戦場で見かけた強い部隊編成紹介(シーズン3編成)

戦場で見かけた強い部隊編成紹介(シーズン3編成)

どーも、シーズン3をプレイ中の4鯖出身のリーレだ。

今回は、好評だった「戦場で見かけた強い部隊(シーズン2)」のシーズン3バージョンという形で実際にシーズン3に入って強かった部隊について紹介していきたいと思う。
シーズン3では「三勢陣」という陣営を固めないほうが強くなる事件戦法があるため、編成の幅が大幅に広がっている。こちらで紹介した武将でなく、代わりの武将でも十分強い場合もあるので編成の参考にして欲しい。

魏編成

曹操・賈ク・程昱

シーズン3から新登場の賈クと、そのデバフを活かした編成だ。

賈クの固有戦法の発動確率はなんと65%!発動すると最大35%の確率で敵味方関係なく混乱状態にするというもの。一度混乱になると2ターン継続する為、程昱の固有戦法の条件を満たしやすいのもポイント。もちろん、固有戦法以外の残り2つも弱体状態になる戦法を使っているため、ほぼ毎ターン弱体状態にすると言っても過言ではないだろう。

程昱の固有戦法の発動確率は35%と低いので、太平道法で確率を上げ(最大で6%上昇)て与ダメージを増やしているのもポイントだろう。

曹操の所持戦法はサポートに特化しており、象兵で即死を避けて刮骨療毒で回復させている。

シーズン2から登場する事件戦法(張角)にシーズン3限定武将(賈ク2人と木鹿大王)を使用しているため、用意するまでが大変かもしれないが、ご覧の通りデバフ対策無しの相手には勝ちやすい編成になっているので試してみるといいだろう。

※太平道法は白眉でも代用は可能

司馬懿・曹操・郝昭

※画像で勝てているのは甘寧の避実撃虚が司馬懿に刺さったからです。

こちらもシーズン3から登場する郝昭を使用した編成だ。
シーズン2では「司馬懿・曹操・曹仁or華陀」という編成だった最後のところを郝昭と入れ替えている。

郝昭自体の統率・知力の成長率が高く、固有戦法でも兵力を回復させることができるため、シーズン2の編成に比べて生存率が更に高くなっている。

今回の編成では使われていなかったが、短期型の編成対策に象兵を曹操か郝昭どちらかに持たせておくと尚生存力が上がるだろう。

呂布編成

呂布・黄月英・太史慈or夏侯淵など

三勢陣の登場により戦場で見かけるようになった編成。

黄月英の固有戦法で最初の3ターンに主将(呂布)の与ダメージを増やし三勢陣で呂布の固有戦法発動率をアップ。更に太史慈・夏侯淵の戦法で統率低下や計略ダメージの低下などのサポートし、呂布の固有戦法で全体あるいは単体に絞り込んで大ダメージを与えるという戦い方だ。

3ターン目からの2ターン(4.5ターン目)は黄月英の工神の影響で与ダメージが低下してしまうが、3ターン目までに兵力を削る・武将数を減らしているため、戦闘を有利に運ぶことができるというものだ。

黄月英・呂布・三勢陣さえあれば他枠はある程度融通が利くため、呂布を活かした編成をしたい人は黄月英と三勢陣に必要な武将は大事に持っておき、シーズン3で交換・編成すると良いだろう。

呂布・郭嘉・黄月英or太史慈など

呂布への制御状態・被ダメージ対策として郭嘉を組み込んだ三勢陣編成だ。

郭嘉の固有戦法は最初2ターン限定ではあるが被ダメージ50%軽減+制御状態を無効にする効果があるため、意気消天や落鳳・射石飲羽などの制御戦法持ち部隊に対しても安定して戦えるのがポイント。

もう1人の武将は黄月英や太史慈、凌統など呂布の兵刃ダメージをサポートできるような武将を選ぶと良い。

左慈編成

陸遜・諸葛亮・左慈

統計画面。甘寧のアクティブ戦法・太史慈の連攻が回避され、陸遜・諸葛亮の燃焼戦法が刺さっています。
甘寧の2回発動は避実撃虚。2回発動して2回とも開始。太史慈も6回攻撃して程普と同程度の兵数しか削れていません。

こちらも三勢陣の登場で出現した編成だ。

三勢陣の効果で陸遜の固有戦法(全体に計略ダメージ)の発動率を上げつつ、左慈の固有戦法と諸葛亮の固有戦法でこちらの手数減らし、更に攻撃を回避することで長期戦に持ち込み、乱目で跳ね上がった陸遜の火力が後半から本領を発揮するというもの。

運に左右される要素もあるが、アクティブ戦法封じ・回避により被ダメージを抑えて勝つこともあるため、連戦をすることも可能。

 

必中効果が付与できる凌統・祝融がいる編成であれば影響は少ないが、使っている人は少ないと思われるので、この編成の部隊がいた場合はある程度の部隊数が必要と思ったほうが良いだろう。