三国志真戦　程普を使用した編成6選

どーも、シーズン17（陳倉の戦い）をプレイ中のリーレだ。

この記事を読んでいるということは、程普をどのような編成にすれば活かせるか悩んでいるのだろう。

程普は

• コスト5と思わせないステータスの高さ（レベル50で知力149.5、統率184.9）
• 被ダメージに確率で自身のデバフ解除＋敵軍ランダム1体を恐慌（パッシブなので草船などで解除不可）
• 常設排出且つ高排出枠なので武将重ねがしやすく、アニメーションまで解放可能

という特徴がある。

コスト5なのでスタダ移行しやすく、さらにアニメーションまで解放可能なため強化できる伸びしろがあり、無・微課金者でも使いやすいのがポイントの武将だ。

今回はそんな程普を使った、実際に戦場で見かけた強そう或いは共存編成として使いやすいと思える編成を6個紹介したいと思う。

程普・関銀屏・SP荀彧

渡江槍（SP関羽＋SP皇甫嵩＋SP呂蒙）と似た戦法を使った編成。

火力が関銀屏頼りのため倒し切るのが難しいこともあるが、SP荀彧の警戒や非攻と程普の草船による回復で耐久性が高い編成となっている。

渡江槍がコスト20必要に対してこの編成のコストはなんと18。

その上、同レベルの土地守備部隊に対して損失2割ほどと有利に戦えるので資源地確保がしやすく、無・微課金者にオススメしたい。

ただ、最初にも書いた通り殲滅力に欠ける編成なので、この部隊で削った後に追いうちができないとこの編成を最大限活かすことができない。

また、呂布や裸衣を使った淵騎馬（夏侯淵・郭嘉・黄月英）など短期決戦も苦手としているので、これらを避けて戦う必要があるので注意が必要だ。

戦法入れ替え候補

関銀屏：据水断橋→忠勇義烈（こちらのほうが強度は上）

程普・SP荀彧・SP関羽

渡江槍のSP皇甫嵩の部分を程普に変え、戦法をややアレンジした編成。

三勢陣ではなく潜龍陣且つ横戈躍馬というテンプレとやや異なる戦法だが、制御がない編成相手に強く出ることが可能な組み合わせ。

群弓など制御系の編成には弱い物の、それ以外の編成には引き分け以上の戦果が期待できる。

戦法代替え候補

程普：慰撫軍民→草船借箭、横戈躍馬→威謀必至

SP関羽：疾風豪雨→掣刀斫敵

SP関羽・程普・SP皇甫嵩

渡江槍のSP荀彧を程普に変更したもの。

SP皇甫嵩がいるため草船を使用せずに最初4ターンの耐久性を上げる慰撫軍民を使用。

また、SP関羽の固有発動率を上げるためSP皇甫嵩の速度をSP関羽の前になるように調整＆三勢陣を使っており、潜龍陣も別編成で使えるようにしている。

SP関羽の発動率が安定しやすいため、速攻編成に当たらない限りは高ダメージが期待できる。

ただし、被ダメージ軽減で慰撫軍民と衰弱効果がある威謀必至を入れているとはいえ、速攻編成を苦手とする組み合わせなので、部隊を当てる際は速攻編成を避ける必要があるだろう。

孫権・陸遜・程普

呉陣営で固めて且つシーズン限定武将を使っていない編成。

剣鋒破砕、慰撫軍民、草船借箭あたりがやや入手難易度・共存編成の兼ね合いで使用が難しいが、武将だけはシーズン1から入手は可能。

PKシーズンの武将の凸が不十分という人にオススメの編成であり、程普の草船を意気衝天や卸敵屏障などに変えればシーズン3からでも使用可能な編成となる。

程普・甘寧・呂蒙（盾編成）

程普を盾且つ虎衛軍という珍しい形で使用した編成。

武鋒陣及び虎衛軍により甘寧の攻撃力が増加していく特徴があり、その高火力と非攻による回復を生かした編成となっている。

ターンが進むほど甘寧の火力が上がる編成なので、上記のように長期戦を前提とした編成に対しては有利に戦える半面、制御戦法が甘寧に刺さると虎衛軍による反撃しか火力が無いという欠点も持ち合わせた特殊な編成。

使用している戦法が非攻以外は被りづらいあるいは代替えでも対応可能な戦法なので、共存編成の１つとして使用すると良いだろう。

張角・法正・程普（S17の秘策効果使用）

張角を軸とした三勢陣編成。

S17で使用できる秘策を使用して法正に黄巾属性を付与している。

上記画像は張角及び法正に剣鋒破砕が合わせて5回刺さっているため十分な戦果を出せていないが、それがなければ張角の固有による火力や法正・程普の陥陣営による回復力が活かせる戦いができていただろう。