戦場で見かけた強い部隊編成紹介(シーズン6編成)
- 2022.07.24
- 編成
どーも、シーズン6(赤壁の戦い)をプレイ中の14鯖所属のリーレだ。
今回はシーズン6戦場で見かけた強いと思った部隊編成について紹介していきたいと思う。
程普・陸遜・左慈(武鋒陣編成)
武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
程普 | 武鋒陣 | 草船借箭 | 九変 | 臨敵不乱 | 救援馳参 | 励軍 |
陸遜 | 風助火勢 | 刮目相待 | 虚実 | 順天応時 | 鬼謀 | 妙算 |
左慈 | 籠城自守 | 無當飛軍 | 九変 | 傷兵支援 | 仙風 | 励軍 |
シーズン6から新登場の「武鋒陣」を活用した編成。
・デバフを解除できる固有戦法持ちで、タンクとして優秀な程普が主将
・左慈の固有と籠城で回避と回復を担当
・武鋒陣のダメージアップ効果を陸遜が受け、固有戦法で大ダメージ
という組み合わせだ。
回避効果があることで長期戦に対応しやすく、且つ程普の固有のおかげで程普自身がデバフの影響を受けづらいという安定性がある。
コスト合計も17と低い為、早めから編成しやすいのも○。ただし、事件戦法を3つも使っているので戦法を入手するのが難しいという難点もある。
やや安定性は欠けてしまうが、籠城自守は整装雌伏や座守孤城と、草船借箭は刮骨療毒と置き換え可能。持っていない戦法がある場合はこちらで代用すると良いだろう。
曹操・楽進・郝昭(武鋒陣編成)
武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
曹操 | 座守孤城 | 草船借箭 | 軍形 | 臨戦態勢 | 静心 | 守勢 |
楽進 | 勇猛果断 | 乗敵不虞 | 虚実 | 以治撃乱 | 鬼謀 | 未開放 (将威が良さそう) |
郝昭 | 武鋒陣 | 暫避其鋒 | 軍形 | 惜兵愛民 | 柔能性剛 | 未開放 (防備が安定) |
こちらもシーズン6から新登場の「武鋒陣」を活用した編成。
・楽進に勇猛果断と乗敵不虞を持たせ、固有戦法の火力底上げ
・郝昭の固有で回復&暫避其鋒で楽進と曹操の被ダメ軽減
・タンク役の曹操に草船借箭を持たせ、楽進の衰弱解除をサポート
というイメージだ。
おそらく1軍に刮骨療毒や整装雌伏といった回復戦法を使っているため、座守孤城を使っているものと思われる。
こちらの編成を1軍として使う場合は曹操の戦法を上記戦法に入れ替えると、より楽進の固有発動率が安定するだろう。
貂蝉・張角・左慈(武鋒陣編成)
武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
貂蝉 | 魅惑 | 独行赴闘 | 九変 | 機動防御 | 掩虚 | 百戦錬磨 |
張角 | 太平道法 | 刮目相待 | 虚実 | 疾戦突囲 | 鬼謀 | 将威 |
左慈 | 武鋒陣 | 無當飛軍 | 九変 | 傷兵支援 | 仙風 | 掩虚 |
こちらもシーズン6から新登場の「武鋒陣」を活用した編成。
・武鋒陣と独行赴闘の効果で貂蝉を攻撃させ、魅惑と固有戦法で制御状態に
・左慈の固有で相手の攻撃を回避。また、高い知力を生かして無當飛軍を活用し敵にダメージ
・刮目相待と武鋒陣による知力&与ダメージアップの高火力での固有戦法(上記結果だと劉備に対して1発800ダメージ前後)
というイメージだ。
最低でも、刮目相待と武鋒陣によるダメージアップ効果を活かせる4ターン目までダメージを受けないことが大事な編成。そのために相手を制御状態にしたり回避状態でダメージ自体を無効化することに重視を置いている。
張角の固有戦法発動率に左右されるが、兵法書「疾戦突囲」による即時発動が決まると総ダメージ3000以上の戦法が即時発動するという状況に。
ただし、制御状態無効の趙雲や草船借箭、必中効果系の戦法には弱い編成なので注意が必要だ。
趙雲・関銀屏・魏延
武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
趙雲 | 据水断橋 | 草船借箭 | 虚実 | 以治撃乱 | 将威 | 鬼謀 |
関銀屏 | 千軍一掃 | 箕形陣 | 九変 | 機動防御 | 百戦錬磨 | 励軍 |
魏延 | 水路断截 | 威謀必至 | 虚実 | 以治撃乱 | 鬼謀 | 将威 |
シーズン6から追加された事件戦法と関銀屏を生かした編成。
・趙雲に持続ダメージが発生する据水断橋と、制御状態対策に草船借箭
・回復戦法が多いシーズン6で活躍する水路断截を魏延に持たせ、準備ターン無しで発動を狙う
・速度が早い関銀屏に箕形陣を持たせ、更に全体に兵刃ダメージを与える千軍一掃を持たせて固有の恐慌確率を上げる
というイメージだ。
シーズン6より草船借箭が加わったことにより、タンク編成が多い傾向にある。そういったタンク編成に対して有効な編成がこの編成だ。
関銀屏の固有と千軍一掃、趙雲の据水断橋など複数部隊にダメージを与える戦法で恐慌にし、更に魏延の水路断截で複数攻撃+回復無効化という効果が狙える。
仮に恐慌にならなくても回復無効状態であれば長期戦を避けることも可能。まさにシーズン6のための編成と言えるだろう。
