻制勝」は程普の回復能力を補完し、戦闘終盤まで部隊の安定性を支える重要な要素となる。
【安定した制御解除と回復で部隊を支えるタンク役:程普】
程普はこの編成において、部隊の安定性を担う重要なタンク役である。
【制御解除と相性】:程普の固有戦法は、攻撃を被弾した際に確率で自身のデバフを無効化する。
この特性が草船借箭と非常に相性が良い。
編成の要である陸遜が「恐慌」などの制御状態に陥った際、程普がその制御状態を解除できるのは極めて大きな強みだ。
【高い回復力】:さらに程普は高い統率を持つため、草船借箭の応急による回復力も非常に期待できる。これにより、部隊全体の耐久力が大幅に向上する。
なお、画像では「暫避其鋒」を採用しているがこれはお試しでの活用だ。
程普の最後の戦法枠は、流行りの編成や対策を練りたい敵部隊に合わせて、臨機応変に変更するのが最適である。
呂布・無双小喬・郭嘉(要貂蝉軍師技発動)
武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
呂布 | 射石飲羽 | 破甲 | 用間 | 奇策勝利 | 精確 | 持重 |
郭嘉 | 三勢陣 | 火熾原燎 | 九変 | 誘敵之策 | 速戦 | 励軍 |
小喬 | 文武両道 | 白馬義従 | 用間 | 身退志進 | 精確 | 善戦 |
この編成は従来の呂布編成とは一線を画するもので、無双小喬の固有戦法を主軸に据え、貂蝉の軍師技を使った呂布がその発動の起点を作り、その呂布を郭嘉が徹底的にサポートすることを目的としている。
小喬がアタッカー兼デバッファーとして機能する、ユニークで強力な突撃部隊だ。
なお、紹介している編成の所持戦法は一例。
無双小喬を「火熾原燎+文武両道」、郭嘉を「三勢陣+白馬義従」という組み合わせもあるので、実際に使用しながら調整を行ってほしい。



【呂布より前に】火熾原燎を使って燃焼付与
呂布より速度が速い無双小喬あるいは郭嘉に火熾原燎を持たせることで、無双小喬の固有攻撃対象に選ばれる条件を満たす。
この燃焼を呂布の行動前に付与することで、呂布の順番が回ってくることで驚異的な瞬間火力を出す条件が整う。
【呂布の固有が要】呂布の固有発動からの爆発的なダメージ
上記燃焼を敵複数武将に付与することで、呂布の固有発動時や突撃戦法発動度に無双小喬の追撃が発生することがある。
通常なら最大3回(固有、第二・第三戦法)しか無双小喬の発動チャンスはないが、なんと呂布は固有が発動すれば最大9回もチャンスが発生。
更に「無双」付きスキルがあればこの倍の18回も攻撃チャンスが生まれるというわけだ。
これだけでこの編成の火力の高さが想像つくのではないだろうか。
なお、呂布の固有発動率を上げるため、「奇策勝利」は必須。
これの有無で勝率が大きく変わるので、兵法書の種類に注意をしよう。
※最大9回のロジックは下記の通り
・固有発動で1回。
・固有発動後から各武将を1回ずつ通常攻撃。その際に突撃戦法が2回ずつ発動することで計6回
・固有発動後に通常攻撃をし、その際の突撃戦法発動が計2回発動する。
これらを合わせて合計9回
【与ダメージが最大90%低下】無双小喬による与ダメデバフ付与
無双小喬の強みは与ダメージだけでなく、相手の与ダメージを低下させることにもある。
1回あたり最低30%低下させるため、3回発動すれば上限の90%まで低下させることが可能。
序盤から相手のアタッカーの火力を劇的に抑え込み、部隊の耐久性を大幅に向上させるというわけだ。
【起点の呂布を守る】郭嘉の洞察付与と被ダメージ軽減バフ
この編成の要は呂布だが、制御状態になってしまうとすべての機能が停止してしまう。
その対策に2ターンではあるが主将である呂布に洞察と被ダメージ軽減バフを付与する郭嘉がいる。
郭嘉がいることで2ターンの間は制御状態から守られるため確実に攻撃機会を生み出すというわけだ。
呂布・無双小喬・曹操(要貂蝉軍師技発動)
武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
呂布 | 射石飲羽 | 破甲 | 用間 | 奇策勝利 | 精確 | 持重 |
小喬 | 文武両道 | 火熾原燎 | 用間 | 身退志進 | 精確 | 持重 |
曹操 | 潜龍陣 | 白馬義従 | 九変 | 傷兵支援 | 励軍 | 速戦 |


1つ前の編成の郭嘉を曹操に変更したもの。
制御戦法に対する弱さが出てしまっているが、曹操を入れて潜龍陣を採用することで無双小喬の火力を上げている。
郭嘉入りと曹操入りの違い
項目 | 呂布・無双小喬・郭嘉編成 | 呂布・無双小喬・曹操編成 |
---|---|---|
メインアタッカー | 主に小喬。サブアタッカーで呂布 | 小喬 (呂布は起動役) |
与ダメージ増について | 直接上げるバフなし | 曹操固有と潜龍陣による常時与ダメアップバフ |
耐久性 | 無双小喬による与ダメデバフ | 無双小喬による与ダメデバフと曹操自身の回復力 |
部隊コンセプト | 相手を選ばず安定した攻撃を目指した編成 | 短期決戦にすべてを賭けた超速攻型 |
上記のように、得意な編成が続くと爆発するのがこの「呂布・無双小喬・曹操」。
爆発力は低いが苦手な編成が少ないのは「呂布・無双小喬・郭嘉」というわけだ。
どちらも良し悪しはあるので、共存編成を意識して自分が余らせている武将を使うことを意識して編成を組むと良いだろう。
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