三国志真戦 戦場で見かけた強い部隊編成紹介(シーズン10編成)
- 2023.07.01
- シーズン10
どーも、シーズン10(官渡の戦い)をプレイ中のリーレだ。
今回はシーズン10の戦場で見かけた、新武将(関興、張苞)を使用した編成や、帯を出しやすい(連勝しやすい)編成について紹介していきたいと思う。
SP諸葛亮・関興・張苞
武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
SP諸葛亮 | 暫避其鋒 | 合軍集衆 | 虚実 | 攻其不備 | 先制 | 占ト |
張苞 | 青州兵 | 箕形陣 | 虚実 | 攻其不備 | 先制 | 占ト |
関興 | 単騎千里 | 臥薪嘗胆 | 虚実 | 後発先至 | 鬼謀 | 占ト |
1つ目は、シーズン10で登場する新武将2名を使った編成。
武将重ねの違いはあるものの、兵種相性が関係無い編成2部隊に損失をほぼ出すことなく勝利し、更に苦手兵種の弓編成にも兵士が削られた状態で勝利している。
こちらの記事でテンプレ編成は紹介しているが、戦法組み合わせの幅が広い編成なので他編成で使用していない戦法で戦ってもそこそこの戦果を出すことが可能。
関興はPKシーズン突入時に1名必ずもらえるので、SP諸葛亮と張苞のみ。どちらもPKシーズン武将且つ秘蔵武将から引くことも可能なので、狙って組みやすい編成とも言えるだろう。
三国志真戦 シーズン10で編成できる北伐槍(SP諸葛亮、張苞、関興)について
賈ク・左慈・趙雲
武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
賈ク | 偽書疑心 | 火熾原燎 | 虚実 | 以治撃乱 | 先制 | 妙算 |
左慈 | 三勢陣 | 象兵 | 九変 | 傷兵支援 | 仙風 | 励軍 |
趙雲 | 破陣砕堅 | 万夫不当 | 虚実 | 以治撃乱 | 鬼謀 | 将威 |
シーズン8の登用令で活躍した編成。今回も勢力を揃えることは可能だが、この編成では固有戦法発動率を高めることに重点を置いているので使用せず、勢力をバラバラにしてあるようだ。
コンセプトとしては以前紹介したものと同じで、カクを主将にして三勢陣にて固有発動率アップ(最大81%)させて混乱による同士討ちや偽書によるダメージ発動を狙うというもの。
自軍は攻撃戦法を持たない武力が低い左慈と混乱を無効化する趙雲なので、仮に自軍が混乱目標となっても被害が少なく、開幕2ターンであれば左慈の回避効果があるのでダメージを抑えることが可能。
こちらのシーズン8で紹介したものではカクの戦法は「偽書疑心」「刮目相待」が主であったが、こちらの編成は「火熾原燎」を使っている。
藤甲兵の大尉盾が増えていることを踏まえると、有利兵種+燃焼というのはかなりのアドバンテージであり、引き分けになりやすい編成を潰しているので連勝が取りやすいという理由の1つだ。
甘寧・太史慈・周泰
武将名 戦法1 戦法2 兵法書1 兵法書2 兵法書3 兵法書4
甘寧 破軍威勝 千軍一掃 虚実 大謀不謀 鬼謀 将威
太史慈 折衝禦侮 速乗其利 作戦 蛮勇非勇 武略 執鋭
周泰 意気衝天 錦帆軍 軍形 憎兵愛民 守勢 防備
シーズン8で速乗其利が獲得できるようになってから、白馬や錦帆軍を見かけたら大半この編成と言っても過言ではないくらい有名な編成であろう虎臣弓もシーズン10で大暴れしている。
瞬間火力が高いため短いターンで勝ちやすく、負傷兵が死亡する前に戦闘を終えることが可能。そのため、一度幕舎などに戻す必要があるものの連戦しやすい編成。
火力が高いので、例え戦闘に負けたとしても兵士を削ることが可能。
PKシーズンに突入すればいずれの武将・戦法も入手手段はあるので、何度も言っているが武将が揃っているのであれば編成しておくことを強くオススメしたい編成だ。