SP諸葛亮・龐統・法正
武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
SP諸葛亮 | 昏迷乱擾 | 杯中蛇影 | 虚実 | 攻其不備 | 鬼謀 | 未開放 (将威が良さそう) |
龐統 | 勇猛果断 | 無當飛軍 | 虚実 | 後発先至 | 鬼謀 | 未開放 (将威が良さそう) |
法正 | 八門金鎖の陣 | 刮骨療毒 | 九変 | 傷兵支援 | 百戦錬磨 | 未開放 (励軍が良さそう) |
シーズン6から新規追加されたSP諸葛亮を活かした編成。
・SP諸葛亮が先手になるように八門金鎖の陣を使用
・SP諸葛亮の固有が活かせる龐統と法正を使用
・SP諸葛亮と法正は兵力回復でサポート。龐統の固有戦法が部隊火力
というイメージだ。
とにかく回復に特化しているので、長期戦に持ち込みやすい。そのため、必然的に龐統の固有発動率が上がっているので引き分け以上の結果が狙える編成だ。
制御状態に対しても法正の固有戦法があるので強く、関銀屏編成などの恐慌系に有利。
ただし、アクティブ戦法・回復依存の編成のため、通常諸葛亮や回復無効系の戦法がある部隊には弱い。
シーズン6では水路断截が追加され、回復対策の戦法が出回りやすいので注意が必要だろう。
SP周瑜・陸遜・魯粛
武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
SP周瑜 | 昏迷乱擾 | 杯中蛇影 | 九変 | 傷兵支援 | 掩虚 | 未開放 (励軍が良さそう) |
陸遜 | 無當飛軍 | 太平道法 | 作戦 | 奇生剛柔 | 常勝 | 文韜 |
魯粛 | 整装雌伏 | 奇計良謀 | 九変 | 励士 | 励軍 | 未開放 (掩虚が良さそう) |
こちらもシーズン6から新規追加されたSP周瑜を活かした編成。
・SP周瑜と魯粛に回復や敵与ダメージ低下戦法を持たせ、長期戦狙い
・魯粛の固有対象がSP周瑜あるいは陸遜どちらになっても良いように攻撃戦法所持
・太平道法で陸遜の火力と固有発動率を底上げ
というイメージだ。
SP周瑜の固有による被計略ダメージ増加が6.8%のため、最終ターンまで継続すると50%以上の計略ダメージ増加が見込まれる。
また、固有戦法で兵力が一番少ない武将を狙うため、陸遜の固有戦法で全体ダメージを与えることで知力が低い武将のあぶり出し、敵の武将数を減らすことが可能。最終的に残った武将も計略被ダメージが50%増加の状態状態であるため、撃破は容易だろう。
陸遜・程普・魯粛
武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
陸遜 (兵種宝物必須) | 剣鋒破砕 | 兵無常勢 | 作戦 | 奇生剛柔 | 常勝 | 文韜 |
程普 | 慰撫軍民 | 草船借箭 | 軍形 | 不戦屈敵 | 守勢 | 防備 |
魯粛 | 暫避其鋒 | 鋒矢陣 | 軍形 | 惜兵愛民 | 守勢 | 防備 |
シーズン6開始前から噂になっていたヤリクソン編成だ。
・魯粛の固有戦法&鋒矢陣効果で陸遜の火力アップ
・程普に慰撫軍民を持たせ長期戦&草船借箭で制御状態対策
・陸遜に剣鋒破砕と兵無常勢を持たせ、更に兵法書「作戦」の奇生剛柔効果で発動率アップ
というイメージだ。
イメージ通り、魯粛の戦法効果で陸遜の火力がすごいことになる(剣鋒破砕でダメージ3000超え)。
そのため、陸遜の生存率を高めつつ、制御状態に対策を行っているのがポイント。
陸遜の素の槍適正は「A」なので、兵種宝物による適正アップが必須。
また、覇業報酬にはなるが「援護」の装備スキルを持たせておくと魯粛の固有効果が安定して陸遜に使用するため、可能であればこちらも用意しておこう。
陸遜・太史慈・程普
武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
陸遜 | 暫避其鋒 | 刮骨療毒 | 虚実 | 大謀不謀 | 将威 | 鬼謀 |
太史慈 | 兵無常勢 | 折衝禦侮 | 作戦 | 勝敵益強 | 武略 | 常勝 |
程普 | 錦帆軍 | 御敵屏障 | 軍形 | 守備采配 | 静心 | 守勢 |
リーレがシーズン6にて1軍として活用した編成。
・陸遜にダメージ軽減&回復戦法を持たせ、長期戦を狙う
・太史慈にも回復&陸遜防御戦法を所持
・程普に錦帆軍を持たせ、攻撃&回復。また、速攻系対策に御敵屏障を所持
という編成だ。
この編成一番の特徴はなんといってもシーズン限定武将(戦法を含む)使わないこと。
一般武将や戦法に必要な武将については運頼みになるが、限定武将を逃した人にも編成できるのがポイントだ。
改良点としては
・太史慈の折衝禦侮を暴戻恣睢に変えて攻撃型に
・程普の御敵屏障を草船借箭にし、その分陸遜の刮骨療毒を太平道法に
が挙げられる。
リーレの場合、主将狙いの張遼編成が苦手だったため折衝禦侮を使っていたが、暴戻恣睢に変えることで得意編成にも引き分けにならず、勝つことができていた場面も多かっただろうと思われる。
水上戦で引き分けではなく勝ちを狙う場合はこちらのほうが良いだろう。
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