三国志真戦　7月仕様変更での大きな変更点について

どーも、シーズン6（赤壁の戦い）をプレイ中の14鯖所属のリーレだ。

今回は、公式で発表された新機能やシーズン規則の変更点について紹介していきたいと思う。
※公式ツイートについてはこちら

https://twitter.com/ShinSen_SGS/status/1543097134949482496

https://twitter.com/ShinSen_SGS/status/1543847281920659456

1.戦法の調節

1つ目は、戦法の調節が入ったことだ。
詳細については以下の記事にて解説しているので、そちらを見ていただきたい。

三国志真戦　7月からの変更点について（武将・戦法編）

2.武将アニメーションの追加

2つ目は、アニメーションが追加されることだ。

具体的にどのようなアニメーションかは不明だが、アニメーションに対応している武将は「陸遜、張遼、諸葛亮、張角、小喬」の5名。
アニメーションが解放された武将は10ptの割振りポイントを獲得できる。

ただし、解放には「同陣営の星5武将が8人必要」なため、よほど重課金な人以外は使用することはオススメできない。

3.土地ごとに戦歴が見れる

3つ目は、土地ごとに戦歴が見れるようになる機能の追加だ。

従来であれば同盟の戦歴から遡って確認していたが、本機能の追加により簡単に戦歴を確認できるようになり、相手の編成を確認しやすくなっている。

確認できる件数や、自同盟のみしか戦歴が確認できないかについては今のところ不明だ。

4.同盟グループに副グループ長の設定が可能に

4つ目は、同盟グループに副グループ長が設定できるようになった。

これにより、グループメンバーの加入・追放ができる人が増え、より同盟間での作戦会議がゲーム内でやりやすくなっている。

5.勲功商店における覇業限定商品の追加

5つ目は、以下の覇業限定商品が追加されるということだ。追加される覇業商品は以下の通り。

考工記図注・行雨

宝物「太平清領道」に使用でき、使用後にスキル「行雨」を獲得する（既存のスキルは削除。元の属性は変更されない）
行雨：「太平清領道」専用。于吉に持たせると、【雨乞之術】の持続時間が1～2ターン増加する

考工記図注・道綱

宝物「太平要術書」に使用でき、使用後にスキル「道綱」を獲得する（既存のスキルは削除。元の属性は変更されない）
道綱：「太平要術書」専用。張角に持たせると、味方の黄巾軍と仙人の統率属性が、自身の知力属性×6%分増加する

考工記図注・済世

宝物「青囊書」に使用でき、使用後にスキル「済世」を獲得する（既存のスキルは削除。元の属性は変更されない）
済世：「青囊書」専用。華佗に持たせると、その固有戦法の対象は20%の確率で味方全員になる

考工記図注・奇門

宝物「遁甲天書」に使用でき、使用後にスキル「奇門」を獲得する（既存のスキルは削除。元の属性は変更されない）
奇門：「遁甲天書」専用。左慈に持たせると、味方仙人が【金丹秘術】の効果で回避効果を獲得する時に、追加で10%の回避効果を獲得する

6.PKシーズン周りの調節

6つ目は、PKシナリオ関係で様々な調節が入ることだ。具体的な内容は以下の通り。

・天命覇業で開放されるパックの中身が最新のものに統一
→「群雄割拠」「天下争奪」「赤壁の戦い」において、パックの中身が最新のものに統一されるため、シーズン4の「群雄割拠」でも、従来のシーズン6から新登場の「SP諸葛亮」「SP周瑜」を入手することが可能に

・シーズン3、PKシーズン「群雄割拠」、PKシーズン「天下争奪」の覇業、割拠、歴戦の報酬パックの統一
→こちらも上記と同様、先シーズンの新武将を獲得できる可能性が出てきた。

・シーズン開始から10日後に、勲功商店での兵種宝物（兵種適性を1段階上げる）交換が開放
→群雄割拠の場合、従来の2つに加えこちらも入手できるので兵種適性をあげるものが3つになる。

・書店機能が開放
→ガチャでシーズン途中から入手した武将や、戦功が余りそうな場合の消費用。一定の体力を消費して経験値を入手することができる軍略書が購入可能に。

・「群雄割拠」における秘蔵武将の開放・統一
→ガチャ同様、SP諸葛亮など赤壁の戦いで獲得できるものに統一される。

・「群雄割拠」における放浪軍・重整旗鼓・同盟秘策の開放
→従来では廃止されていた放浪軍がシーズン4でも登場。
「重整旗鼓」も解放されるため、一度捕虜になると再起以外に抜けるのが難しい場面でもリスタートしやすくなっている。

・「天下争奪」にて同盟秘策「抜城砕堅」の追加
→捕虜になってでも妨害していた城対策が可能に。

・2人編成時の入手経験値量の減少
→土地守備軍などのNPCとの戦闘時、2人編成だと入手できる経験値総量が減少するように。どの程度減少するかは不明だが、コスト上限が厳しいスタダ編成を見直す必要がある。

・秘蔵武将も事件戦法と交換可能に
→待望の秘蔵武将を事件戦法化できるように。これで秘蔵武将を引く価値も出てくるだろう。

・放浪軍の賞金調節
→放浪軍の合計人数が100人以下の場合、全ての放浪軍の賞金が3万に統一される。

・戦功獲得量の調節（全シーズン）
→同一プレイヤーとの戦闘で獲得した戦功が一定量を超えると、以後獲得できる戦功が減少（サブアカウントや一部プレイヤーを集中攻撃することへの対策だと思われる）