三国志真戦 どこに?いつ作る?造幣所を作るタイミングとオススメ場所

三国志真戦 どこに?いつ作る?造幣所を作るタイミングとオススメ場所

どーも、シーズン10(官渡の戦い)をプレイ中のリーレだ。
銅貨確保のために造幣所を建てると思うが、「どのタイミングで」「どこに建てるか」で悩む人がいるのではないだろうか。
かくいうリーレもシーズン5までは「何となく」な場所・タイミングで建造していた(笑)

 

ただ、造幣所を建てるタイミング次第で銅貨収入に差が出始め、ゆくゆくは2軍3軍の部隊育成の差がつく原因となってしまう。
今回は、造幣所の基本的なこと(建築条件や必要資材、建築時間など)と、建築する際のオススメ場所やタイミングについて、シーズン9までプレイした経験を元に紹介していきたいと思う。

造幣所の基本情報

名声6000以上、レベル6の土地で無いと建造出来ない
レベル1ごとに1時間あたり200銅貨分生産量が増加

造幣所は建造することで、1レベルあたり1時間あたり200銅貨分の生産量と勢力値が200増える建造物だ。
建造条件としては「名声6000以上」「レベル6の土地」の2つを満たすと建造可能。2つ目以降は名声が2000増えると建造できる。

 

最大レベル5まで強化することができ、最大レベル時はなんと1000銅貨/1時間生産量が増加する。各レベルアップに必要な資源は以下の通り。

銅貨木材鉄鉱石材
レベル15,00030,00030,00030,000
レベル210,00050,00050,00050,000
レベル320,000100,000100,000100,000
レベル440,000200,000200,000200,000
レベル5400,000400,000400,000

注意点

・造幣所は上級建造に分類され、他建造物(工房、武将幕舎、倉庫、楽府)と合わせて合計10個までしか建造できない。また、造幣所自体も最大8箇所にしか作れない。
他正規軍に造幣所が壊されると解体+その土地が占領されてしまう。ただし、放浪軍の場合は破壊されることはなく、土地も占領されない(ただし、その造幣所は24時間戦乱状態)

建造タイミングと建造場所について

屯田用のレベル6以上用の土地を確保したらすぐ。内乱が無い限り出生州に建てるのがオススメ

銅貨の生産量を増やすという重要な建造物だが、気になる建造タイミングと場所については以下の通り。
スタダ直後の動きに絡んで来るので、立地の問題(隣人がいる、レベル6土地が近くに無い)が絡んでくるが、基本的にはこの方針で対応できるはずだ。

タイミング

造幣所を建てるタイミングだが、銅貨は主に戦法レベル上げに直結するものなので早ければ早いほど対人戦で優位に立ちやすい。

とはいえ、スタダ直後は資源も不足しやすいので屯田用の土地も必要だ。
屯田のことも考えると同じ種類のレベル6土地を2箇所し、片方は屯田用に残りの片方を造幣所にすると良い(例えば石材レベル6を2箇所占領し、石材の片方を造幣所にする)

こうすることで、屯田用の土地を確保しつつ無理なく造幣所を建てることが可能だ。

建てる場所

建てる場所だが、基本的に出生州をオススメする。

なぜかというと、注意点でも触れているが他プレイヤーに耐久値を0にされることで造幣所は無くなってしまう。
建造する際に銅貨や資源を使うため、レベル1や2程度であれば立て直ししても損失は少ないがレベル3以上となると必要銅貨・資源量がかなり多い上に建造に時間がかかる。

 

これらのリスクを考えると戦闘機会が少ない出生州に建て、資源状況に合わせてレベルを上げていくのが賢明だからだ。
もちろん内戦がない前提で考えているので、出生州内でも内戦が発生している場合は戦火から遠い場所且つレベルを上げすぎないようにしておく必要はあるだろう。

シーズン10におけるリーレの造幣所の大体の位置。シーズン開始直後の位置が関から遠かったのもあるが、攻められるリスクが低いところに建造している。

まとめ

・造幣所は「名声6000以上」の状態で「レベル6土地」に建造可能

・最大レベルまで上げると1時間あたり銅貨1000も生産量が増えるが、正規軍に耐久0にされると破壊されてしまう(放浪軍の場合は破壊されない)

・建てるタイミングは屯田用の土地を確保した段階。早ければ早いほどいい

・建てる場所は出生州内。内戦が起きている場合は戦闘が起きそうな場所から離れているところに。破壊されないことが大事