三国志真戦　SP皇甫嵩を使った編成紹介と整軍経武、衆望所帰について

SP皇甫嵩

群のコスト6武将。兵種適性は槍兵と兵器がSで騎兵・盾兵・弓兵がAと、兵種宝物を使えば幅広い兵種運用が可能。

ステータスは統率が非常に高く、知力も高め。武力が平均で速度が低い傾向にあるのでアクティブや突撃戦法を持たせる場合は制御状態で潰される可能性がある。

固有戦法については後述するが主将のサポートに長けており、兵種適性が高いこともあり勢力関係なく主将を火力とする編成と相性が良い。

【レベル50時ステータス】
武力：116.37
知力：175.41
統率：207.15
速度：70.92
政治：80.52
魅力：100.91

固有戦法

【簡単な説明】

• 指揮戦法
• 1ターン目に自軍全体の被ダメージを39％（自身の最も高い属性値の影響を受ける）カット
• 40％（統率の影響を受ける）の確率で主将の弱体状態を解除＋武力・知力・統率を3％（知力の影響を受ける）上昇させる。2ターン継続で重ねがけ可能

1ターン目のみだが59％（統率272.55時）もダメージカットを行うため自爆部隊に対しての有効性が高い。

また、毎ターン確率ではあるものの主将の弱体状態を解除できるので、主将より速度を早くしておけば弱体状態を解除した状態でターンを向かえられる可能性が高くなるので、速度調整さえ出来ていれば主将が暴れやすい環境を作れる有用なサポート武将だ。

SP皇甫嵩を使用した編成

張角・SP皇甫嵩・左慈

張角を軸とした編成。

画像は黄巾陣営の特性（主将デバフが副将に行く）の恩恵もあるものの、SP皇甫嵩の固有による浄化で張角を安定して戦法発動まで持っていけているのが大きい。

張角だとSP荀彧入り編成に対して弱いという弱点も、黄巾太平の砕心で対応しており五分まで持ち込むことは可能だ。

SP関羽・SP皇甫嵩・SP呂蒙（渡江槍）

S16で流行るであろう編成の1つ。

編成のポイントとしては

• SP呂蒙に援護鎧（固有によるデバフ付与）
• 逆にSP皇甫嵩には援護鎧を持たせない（剣鋒破砕対策）
• SP皇甫嵩の速度はSP関羽より早くする（SP関羽の行動不能対策）

などが挙げられる。

SP関羽の固有発動率の底上げ＆デバフをSP皇甫嵩で解除してサポートしているのでデバフ編成に強い。

ただし、被ダメージカットが少ないので虎臣弓や呂布入りの弓編成など速攻弓には気をつける必要がある。

SP関羽・SP皇甫嵩・SP荀彧（皇冠槍）

上のSP呂蒙をSP荀彧に変更したバージョン。

SP荀彧の固有のお陰で速攻編成対策ができるようになった。

ただ、剣鋒破砕が刺さると無効化されてしまうので援護鎧はつけないように気をつけよう。

新戦法

整軍経武（せいぐんけいぶ）

【簡単な説明】

• パッシブ戦法
• 奇数ターンは被ダメージが、偶数ターンは統率と知力値が上昇する

被ダメージ軽減を主としたパッシブ戦法。

カット率は一番高い属性値の影響を受けるため、知力特化武将でも統率特化武将でも最高の効果が得られる。

付けている武将限定なので、武鋒陣編成の主将につけておけば1.3.5ターン目は55％＋属性値分の被ダメージカットが期待できる。

オススメ使用武将

程普、SP呂蒙、SP諸葛亮、周泰など主将においてサポートを行う武将

衆望所帰（しゅうぼうしょき　于吉＋星5呉武将2名＋星4呉武将）

【簡単な説明】

• アクティブ戦法
• 自軍2人の兵力を回復（統率の影響を受ける）
• 回復後、自軍の武力が高い武将と知力が高い武将がそれぞれ1回、兵刃と計略ダメージを与える

数少ない回復戦法。回復量が統率の影響を受けるため、程普や周泰といった統率特化武将と相性が良い。

ダメージ率は高くないものの、2回攻撃ができるため防御破りに使えたり、関銀屏の固有効果発動のトリガーとしても使える

オススメ使用武将

程普、曹操、周泰、趙雲など統率特化にしやすい武将