陸遜・程普・魯粛
武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
陸遜 (兵種宝物必須) | 剣鋒破砕 | 兵無常勢 | 作戦 | 奇生剛柔 | 常勝 | 文韜 |
魯粛 | 暫避其鋒 | 慰撫軍民 | 軍形 | 惜兵愛民 | 柔能制剛 | 守勢 |
程普 | 草船借箭 | 鋒矢陣 | 軍形 | 不戦屈敵 | 守勢 | 防備 |
PKシーズン突入した人なら誰もが知っているであろうヤリクソン編成だ。
確実に勝てるというわけではない場合もあるが、引き分けに持ち込みやすい上に回復戦法が多いので負傷兵が死亡しずらく、その場で続けて戦闘がしやすい。
武将だけでなく、初回ダメージを無効化するスキル効果「豪放」や1ターン目に友軍を援護する「援護」がついた装備や、速度調整を行うことで陸遜を最大限活かすことが可能。
使用している戦法が他編成でも使いやすいものであることや、魯粛がシーズン3限定武将という編成難易度が高いものの、その高さに見合った活躍をする編成だ。
張角・劉備・魯粛
武将名 戦法1 戦法2 兵法書1 兵法書2 兵法書3 兵法書4
張角 昏迷乱擾 決水潰城 虚実 疾戦突囲 将威 鬼謀
劉備 三勢陣 草船借箭 九変 傷兵支援 掩虚 速戦
魯粛 陥陣営 暫避其鋒 軍形 憎兵愛民 静心 防備
ヤリクソンの盾バージョンとも言える編成。張角が火力となり、劉備と魯粛で回復、魯粛の固有で張角の火力を上げるというコンセプトだ。
ヤリクソン同様、勝ち寄りの引き分けが発生しやすい編成(張角の戦法発動率によっては勝てる場合もあり)だが、回復戦法が豊富なので連戦しやすい。
上記画像は一例だが、普通の騎兵編成が相手であれば五分五分以上の戦果が期待できるだろう。
SP袁紹・沮授・SP朱儁
武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
SP袁紹 | 落鳳 | 威謀必至 | 作戦 | 蛮勇非勇 | 常勝 | 執鋭 |
SP朱儁 | 焚輜営塁 | 焰逐風飛 | 虚実 | 以治撃乱 | 先制 | 将威 |
沮授 | 籠城自守 | 八門金鎖の陣 | 作戦 | 奇正剛柔 | 文韜 | 執鋭 |
制御戦法が固まっている編成。上記で紹介した虎臣弓に対して非常に有利であり、その他編成に対しても、アクティブ・突撃戦法主体で速度が遅い編成であれば十分勝つことが可能。
この編成で大事なことはいかに先手を取るかなので、この編成を使用する場合は戦う相手の速度をある程度把握した上で、先手が取れる・取れないの判断をすることが大事。
また、速度が遅く、アクティブ・突撃戦法で編成されている部隊であれば先手で制御状態にできるので、一方的に戦闘を進めることが可能だ。
司馬懿・張春華・満寵
武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
司馬懿 | 四面楚歌 | 威謀必至 | 虚実 | 以治撃乱 | 将威 | 鬼謀 |
張春華 | 魅惑 | 鋒矢陣 | 軍形 | 憎兵愛民 | 防備 | 守勢 |
満寵 | 乗敵不虞 | 慰撫軍民 | 九変 | 傷兵支援 | 励軍 | 速戦 |
大尉盾を組みたいが、曹操が居ない人向けの編成。
張春華の耐性が曹操より劣っているものの、魅惑のデバフ発動率が高いのと、乗敵不虞や威謀必至を持たせて被ダメージを抑えていることがポイント。
兵刃編成ではなく計略部隊であれば不要だが、兵刃部隊とも戦えることを考えると乗敵不虞や威謀必至など衰弱系戦法を使うという選択肢もありだろう。
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