三國志真戦 レベル6の土地の探し方と攻略法

三國志真戦 レベル6の土地の探し方と攻略法

どーも、シーズン6(赤壁の戦い)をプレイ中の14鯖所属のリーレだ。
今回は、どのシーズンでも成長の要になり、出遅れると確保が大変なレベル6土地の探し方と攻略方法を解説していきたいと思う。

レベル6の土地の探し方

レベル6の土地の探し方だが、資源州(MAP中央)に多く配置されているため、土地確保が目的であれば資源州に進出し、そちらで確保したほうが効率がよい。

資源州と呼ばれる場所は画像の赤枠通り。出生州から「関」を突破する必要がある

出生州でもレベル6の土地が無い訳ではないのだが、資源集に比べて圧倒的に数が少なく、プレイヤーの数が多いことを踏まえると、出生州で支城を作るという目的以外では資源州で探し、確保したほうが効率が良い。

土地攻略の目安戦力

レベル6守備軍について

レベル6の守備軍だが、レベル5までと違って「2部隊連戦」という仕様になっている。
この2部隊仕様というのが厄介で、レベル5までは引き分けになっても引き返して兵士を補充し再戦という戦術が取れていたが、2部隊連戦のせいで引き分けに持ち込むのが難しくなっている。

また、偵察を使っても1部隊目は確認できても2部隊目は確認できない。そのため、1部隊目は槍、2部隊目が盾」という兵種相性を補うような守備軍が出てくる場合もある。

これらの特性が、レベル6の土地攻略を難しくしている要因といえるだろう。

※4資源(木材・石材・鉄鉱・糧秣)と銅山では、銅山のほうが守備軍が強く設定されている。
レベル6の土地確保だけであれば4資源土地のほうが難易度が低いので、そちらに挑戦するべきでだ。

必要戦力

攻略に必要な戦力について、シーズンごとに必要戦力が異なっている。

一例としてシーズン1での攻略目安の戦力だが、星4武将での編成で考えた場合、
・武将レベル30
・1名は覚醒済みで、戦法レベル10.5.5
・残り2名は未覚醒でも可。戦法レベル5.5
・兵種適正A以上
星5武将を使うことでもう少し緩めの条件でも攻略可能だが、星4武将のみだと上記戦力が必要不可欠だろう。

 

小技として、2部隊運用をして攻略するという方法も存在する。1部隊目が撤退した際、2部隊目をぶつけて攻略するという方法だ。
注意点としては、守備軍は攻撃してから5分後に全回復してしまう為、2部隊とも5分以内の距離(士気を考えると攻略する土地の上)に移動させておく必要がある。

2部隊育成するのであれば、1部隊に戦法ポイント・兵士を割いてレベリングしたほうが効率はいいが、2部隊目も育成し、レベル20以上の武将で編成できているのであれば補助として活用しても良いだろう。

レベル6の土地の活用方法

支城建築

1つ目の活用方法は支城建築条件を満たす為だ。支城を建築すると様々なメリットがあるので、支城のために多少損失が出てでも早めに確保し、支城を建てたい。

※支城についてはこちら

これで解決!支城建設に必要な条件と建設のメリットについて

造幣所

2つ目は造幣所が建築できることだ。

銅貨収入を増やす貴重な手段の1つ。銅貨収入が多いと良将ガチャが引け、戦法ポイントを稼ぎやすくなる。元の土地は銅山でなくても建築可能なので、4資源土地を屯田用に1つずつ確保できたらこちらも建築していくとよい。

銅貨生産量を増やす造幣所。戦法レベルを上げる良将ガチャを多く引くためにも必須な建築

掃討でのレベリングとして活用

3つ目は、武将のレベリングとして活用できることだ。

攻略までの戦力条件は厳しいが、一度確保し安定して戦えるようになるとレベリングの効率がグッっと上がる。
連続して掃討する場合、戦う相手によっては兵士損失が大きくなる場合が多くなりやすいため、すぐに戻せる近距離で掃討を行うようにしたい。

レベル6掃討結果(画像はシーズン6のもの)。1回で3万もらえる戦闘が2回行われる為、最大6万も経験値を獲得できることも