三国志真戦 今から始める人必見!最初の選択と詰まりやすい任務攻略法、専門用語について解説

三国志真戦 今から始める人必見!最初の選択と詰まりやすい任務攻略法、専門用語について解説

どーも、シーズンPKをプレイ中の4鯖出身のリーレだ。

今回は、今から三國志真戦を始めるという人向けに、開始から任務10章までで詰まりそうなところの解説と、ゲーム内で登場する武将の見方、専門用語の解説をしていきたいと思う。

ゲーム開始まで

老人選択肢について

ゲーム開始後に老人から5つの質問をされるが、その回答によって君主タイプと獲得できるアイテムが変わるというもの。質問には何度でも答えなおすことができるので、狙ったタイプが出るまで回答すると良い。

なお、タイプ別に獲得できるアイテムは以下の通り

明主 装備:三丈矛(武力+4) 装備:龍子鏡(統率+6)
覇主 装備:大宛馬(速度+4) 装備:服方尊(武力+6)
英主 装備:智君之鑑(知力+6) 戦法ポイント1300
賢主 装備:霊宝経(速度+6) 銅貨5万

どのタイプを選ぶかは好みで問題ないが、長期間(シーズン2.3でも遊ぶ)予定であれば装備が2つもらえる「明主」「覇主」を、スタダをうまくきることに専念したい場合は戦法ポイント、銅貨がもらえる「英主」「賢主」を選ぶと良い。

君主タイプは何度でも選びなおすことが可能
性別・アイコングラフィックはシーズンが終わるまで変えることができないので注意

挙兵地について

挙兵地とは、スタート開始場所のこと。州ごとに特定兵種が強くなったり、資源産出量が多くなるなどのメリットがある。

ゲームを始めたきっかけにもよるが、知り合いなどの紹介であればその知り合いがいる州を選び、同じ同盟に所属すると良い。そうでない場合は、好みの州を選ぶと良い。

好みがない、あるいは好みよりも有利にゲームを進めたいのであれば、銅貨産出量が+100の「荊楚」がオススメだ。1日で2400銅貨の差が付くので、武将や戦法ポイントを他州の人よりも多く稼ぎやすいというメリットがあるからだ。

挙兵地は6つの中から1つのみ選べる。劉備人気ということもあり、巴蜀は人が多い傾向にある。

詰まりやすい高難易度任務

三國志真戦の進め方だが、基本的に任務に沿って進めていくと時間・資源などの無駄なく進めていける。

その中で高難易度のものをいくつかピックアップしてみた。

レベル3以上の領地を1ヵ所占領する

6章で登場する任務の1つ。土地レベル2までは何も考えずに初期編成で突っ込んでも勝てるが、レベル3になると敵武将が3人になり、総兵数も増えているので負ける場合も出てくる。

攻略法としては色々考えられるが、

・偵察を行い、得意兵種が有利兵種の土地を攻める(最悪、不利兵種は避ける)

・固有戦法の戦法レベルを3以上にする

・武将レベルを7以上にする

以上3つを意識することで攻略できることを確認した。

他にも

・場内建築「閲兵舎」を開放し、3人編成にする

・兵戦シリーズのレベルを上げる

なども攻略の手助けになるだろう。

レベル3勝利時のログ。二人とも適正Aだが、適正B武将でも攻略はできたかもしれない。

君主殿をレベル4にする

こちらの任務は資源を貯めるだけで達成できる任務なので、難易度自体は高くないが、待つだけだと時間がかかってしまう任務だ。君主殿は石材を多く必要とする建築物のため、石材が足りない人が大半であろう。

その対策として使いたいのが「屯田」だ。1回につき政策書3つを消費するが、10分間で大量の資源を獲得できる。

※屯田は名声3500以上になると使用可能。

屯田したい土地をタップ→屯田ボタンをタップ
すると屯田した際に獲得できる資源量が表示されるので、これを参考に屯田回数を決めよう。
1回の命令で最大3回まで屯田可能。

この屯田を使うことで不足している石材を補うことでき、君主殿レベル4への着手スピードを上げることが可能。

屯田で獲得できる資源量は土地レベルが高いほど多いので、レベル3の石材土地が確保できれば3で、周囲にレベル3の石材土地がない場合はレベル2でもいいので屯田を行い、早く着手しよう。

レベル4以上の領地を1か所占領する

9章で登場する高難易度任務の1つだ。

レベル3の土地と比べて

・B級戦法持ち

・兵種適性B

・兵数が倍以上

という特徴がある。

 

