どーも、シーズン17(陳倉の戦い)をプレイ中のリーレだ。
この記事を読んでいるということは、曹操をどのような編成にすれば活かせるか悩んでいるのだろう。
曹操は
- コスト7だが統率No1、知力No3と防御性能が高い
- 固有戦法が友軍の与ダメUP+自身の被ダメ軽減に加え、主将時は副将の与えたダメージ量の一部の兵士を回復
- 奸雄という専用装備スキルやスキン、秘蔵武将として登場する
という特徴がある。
コスト7且つ攻撃向きではないため、編成で使い始められるのはコスト上限解放以降になる。
ただし、耐久性が高いため引き分けに持っていきやすい。
今回はそんな曹操の耐久性や固有戦法による与ダメージアップを生かした編成を紹介していこうと思う。
曹操・徐晃・満寵



武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
曹操 | 陥陣営 | 慰撫軍民 | 九変 | 傷兵支援 | 掩虚 | 未開放 (励軍おすすめ) |
徐晃 | 衆妙奇計 | 氣凌三軍 | 虚実 | 攻其不備 | 将威 | 占ト |
満寵 | 八門金鎖の陣 | 非攻制勝 | 九変 | 傷兵支援 | 掩虚 | 未開放 (励軍おすすめ) |
徐晃の反撃ダメージを要とした編成。
アクティブ・突撃戦法を一切含んでいないので制御戦法に強い特徴がある。
満寵及び非攻制勝や陥陣営などがあるため回復面は問題なく、上記の通り制御戦法の影響を受けないので弱体解除を積んでいなくても虚弱以外は火力低下の要因にならない。
非攻制勝の代わりとなる制御状態の影響を受けない戦法は無いため完全な代替え戦法は存在しないが、刮骨療毒や籠城自守を代わりに入れることで同程度の強度の維持は可能。
非攻制勝以外は編成の組み方によって余ることがある戦法のため、対制御編成として共存編成用に使えるだろう。
SP郭嘉・満寵・曹操



武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
SP郭嘉 | 昏迷乱擾 | 剣鋒破砕 | 虚実 | 大謀不謀 | 将威 | 妙算 |
満寵 | 竭力佐謀 | 刮骨療毒 | 九変 | 傷兵支援 | 親衛 | 励軍 |
曹操 | 鋒矢陣 | 飛熊軍 | 軍形 | 臨戦態勢 | 柔能制剛 | 守勢 |
魏騎兵の編成に賈詡やSP荀彧ではなく満寵を使用した編成。
アクティブ戦法数が賈詡やSP荀彧を入れたものに比べて少ないためSP郭嘉の固有火力は低いものの、満寵の回復力と鋒矢陣の被ダメージ効果で耐えつつ、飛熊軍とSP郭嘉によって火力を出している。
紹介した画像では鋒矢陣を使っているが、これを草船にすることで制御戦法対策及びアクティブ戦法数を増やすことができるため強度を上げることが可能。
強度については賈詡・SP郭嘉使用時より落ちるとは思うが、両武将を持っていない場合の代替え編成の候補としては考えられる。
曹操・賈詡・郝昭



武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
曹操 | 陥陣営 | 刮骨療毒 | 九変 | 傷兵支援 | 励軍 | 掩虚 |
賈詡 | 昏迷乱擾 | 偽書疑心 | 九変 | 能鷹爪隠 | 百戦錬磨 | 掩虚 |
郝昭 | 暫避其鋒 | 刮目相待 | 作戦 | 蛮勇非勇 | 文韜 | 執鋭 |
魏のステータスが高い武将を集めた編成。
固有だけでも曹操及び郝昭に回復があり、さらに陥陣営や刮骨療毒を持たせることで回復に特化。
この編成では郝昭に暫避其鋒と刮目相待を選んでいるが、神算鬼謀と文武両道を組み合わせることで固有の回復量や燃焼ダメージの底上げと合わせて火力を出すことが可能。
上記画像はSP関羽の水攻め解除ができないため大ダメージをもらっているものの、高い回復力で損失を抑えていることに加え、賈詡の固有と偽書疑心で1万ほどダメージを出している。
周泰・SP関羽・曹操



武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
周泰 | 慰撫軍民 | 潜龍陣 | 軍形 | 守備采配 | 防備 | 守勢 |
SP関羽 | 忠勇義烈 | 疾風豪雨 | 九変 | 機動防御 | 百戦錬磨 | 掩虚 |
曹操 | 陥陣営 | 非攻制勝 | 九変 | 傷兵支援 | 励軍 | 掩虚 |
曹操をSP関羽と組ませた編成。周泰を入れることで火力を増やしている。
潜龍陣の効果で曹操の被ダメージ減・与ダメージ増のバフに加えてSP関羽の固有ダメージ率アップ。
慰撫軍民や陥陣営、周泰固有といった被ダメージ軽減・統率アップ戦法に加え3武将とも統率が高いので被兵刃ダメージが少ない。
苦手であろう計略系についても、余程の単体高火力でない限りは周泰が即撤退するという事態にはならないため、非攻が発動する3ターン目以降の関羽の高火力による回復で押し返すことが可能。
盾だけどパッシブや指揮によるダメージではなくアクティブ戦法主体という珍しい編成のため、砕心や恐慌持ちに当てられる可能性が低い。
砕心や恐慌には弱いが、そうでなければ不利な魏法騎であろうと押し返せる編成だ。
法正・張角・曹操(黄巾ラベル使用)



武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
法正 | 潜龍陣 | 藤甲兵 | 九変 | 傷兵支援 | 掩虚 | 励軍 |
張角 | 太平道法 | 刮目相待 | 虚実 | 疾戦突囲 | 将威 | 鬼謀 |
曹操 | 竭力佐謀 | 刮骨療毒 | 九変 | 傷兵支援 | 掩虚 | 励軍 |
法正に黄巾のラベルをつけ、張角の太平道法の恩恵を受ける形にした編成。
カスタム武将やS16の秘策「密使派遣」などを使わないとこちらの編成は機能しないので注意。
被ダメージカット率が高く、回復力がある法正に竭力佐謀と刮骨療毒を組み合わせた曹操、定番の太平道法と刮目相待を張角と手堅い戦法選び。
法正が太平道法の発動率アップの恩恵を受けているので大体発動率は50%と2ターンに1回発動する程度の発動率のためダメージカットが機能しやすい。
加えて藤甲兵を使用しているため兵刃ダメージ対策はできており、燃焼ダメージについても知力の高さで損害を抑えている。
火力面が張角単体に依存しているため、場合によっては勝てない戦闘が起きることもあるが引き分けやすい。
なお、張角の刮目相待を上兵破謀か機変制勝に置き換えると火力が安定するので、代替え戦法あるいは戦う相手の想定によってはこちらに切り替えてもいいだろう。
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