三國志真戦 攻城戦の攻略ポイントについて

三國志真戦 攻城戦の攻略ポイントについて

どーも、4鯖でプレイ中のリーレです。

今回は、初めて攻城を行う人向けに攻城を行うための事前準備と、攻城が始まった際の動きについて解説していきたいと思います。

1.事前準備

攻城のために必要な事前準備は

・目標城の決定

・目標城周辺を囲う

・幕舎の建築(必要であれば)

の3つです。それぞれ必要な理由は以下の通り。

目標城の決定

攻城をするからには、当然攻撃目標を決める必要があります。

攻撃目標を決めるポイントとしては

・他の同盟が囲いに来ていないか

→囲っているところを攻撃あるいは周辺土地を取ると敵対行為とみなされ、敵対同盟関係になる恐れがあります。

上の画像は他同盟に既に囲まれている状態のもの。こういう場合は諦めて別の城を目標にしましょう。

・城の駐城軍の強さは勝てる強さか

→駐城軍が倒せない限り、城壁を削ることができません。いける・いけないは経験を積まないと判断が難しいですが、あからさまに強いところは避けましょう。

駐在軍が極端に強い一例。2万7千×12部隊を倒す必要があるため、序盤で攻略するには難易度が高すぎます。

・近くに同盟員がいるか

→上2つを満たしていても、近くに同盟員がいないと後述する城囲いに時間がかかってしまいます。攻める城がそこしかない場合は仕方ありませんが、可能な限り同盟員がいるところを狙いましょう。

※同盟員でないけど、在野の人が近くにいる場合はその人を同盟に誘って入ってもらうという裏技もあります。

付近に同盟員がいない例。青点が同盟員ですが、大半が中央気味のためピンがある目標地点から遠い状態です

以上、3つがポイントになります。

目標城周辺を囲う

目標城が決まったらその城周辺の土地を占領し、囲います。

こうすることで、上でも書いた通り「占領した土地が攻撃される」「その周辺土地を占領してくる」といった敵対行為が把握できるため、牽制できるという点で必要な行為になります。

1人で囲うとなると占領上限が大変になるため、同盟員にも協力して占領してもらいましょう。

以上が、攻城当日までに行っておく事前準備になります。

参考:幕舎の建築

攻城をする際、悩みの種となるのが士気問題です。

大半が遠距離移動になるため、「移動して到着したら士気0だった」なんてことはザラでしょう。そんな悩みを解決するのが幕舎です。

幕舎の主な効果は以下の通り

・幕舎への移動は、通常の行軍時間の半分+士気が減少しない

・負傷兵がいる場合、幕舎へ入ると負傷兵が回復する

・幕舎では徴兵可能(ただし、予備兵が持てないので徴兵時間が必要且つ普段の資源+銅貨も必要)

ただし、建築するには以下の条件が必要な上、デメリットも存在します。

・建築には軍務舎の昇格が必要(君主殿4になると解放。守備カテゴリー内にあります)

・建築するのにそれぞれ資源を5000に加えて政策書5つ消費する必要がある

幕舎は負傷兵回復や撤退時の戻る場所として活用できるため、駐城部隊と戦う人には必須建築ですが、城壁削り担当の人はなくても問題ありません。

メリット・デメリットを知った上で建築しましょう。

幕舎建築の画面。政策書を5つも消費するのが一番辛いです。

2.攻城当日

攻城当日に行うことは攻城に参加させる部隊を移動させるだけです。

「移動させるだけ」なのですが、注意点が2つあります。

1.行軍中、友好同盟以外の部隊と接触すると交戦状態になる

攻城移動の際、一番注意しないといけないのがこれです。進路上に友好同盟以外の部隊がいて接触すると戦闘が始まってしまいます。

行軍前に進路を確認することはできますが、進路を変更することはできません。部隊が多いルートだと判断したら、移動を2回以上に分けて大回りして移動するようにしましょう。

 

2.1マス移動ごとに士気が1低下する

部隊は1マス移動するごとに士気が1低下するようになっています。士気は与ダメージに影響し、1低下すると与ダメージが0.7%下がってしまいます。

 

士気は1分ごとに0.5回復するので、

攻城時に士気100の状態で挑むためには200分(3時間20分)前には到着しておく必要あり。

攻城時間から逆算して移動するようにしましょう。

※幕舎への移動は士気が減少しないため、攻城時間までに間に合うように行軍していれば大丈夫です。

行軍中の事故があった一例。いくら強い部隊でも士気0時は与ダメージ70%ダウンのため、普段負けない相手にも負けてしまいます

3.攻城開始後の流れ

同盟内で決まった時間になったら攻城を開始します。攻城は城の耐久を0にすることで占領できますが、開始から城の耐久を削ることはできません。

占領までの簡単な流れは以下の通り。

1.駐城部隊を殲滅する

2.駐城部隊殲滅後、城の耐久を削る(城への攻撃は5分に1回)

3.耐久が0になれば占領!

 

どの城にも「駐城部隊」というものが存在し、その駐城部隊を壊滅させてようやく城の耐久にダメージを与えることができるようになります。

この駐城部隊は一度倒すと60分は復活しないため、倒してから60分以内に城の耐久を0にするのが基本的な流れです。

 

ただし、駐城部隊を殲滅しても城攻撃時に「城防衛軍」という部隊と戦闘があります。駐城部隊より弱めに設定されていますが、士気が低い状態だと勝てずに城へ攻撃できないので注意が必要です。

4.攻城する際のポイント

1.駐城部隊を倒す人を決めておく

駐城部隊は通常の守備部隊より強力なため、並の戦力部隊だと損失が大きくなり肝心な城への攻撃時に参加できなくなってしまいます。

そのため、予め駐城部隊を殲滅する人を決めておくとスムーズに攻城できます。殲滅を担当する人は同盟内の強い人がオススメ。星5武将編成や軍舎で統率兵数が多い人に担当してもらうと良いでしょう。

2.兵器部隊でなくても人数次第で十分攻略可能

CBT時の情報になりますが、関突破までの時点までの城レベルであれば兵種を兵器にしなくても攻略可能なことを確認しています。

 

ただし、ある程度の人数(約20人程度)が必要になるため、人数確保が難しいあるいは急いで確保したい場合は兵器部隊がいたほうがいいでしょう。

その際、兵器部隊は移動速度が通常部隊の半分なので早めに移動しておく必要があることと、当然ながら対部隊戦に弱いので他同盟部隊と接触しないように気をつける必要があります。