三国志真戦 シーズン10で編成できる北伐槍(SP諸葛亮、張苞、関興)について
- 2023.03.19
- 編成
どーも、シーズン9(中原平定)をプレイ中のリーレだ。
今回はシーズン10(官渡の戦い)で新登場する張苞・関興を使用した編成「北伐槍」について紹介していきたいと思う。
北伐槍の編成紹介
武将名 戦法1 戦法2 兵法書1 兵法書2 兵法書3 兵法書4
SP諸葛亮 暫避其鋒 草船借箭 九変 傷兵支援 速戦 励軍
関興 単騎千里 威謀必至 虚実 以治撃乱 将威 鬼謀
張苞 青州兵 箕形陣 虚実 以治撃乱 将威 鬼謀
新武将2名+SP諸葛亮を使用した編成。この編成は
・関興と張苞を同時に編成することでお互いの固有戦法効果を活かす
・関興の準備ターンが必要なデメリットをSP諸葛亮で解決。張苞に効果があったとしても防御効果を獲得した上に武力が上がるので無駄が無い
・草船、青州兵、張苞の固有で兵力回復が可能
という特徴があり、張苞の防御で被ダメージを抑えたり回復戦法が揃っているのでヤリクソンのように連戦がしやすいという特徴がある。
※上記戦法はあくまで一例。固有戦法だけで成立している編成なので、第二・第三戦法は他編成に合わせて調整してもある程度活躍可能。
得意とするテンプレ編成
関興の固有が全体高火力、副将がいるほどダメージが追加される戦法の為、基本的に耐久編成(大尉盾やSP周瑜入りの編成など)に対して強い。
また、諸葛亮の固有による準備ターンスキップの発生確率に左右されるものの、それ以外の傾向にある編成に対してもある程度損失を与えることが可能となっている。
1.SP周瑜・程普・陸遜
2.SP周瑜・陸遜・SP呂蒙
3.群張遼・太史慈・許攸
4.群賈ク・左慈・趙雲
5.三勢陣関銀屏
6.大尉盾(陥陣営版)
北伐槍が苦手な編成
耐久編成に対しては強い北伐槍だが、アクティブ戦法主体の編成なので制御状態や短期型編成に対しては脆い。
また、いくら関興の火力が高いとは言え兵刃ダメージが主体なので藤甲兵相手も分が悪い。藤甲兵対策は燃焼系(燎原之火や火熾原燎など)で対策可能だが、制御状態に対しては草船借箭や刮骨療毒しか対抗策がなく、これらもアクティブ戦法なので潰されやすい。
決して北伐槍の速度が遅いわけでは無いが、それよりも速度が早い関銀屏や馬超や太史慈、アクティブ戦法を確立で止めてくる諸葛亮などが入っている編成は避けるようにしたい。
※参考データ:レベル45時の速度比較
張苞(106.64)、関興(103.88)、SP諸葛亮(77.92)
関銀屏(118.24)、太史慈(115.84)、甘寧(126.12)、馬超(129.48)
1.虎臣弓
2.藤甲兵を含み編成
3.関銀屏+諸葛亮or馬超編成
まとめ
・張苞と関興にSP諸葛亮を入れることで二人の固有戦法の回転を良くし、攻防と回復を効率行うことができる編成
・北伐槍は耐久編成に対して有利に戦うことが可能
・逆に短期型編成や速度が早い制御戦法タイプの編成には脆い
・兵刃ダメージ依存なので、関興の高火力があっても藤甲兵を苦手としている
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