レベル3までは適正や戦法を厳選しなくても攻略できたが、レベル4は考えて編成をしなければ攻略は難しい。

攻略の目安として

・兵数は最低3000。これでもギリギリラインなので、武将・戦法に自信がなければ3500は必要

・部隊編成武将3人ともに第2戦法所持&戦法レベル5以上

・武将レベル10以上

・偵察して有利兵種にする

以上の条件を整えてようやく勝てるレベルだ。

上記条件をほぼ満たした状態での戦報。郭淮のレベル不足で引き分けになってしまったが、この後勝利した。

武将画面の見方

①武将コスト

1部隊あたりに編成できるコストというものがあり、そのコスト内で編成する必要がある。コストが多いほど強い傾向にあるが、序盤は武将数が限られるため使いづらい

 

②武将レベル

現在の武将のレベル。10の倍数のレベルに達するとボーナスポイントが10Pもらえ、それを基に好きなステータスを上げることができる。

 

③体力

武将ごとに体力が存在し、行軍や占領、屯田などを行うごとに消費する。

体力は3分間に1回復するので、0になってから120まで回復するのに360分(6時間)かかる。

 

④兵種適正

S~Cランクで分けられており、適性が高いと武将ステータスにプラス補正が、低いとマイナス補正がかかる。
S:120%
A:100%
B:85%
C:70%

 

⑤武将ステータス

それぞれのステータス効果は以下の通り
武力:兵刃(物理)ダメージを与える際に影響。通常攻撃もこれを基に計算される
統率:兵刃ダメージに対する防御力。
政治:内政官任命時に影響。内政武将以外は無視していい。
知力:計略ダメージを与える・受ける際に影響。差が大きいほどダメージが大きくなる
速度:部隊の攻撃順番に影響。速度が高い=先手が打てるので、行動停止系の戦法を使う武将は優先してあげたい
魅力:政治と同じく、内政官任命時に影響。

 

レベルアップでもらえるポイントは武将の特徴(兵刃系が強い、計略系が強い、タンクになるなど)に極ぶりで良い。

ただし、制御状態(後述)を狙う武将は速度を優先したほうが良い。

⑥戦法

戦法とは、武将の必殺技のこと。武将それぞれに「固有戦法」が存在し、その固有戦法+2つ戦法を覚えさせることが可能(3つ目は覚醒させる必要あり)
戦法はレベル1だと効果や発動率が低いが、戦法ポイントを使うことで強化可能。

三國志真戦内のよく聞かれる専門用語解説

幕舎

幕舎とは、部隊移動させる際に士気を減らさず、移動時間を行軍の半分にすることができる建築物のこと。建築するには場内建築「工兵舎」のレベルを上げる必要がある。

建築自体には「政策書5つ」「木材5千」「石材1万」「鉄鉱5千」が必要。建築時間

覚醒

覚醒とは、武将に3つ目の戦法を覚えされるのに必要なこと。覚醒の条件は以下の2つ

①固有戦法のレベルを10にする

②武将レベルを20以上にする

条件を満たすと、同レアリティの武将2枚を消費して覚醒させることが可能になる。

機能性状態(強化状態)

以下の状態のことを示す(下記はシーズン1で登場すると思われる状態)

連撃:追加で1回通常攻撃を行う

回避:確率で相手からのダメージを回避できる。状態異常(ステータスダウンや弱体状態など)は回避できない

防御:ダメージを無効化する(上の回避と同じ状態)

範囲攻撃:通常攻撃を行った際、同部隊の他武将にもダメージを与える

反撃:通常攻撃を受けたとき、攻撃者にダメージを与える

分担:各目標のそれぞれ一部ダメージを肩代わりして受ける(ダメージ分散)

肩替:目標の一部分ダメージを肩代わりする

耐性:指定の状態に耐性(その状態を無効化)を持つ

洞察:制御状態を無効化する

先攻:一番最初に行動を行う。他に先攻状態の武将がいた場合、速度が早い順で行動を行う。

必中:目標に命中した際、相手の回避・防御を無視する

離反:兵刃ダメージを与えたとき、ダメージ量に基づいて一定兵力が回復する

援護:目標が通常攻撃を受けた際、ダメージの一部を肩代わりする

弱体状態

武将が不利になる状態全般のことを示す。具体的には以下のものが上げられる。

・燃焼・水溺・中毒・潰走・砂嵐・逃亡などの持続性状態

・恐慌・破心・封印・混乱・虚弱・回復無効・挑発などの制御状態
(シーズン進むごとに追加で増える)