これで解決!支城建設に必要な条件と建設のメリットについて

これで解決!支城建設に必要な条件と建設のメリットについて

どーも、こんばんは。4鯖でプレイ中のリーレです。

着実に任務を進めている人はそろそろ13章に突入したのではないでしょうか(リーレは27日に突入しました)。どの任務も一筋縄ではいかない難易度で、苦労している人も多いでしょう。

13章任務の一部。どれも時間がかかったり難易度が高いものばかりです。

そんな難しい任務の1つである「支城を1つ建築する」という任務。そもそも支城って何?建設条件は?とわからないことだらけではないでしょうか。

今回はそんな支城について、建て方やメリット、建設する場所、注意点について解説していきたいと思います。

支城建設の条件

必要条件はたった2つ

支城を建設するための条件ですが、「名声が6000以上」と「レベル6以上の土地を中心とした11マスを占領する」という2つだけです。

名声が6000以上

これを達成するための名声を増やす方法ですが、以下の2つがあります。

1.任務の「メインクエスト」「サイドクエスト」を達成する

2.時間経過(1時間ごとに10上昇)

基本的には時間経過を待つしかありません。ただし、名声が6000になった瞬間に建設できるようにするため、レベル6の土地を占領できる戦力を整えておくのがベストです。

レベル6の土地を中心とした11マスを占領する

支城は「レベル6以上の土地を中心とし、H型で土地を占領」した場所にしか建設することができません。具体的には下の画像の形です。

※形は覚えていなくても、建設ボタンで「支城」→「建築する」を選ぶと不足している土地がわかるようになっています

イメージとしてはこんな感じ(放棄中のところは関係ありません)

レベル6土地攻略の目安は兵力13000以上、武将レベル30以上となっています。この土地を確保したら周囲10マスを囲い、他プレイヤーに取られないようにしましょう。

※周囲に土地が取れない山などと隣接している場所には支城が建てれないので、支城目的でのレベル6土地攻略には注意が必要です。

こういった場所には当然支城を建てれないので注意

支城を建設するメリット

勢力値が+1000されることに加え、場内施設レベルアップで様々な恩恵が受けられる

支城を建築するメリットは大きく以下の3つです。

勢力値が大きく増加

1つ目は勢力値が大きく増加するという点です。11マスの土地を使うだけあり、建築が完了すると勢力値が+1000されます。

これはレベル4土地(1箇所で勢力値+60)10マス分以上の上昇量なので、よほど高レベル資源地に建てない限り勢力値がプラスになるようになっています。

13章の任務にある「勢力値1万以上」は支城建設をすることで簡単に達成できるようになるでしょう。

場内施設を建築可能

2つ目は、支城内にも場内施設(倉庫や生産施設など)が建築できるという点です。

下の画像は支城建設直後のものになります。

ご覧の通り、主城とほぼ同じ機能が支城にもあります。これにより

・倉庫拡大による資源最大保持数の増加

・生産施設による資源生産量の増加

・徴兵所解放による予備兵所持が可能に

・支城での部隊編成解放による複数部隊の所持

などが可能になり、今まで幕舎で時間をかけてやっていた徴兵や幕舎までの移動時間短縮に繋がります。

政策書の上限+20

3つ目は、政策書の所持上限が+20されることです。

これにより、櫓や柵といった政策書を多く消費する建築物を1日で複数建築することが可能になります。

支城建築での注意点

敵対同盟に取られると、資源を納付しないと返還されない

支城建築のメリットは分かっていただけたと思いますが、1つだけ注意点があります。それは、「敵対同盟に落とされると機能しなくなり、資源を納付しないと返還されない」ということです。

どれだけの資源納付が必要かはわかりませんが、おそらく最大資源容量の一定割合(8割とか?)だと予想されます。

占領された支城がそのまま使えるか不明ですが、仮に使われるとそのまま周囲の土地まで占領されてしまうため、奪われる危険性がない場所に建設するなどの対処をしておきましょう。