武力耐性編成が実現可能に!シーズン14で登場する新武将「SP関羽」「SP龐徳」「馬忠」と新戦法「忠勇義烈」「才気煥発」「非攻制勝」について

武力耐性編成が実現可能に!シーズン14で登場する新武将「SP関羽」「SP龐徳」「馬忠」と新戦法「忠勇義烈」「才気煥発」「非攻制勝」について

どーも、シーズン13(四季兵戦)をプレイ中のリーレだ。

今回はシーズン14(樊城の戦い)で登場する「SP関羽」「SP龐徳」「馬忠」と新戦法「忠勇義烈」「才気煥発」「非攻制勝」についての解説とそれらを使用したオススメ編成を紹介したいと思う。

シーズン14から登場する新武将について

SP関羽

蜀の武将。

コスト7で騎兵と槍兵の適正がS、盾兵の適正Aとやや兵種適性が高い。

また、樊城の戦いで重要な水軍適性も初期からA。

ステータスは武力・統率が高く、速度もやや高め。

【レベル50時ステータス】
武力:228.32
知力:130.45
統率:196.96
速度:137.70
政治:86.5
魅力:107.7

固有戦法

【簡単な説明】

  • アクティブ戦法(発動率50%)
  • 敵軍2人に水溺状態を付与(武力依存)2ターン持続
  • 2回目以降の発動前に敵軍2~3人の被兵刃ダメージを上昇させる
  • 3回目以降に確率で敵軍全体の水溺状態を直ちに精算(上記水溺+被兵刃ダメージが上昇した後で)(本来受ける水溺ダメージをその時点で与える。水溺状態は解除されず、本来与える持続ダメージもそのまま)
  • 4回目以降は発動後に水溺状態の的に対して兵刃ダメージ

高い発動率を誇り、更に発動回数が多くなる度に与えるダメージが増える戦法。

2回目発動効果もそれ以前の効果に上乗せされる(3回目発動なら水溺+被兵刃ダメージ増加に加えて水溺状態のダメージを精算)。

兵種適性幅が広い上にステータスが高く、固有戦法効果も強力なので今後の必須武将の1人となるだろう。

 

補足

固有戦法による水溺は兵刃ダメージ扱い

オススメ編成例

・槍兵その1
主将:諸葛亮(暫避其鋒+非攻制勝)
副将:SP関羽(忠勇義烈+掣刀斫敵)
副将:関銀屏(千軍一掃+意気衝天)

・槍兵その2
主将:程普(非攻制勝+草船借箭)
副将:SP関羽(忠勇義烈+掣刀斫敵)
副将:SP荀彧(威謀必至+潜龍陣)

SP龐徳

魏の武将。

コスト6で弓兵のみ適正Sで騎兵の適正がAと兵種適性幅は狭い。

ステータスは武力・統率がやや高め。ただし、速度がレベル50でも55と低いので注意が必要。

【レベル50時ステータス】
武力:207.19
知力:123.51
統率:175.24
速度:55.09
政治:57.23
魅力:94.5

固有戦法

【簡単な説明】

  • パッシブ戦法
  • 混乱耐性を得る
  • 自身がダメージを受けた際、80%の獲得で蓄威を1スタック獲得する(20スタックまで重ねがけ可能)
  • 通常攻撃時、50%(武力の影響を受ける)の確率で蓄威を1スタック消費し敵単体に兵刃ダメージ
  • 上記発動後、確率を8%低下させて再度発動判定。最大5回まで発動可能

混乱耐性を常時持ち、更に通常攻撃時にダメージを受けることにより貯まる蓄威を消費して兵刃ダメージを追撃で与える戦法。

蓄威自体は「ダメージを受けること」と、特に受ける種類(兵刃、計略)に指定がないので範囲攻撃が多い編成相手だと蓄積させやすい。

ただ、通常攻撃を発動させる必要があるので、最大限活かすなら封印対策は必須。

通常攻撃時の発動率及び与えるダメージにもよるが、複数回ダメージを与えてくる今回のSP関羽や継続ダメージが肝の関銀屏編成などに対して優位に立てると言えるだろう。

おすすめ編成例

弓兵or騎兵

主将:SP荀彧(暫避其鋒+刮骨療毒)
副将:SP龐徳(破軍威勝+掣刀斫敵)
副将:賈詡(昏迷乱擾+杯中蛇影)

馬忠

呉のコスト6武将。兵種適性は弓兵がS、盾兵・槍兵・兵器がAと適正幅がかなり広い。

また、水軍適性もA。

ステータスは速度が高く、他は平均的。

固有戦法が速度の影響を受けるので、基本的に速度振りになるだろう。

【レベル50時ステータス】
武力:166.73
知力:122.31
統率:138.05
速度:152.03
政治:56.58
魅力:65.99

固有戦法

  • アクティブ戦法(準備戦法)。発動率35%
  • 1ターンの間準備し、敵軍2人に対して兵刃ダメージ。260%(速度の影響を受ける)の確率で敵軍単体武将を捕獲状態にする(2ターン持続)
    ※捕獲状態時、ダメージを与えることができず、パッシブ・士気戦法の使用不可。回復無効。さらに目標として選択されることがない。この効果は浄化できない
  • 捕獲対象となった敵武将がすでに捕獲されている場合は兵刃ダメージ

捕獲状態という新しい制御状態を与える戦法。

捕獲状態になると馬忠が倒されるか偽報状態にならない限り、捕獲された武将は何もできなくなるので相手編成の肝となる武将を捕獲できると優位に立てる。

ただし、準備戦法且つ発動率35%とかなり低いので発動させるには工夫が必要。

SP諸葛亮や三勢陣を活用し、発動しやすい環境を整えよう。

継承戦法

忠勇義烈(SP関羽、SP龐徳)

  • パッシブ戦法
  • 毎ターン最大60%の確率で下記効果を獲得。獲得判定はそれぞれの効果毎に行われる(それぞれ1ターン持続)
  • アクティブ発動率がアップ
    武力・知力・統率が45上昇
    28%離反効果

アクティブ戦法発動率、ステータスアップ、離反効果の計3種類をそれぞれ60%の確率で付与するというもの。

判定が個別で入るので基本的にいずれかの効果は付与され、場合によっては複数付与される場合もある。

効果は強力だが必須級の戦法ではないので、SP関羽ではなくSP龐徳をエサに交換すると良いだろ。

才気煥発(馬忠)

  • 指揮戦法
  • 自軍2~3人が準備戦法発動時、75%の確率で7.5%の会心・鬼謀効果を与える(2スタックまで重ねがけ可能)2ターン持続

※情報がすくないため、間違えている可能性あり。先行版で確認後に正式な解説を記載予定。

75%と高確率で7.5%の会心・鬼謀効果を得ることができ、2スタックまで可能なので最大15%となる。

準備戦法が多いほどこの恩恵を受けやすいので、兵法書「後発先至」を持つ武将や魏延などと組み合わて使うと効果的な戦法だ。

事件戦法

非攻制勝(星5関羽+星5武将(魏)×3+星4武将(蜀)×2)

  • パッシブ戦法
  • 3ターン目以降、自軍で最高武力の単体が兵刃ダメージを与える度に、自軍で最低兵力の単体の兵力をダメージ量の最大20%回復(ダメージを与えた武将の武力の影響を受ける)

兵刃ダメージを与えることで味方武将を回復できるという、今までにない回復戦法。

与えるダメージ量が大きいほど回復力が増える戦法なので、ターンが増えるごとにダメージ量が増える武鋒陣編成や耐久反撃編成などと相性が良い。

3ターン目以降となっており、速攻編成には適応されないので注意が必要だ。